全日本フォーミュラリージョナル選手権(Formula Regional Japanese Championship)とは、日本における自動車レースのカテゴリーである。
FIAが推進するレースカテゴリー再編により誕生した、フォーミュラ3とフォーミュラ4の中間に位置づけられる「フォーミュラ・リージョナル」規格のレース。日本では2020年に始動した。
プロモーターは、初年度は「スーパー耐久」を手掛けるK2プラネット。2年目以降は「TCRジャパンシリーズ」「ポルシェカレラカップ」等を手掛けるニューパシフィックスポーツマーケティング(体制変更の発表)。また「スーパーフォーミュラ」を運営する日本レースプロモーションが運営支援を行う。ドライビングアドバイザーは加藤寛規が務める。
Rd | レース数 | 日程 | サーキット | 併催レース |
---|---|---|---|---|
- | テスト | 3/16 | 富士スピードウェイ | - |
1 | 3レース | 4/2-3 | 富士スピードウェイ | 富士チャンピオンレースシリーズ 第1戦 |
2 | 3レース | 6/25-26 | 岡山国際サーキット | OKAYAMAチャレンジカップレース 第4戦 |
3 | 3レース | 7/2-3 | モビリティリゾートもてぎ | もてぎチャンピオンカップレース 第3戦 |
4 | 3レース | 7/23-24 | スポーツランドSUGO | SUGOチャンピオンカップレースシリーズ Rd.4 |
5 | 3レース | 9/9-11 | 富士スピードウェイ | WEC・富士6時間 |
6 | 2レース | 12/10-11 | 鈴鹿サーキット | 鈴鹿クラブマンレース Rd.6 |
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最終更新:2024/05/04(土) 10:00
最終更新:2024/05/04(土) 10:00
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