公務による千早いじめとは、ヤスP・~三浦あずさの事件簿~ 第八話
(原作:ポートピア連続殺人事件)に付けられたタグである。
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この概要は、既に詳細と化しています。 そして相変わらず犯人はヤスです。 |
神戸・花隈町で起こった765プロ高木社長殺害事件の捜査のため、如月千早の部屋に乗り込んだ三浦あずさ警部と間野康彦刑事(犯人はヤス)が見た物は、テレビすらない部屋の中に張られた張り紙だった。
部屋の電話の横に書かれたメモ「こめいちご」の謎を解いた三浦あずさ警部は、「公権力を逆手に行使する」形で、紙包みに入ったブツを受け取る。
(あの人が使う必要あるのかな…?まぁいいか)
ポートピアで「こめいちご」で受け取るブツといったら…。
如月千早を取り調べなくてはならない、と直感したあずさ警部は、765プロの会議室に千早を呼びつける。
「くっ、人のプライバシーを…!でも、私はこれを使わないと…」
「こんなものを使っても…」
「こんなもの?!あなたは『持つ者』です!私のように『持たざる者』ではない!」
「千早さん、貴女は廃人になりたいの?これは貴女の体を蝕みつづける注射なのよ!」
「え!?これ、塗り薬ですけど…」
ひどい公務による千早いじめだったね………。
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最終更新:2025/12/10(水) 20:00
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