大百科!春の超編集祭!単語

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大百科!春の超編集祭!とは、ニコニコネット超会議2021企画である。

概要

2020年に行われた大百科!春の編集祭りと同様、一般ユーザー大百科の権限を一時的に譲渡する、という企画である。今回は運営による事前の審ユーザーに入り、譲渡された一般ユーザーは◇がユーザー名の前に着く(参考:ニコニコ大百科:◇

期間は4月24日から5月2日

その他の詳細は、この企画全体に関する記事「ニコニコネット超会議2021 大百科!春の超編集祭!ニコニコ超年表 Edited by ニコニコ大百科」を参照されたい。

問題点

この企画の、一般ユーザーの参入障の減少や、アクティブ対策につながるといった運営としてのメリット大百科!春の編集祭りにまとまっていると思うので、そこら辺は全く変わらないことからいったん省かせてもらいたい。

問題点としては、結局のところ去年と何も変わっていないのではないか、ということにある。

問題点①:そもそも開催したこと

詳しいことは大百科!春の編集祭りに書かれているが、正直正負の両側面があるとはいえ、明らかに負の側面の方が大きかった企画を、ほぼ同じ条件下で再度行ったのである(変更点については後述)。端的に言えば、去年の反省点を善すれば、企画そのものは問題なかったと、判断されたと言っても過言ではない。

ただし、何度も言うが、去年はルールを通したような荒らしに近いユーザーの多数の出現によって、大きく運営側が批判されたのである。この点に関しては、2回の開催ということで、良くも悪くも覚悟をもっており、きちんと算段はあったのであろう、と判断されてしまうのである。

問題点②:ユーザーの抽出

去年はでもであったが、ユーザーアカウント名と「意気込み」をったユーザーを審して、権限を譲渡する方針になっている。ただし、忘れてはいけないのだが、そもそも去年もこうした参入ユーザーの作成記事はいったん運営が確認していた、という名になっていたことだ。

加えて、実のところ、権限を譲渡されたユーザーの権限を譲渡されるにあたった理由などが、ブラックボックス化されている。つまり、悪く言ってしまえば、運営が今後出現する参加ユーザーをきちんと選定したということで認可される特権が、密室化で与えられた、ということになる。ただし、これで運営が、特権を与えたからと言って責任を取るのかどうかは、まだ留保すべきところである。

問題点③:告知時期

これらの内容であるが、2日前の4月22日告知された。つまり、去年と全く同じなのであり、説明責任が果たされてるのかどうかは、判断を任せたい。

問題点④:そもそも権限は課金物ではないか?

これも去年と同じ。プレミアム会員になり、を払って記事を書ける、という名が、去年と同様、特に説明もなく覆されている。なお、先例義にはあたるのだが、そもそも再度の開催を予想できていたのか、判断を任せたい。

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最終更新:2024/03/29(金) 19:00

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