ライフフォースメガゾード

ライフフォースメガゾード（Lifeforce Megazord）とは、アメリカ合衆国の特撮テレビドラマ『パワーレンジャー・ライトスピードレスキュー』に登場する架空の巨大ロボットである。

『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に登場するブラックマックスビクトリーロボを原典とする。玩具は発売されなかった。

概要

初登場は第38話(日22話) 『全滅の危機』。マックスソーラーメガゾードと同型の黒いゾード。分離された状態は存在せず、ロボット形態のみの登場。武器はレスキューメガゾードと同型のサーベル。操縦者の生命エネルギーを利用して動くが、それが操縦者に危険を及ぼすとして開発は中止されたが、巨大化したオリンピアスとダイアボリコに対抗する為、戦闘に投入された。

ダイアボリコとオリンピアスを倒すことには成功したが、戦闘中に侵入していたデーモンの戦闘員バットリングにより乗っ取られ、パワーレンジャーの基地、アクアベースを破壊するが、パワーレンジャーが基地から潜水艦で脱出したさいに発射した魚雷によって破壊され、アクアベース崩壊と運命をともにした。

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関連項目

• パワーレンジャー・ライトスピードレスキュー
• パワーレンジャーシリーズ
• パワーレンジャーの関連項目一覧