圏央鶴ヶ島インターチェンジとは、埼玉県鶴ヶ島市にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジである。
概要
1996年6月30日に首都圏中央連絡自動車道（以下圏央道）のインターチェンジとして開業。関越自動車道の鶴ヶ島インターチェンジと区別するために「圏央」が付けられている。
本線とはトランペット型で交差する。鶴ヶ島市道1015号線とのランプが立体化するまでは国道407号方面にしか行けなかった。2023年10月31日にトランペット型に変更する改良工事が終わって以降は鶴ヶ島運動公園、川越市笠幡方面、鶴ヶ島駅にアクセスできるようになった。さらに市道1015号線は2023年10月31日に埼玉県道114号川越越生線に指定された。
2024年5月23日には、開発が見込まれる地区として産業誘導地区に指定された。
周辺の施設
隣の施設
| 路線 | 隣のIC （八王子JCT方面） |
当IC | 隣のIC （鶴ヶ島JCT方面） |
|---|---|---|---|
| C04 国道468号 首都圏中央連絡自動車道 |
狭山日高IC（46） | 圏央鶴ヶ島IC（47） | 鶴ヶ島JCT（50） |
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