レン(月姫)とは (ツキヒメノレンとは) [単語記事]

レン(月姫)とは、TYPE-MOON販売の月姫のファンディスクである歌月十夜に初登場した夢魔である。

とは言ったものの、実は月姫本編にも名前はないが登場している。（夢魔）

MELTY BLOODにも出演している。

概要

幼くして病死した少女の魂を黒猫に憑依させた夢魔。そのため猫っぽい一面もある。

また黒ネコに姿を変えることが可能。

もともとはある魔術師によって作られた。

この時に魔術師に言葉を話してはいけないと教わり、それを貫き通しているため話すことはない。

ただしMELTY BLOODで極まれに言葉を発することがある。

「・・・けど、それはイマじゃない。わたしとあなたが朽ち果てた後のユメよ」

歌月十夜とMELTY BLOODは同時には存在しない物語になっている。

そのため歌月十夜ではある魔術師→アルクェイド→遠野志貴とマスターが変更されている。

対してMELTY BLOODではアルクェイドの使い魔となっている。

歌月十夜ではネタバレなのでプレイ後見ること！

遠野志貴がレンを助けるために交通事故に巻き込まれる。アルクェイドは志貴を精神死させないためにレンを使役させる。そしてレンは志貴に夢を見続けさせる。これが歌月十夜そのものである。しかしレン自身も力が衰えており体を維持できなくなりかけるが、志貴と契約を結び免れた。

Re・ACTにて追加される。アルクェイドが正式なマスターだが志貴は自分が選んだマスターとしている。

MELTY BLOOD Re・ACTにて初登場。

簡単に言えばレンが

ということである。該当記事ができたので、詳細はそちらへ。→白レン