宮迫醍醐

宮迫醍醐とは、魔人探偵脳噛ネウロに登場するキャラクターである。

概要

有名玩具会社「狸屋」の社長・宮迫達夫の実の息子で、取締役。「親の七光りがあれば何でもできる」を持論としているが、大人になってからも特別待遇されない自分の地位に納得できず、実の父親である達夫を殺害し、会社を手土産に他企業の社長令嬢と結婚することでより強い七光を得ようとした。父の七光りが大したことないことは子供の頃より気づいており、「いざという時に親父を殺れるように」と、小さい頃から犯行のアリバイとなる高所恐怖症を演じ続けてきたという、非常に計算高い性格。豹変時はチョウチンアンコウのような顔になり、睦月を人質に取り逃走を図るも、笹塚と吾代の連携プレーで倒される。

ちなみに狸屋事件編に出てくるキャラたちの名前はジブリがモデルとなっている（宮迫達夫＝宮崎駿、奈良鹿蓮美＝ナウシカ、登呂敏＝トトロ、狸屋＝平成狸合戦ぽんぽこ、這って動く!白!＝ハウルの動く城など）。すると達夫の息子である彼のモデルは…

関連動画

関連商品

関連項目

• 魔人探偵脳噛ネウロ
• ジブリ