安心と信頼の三田村ブランドとは、侠アニ作品「カチコミ!!」における登録商標かつ定番フラグである。
泣く子も黙る極道会の重鎮、住吉の三田村親分。その影響力から、極道戦争の仲裁を頼まれることが多い。
親分は持ち前の懐の広さで、そうした依頼を二つ返事で受け入れ、当事者を丸く収めるが、いつもすんでの所で不可抗力によるトラブルが発生し、調停をお流れにしてしまう。
更に、近年の三田村はんは後見人も引き受けることが増えてきており、ブランド事業の多角化を進めている。しかし、後見人を引き受けても結局は何かしらのトラブルが発生し、事態がややこしいことになってしまうため、どこまで行っても三田村ブランドは相変わらずである。
- 調停が九分九厘決まりかけたところで、白虎会の高木・秋山の殴り込みにより調停がお流れに。島田組・白虎会の抗争はこれを機に泥沼の争いに。
- 手打ち式直後にヤンデレのカチコミを許す。島田組組長が重傷を負いヤンデレ自殺のなんとも後味の悪い結果に。
- 桜井テスタロッサの島田組3代目就任の後見人を引き受けるも、舎弟頭の梶原と松岡連合会の介入により泥沼化。島田組内部紛争勃発。
- 出所してきた金沢に盃を改めるよう促し、その立会人となるが金沢ブチギレ。金沢は盃を割り、島田組のシマである十三に金沢組を構え島田組と全面抗争。
- 大阪連合加入に際しては理念に賛同し、乗り気でなかった兄弟分の柏木を誘うものの案の定フラグ発動。柏木は越智にゃんの手によって引退を迫られ体調を崩し病院に担がれる羽目に。柏木はそのまま死亡。ちなみに、この頃から手打ち式云々ではなく登場するだけでフラグをばら撒き始める。
- 大阪連合の組長を集めた主催の会合で押川のヒットマンに打たれてついに自身が病院へ運ばれる。
- 自身が引退しようかなと思い始めた矢先に再び自分に被害。恐喝等の容疑でついにお縄についてしまった。
ここまで重なると、三田村親分が出てくるという時点でもはや失敗フラグなのではないかと危惧されている。
しかし、とうとう度重なる失敗に参ってしまったのか。30話ではとうとう仲裁役から一線を退き、三田村はんは一立会人となってしまったのだった・・・。
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最終更新:2025/07/18(金) 07:00
最終更新:2025/07/18(金) 07:00
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