人類滅亡シリーズとは、イチローがライト前へのゴロを本気で三塁に返球したときのシミュレーションである。
シミュレーションによれば、ボールは亜光速に達し三塁付近を中心に地殻津波が発生、また衝撃によりマグマが活性化、人類を滅亡にまで追いやられた。
人々はこの動画を見てイチローの本気と地球最後の日を恐れて暮らすようになる。
その悲劇に少しでも喜劇が混ざらないかとドリフの「盆回り」を合わせた所、確かに人々の心に希望の火を灯すことが判明。ある者はサンバを踊り地球を復活させ、ある者は他の曲で悲劇を喜劇に変えるように試みていった。 人類の未来はまだまだこれからだと実感させてくれるシリーズの動画である。
なお、イチローのプレイの元ネタについてはイチローの記事を参照。
隕石の動画は、太古の地球で起きた出来事とされる隕石衝突の仮説をシミュレートした映像である。 元ネタのタイトルは「地球に直径400kmの隕石が72000km/hの速度で衝突したとき」。 「NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅」として放映された番組の一場面から取ったものである。
なお、イチローによって破壊される以前にチェき14歳によって一度地球は崩壊している。
シリーズの名が示すとおり、人類滅亡動画はその後に大量の亜種を生み出した。
大抵のものはいわゆる「爆発落ち」として利用され陳腐化していったが、中には精神崩壊・マンネリ開きなおりとして新たなアレンジを模索する例もある。
一見関係なさそうな動画でもオチとして使われることが多く、不意打ちとしては効果的であった。が、このオチが使用される動画にも当然「人類滅亡シリーズ」のタグが付けられてしまうため、動画を見る前からオチがバレてしまい不意打ちとしての効果は薄かった。
ただ、上記している通り「出落ち」[マンネリズム」の美学をこれほど端的に表現している動画は中々なく、視聴者の「また○○か」というコメントの嵐とともに今日もどこかで地球は滅亡しているのである。
BGMを差し替えて人類滅亡の悲劇性を検証する動画や、マツケンサンバによって地球が回復する動画などもある(人類復活シリーズを参照)。
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最終更新:2024/11/15(金) 13:00
最終更新:2024/11/15(金) 12:00
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