可 単語


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カ

可とは、まぁOkということである。可・不可の二段階評価の良い方、優・良・可・不可の4段階で、及第点のうち最低の評価。

漢字として

可
Unicode
U+53EF
JIS X 0213
1-18-36
部首
口部
画数
5画
𠍟
Unicode
U+2035F
部首
亻部
画数
13画
意味
よろしい、合う、~してもよい、認める、許可する、肯定する、聞く、癒える、可能である、当然である、 ~べし、命令する、ところ、お傅役、いずくんぞ、かえって、という意味がある。許と通じて、ばかり、~ほど、という意味がある。
〔説文解字・巻五〕には「𦘫(うべな)ふなり」とある。
字形
諸説ある。
〔説文〕は口+𠀀の会意で、𠀀(カ)は声符でもあるとする。𠀀は〔説文〕に丂の反文とある字で、口の気がつっかえずすらすらと出る意とある。
ほかに口+丂で丂は屈曲を表すとする説(藤堂明保)、口は祝器を、丂は柯(えだ)であり丂で祝器を撃って神を責め許可を求めるという説(白川静)、丂は何の略体でそれが声符の形声とする説などがある。
音訓
音読みは、カ(漢音、呉音)、コク(可汗での音)、訓読みは、べし、ゆるす、ばかり、きく、よし。
規格・区分
常用漢字であり、小学校5年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
部首
可は、〔説文〕で部首である。ほかに奇、哿、哥、叵が属する。
声符
可を声符とする漢字には、何、坷、呵、妸、抲、河、苛、阿、柯、珂、疴、砢、舸、訶、閜、軻、鴚などがある。
語彙
可哀・可意・可及的・可決・可人・可能・可否・可憐

異体字

  • 𠍟は、〔字彙補〕に「涵虛子作る。道經に見ゆ」とある異体字。
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