単語

シュウ

とは、集まるという意味の漢字である。単独では用いられず、構成要素として使われる。

漢字として

Unicode
U+4EBC
JIS X 0213
2-1-23
部首
人部
画数
3画
亼
楷体
意味・字形
集まるという意味があるが、単独では用いられない字である。
説文解字・巻五〕には「三合なり。入一にひ、三合の形にる」とあり、三つ画が集まった形とする。しかし、別の漢字の構成要素として用いられる場合、3つ合わさるという意味では使われていないため、白川静は、亼は器の蓋の形としている。
古文ともされる。
音訓
音読みシュウ訓読みは、あつまる。〔説文〕に「みて集の若くす」とある。
規格・区分
常用漢字ではない。JIS X 0213第四準。
部首
亼は、〔説文解字〕で部首亼部を作り、、侖、僉、、舍を含む。
意符
が亼を字形に含む。

異体字

Unicode
U+4EBD
部首
人部
画数
3画
𠓛
Unicode
U+204DB
部首
入部
画数
3画
  • 亽は、〔龕手鑑〕にある異体字。口に使われる字と同形。
  • 𠓛は、〔正字通〕に「亼字の譌」とある異体字。
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最終更新:2025/12/29(月) 08:00

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