単語

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とは、意味、意図という意味の言葉である。

漢字として

Unicode
U+610F
JIS X 0213
1-16-53
部首
心部
画数
13画
音読み(常用)
訓読み(常用)
-
𢡃
Unicode
U+22843
部首
心部
画数
16画
Unicode
U+60A5
JIS X 0212
29-90
部首
心部
画数
11画
意味
心、心の中、考え、見解、表すところのもの、願望、想い、感情、(憶と通じて)思う、記憶する、(噫と通じて)ああ、(抑・噫と通じて)そもそも、という意味がある。
説文解字・巻十〕に「志なり」とある。
字形
の会意。〔説文(段注本)〕は「言に察して意を知るなり」と、音を聞いて考えを知るという解釈をとっている。ほかに、音は神の啓示を表し意はそれを推し量る意味の字とする説(白川静)、音の形説(〔小徐本〕)などがある。
説文〕には𢡃(オク、億・憶の初文)の字があるが、意・𢡃は同じ字とされる(〔六書故〕や徐灝などの説)。
音訓
音読みはイ(音、音)、訓読みは、こころ、おもい、おもう。名のりに、おき、むね、もと、などがある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校3年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
意(𢡃)を符とする漢字には、、噫、憶、澺、檍、臆などがある。
語彙
意外・意企・意気・意義・意見・意嚮(意向)・意志・意思・意地・意識・意趣・意・意中・意図・意・意表・意味・意欲

異体字

  • 𢡃は、〔説文・巻十〕に「滿つるなり」「一にく十を𠶷とふ」とある字で、意の異体字とされる。満は臆の意、十万は億の意である。〔説文〕は𠶷の形としているが、金文の字形はまたに従う。甲文・金文で言・音は同じ字形であった。
  • 悥は、〔説文〕に「籒文、省す」とある𢡃の籀文。JIS X 0212補助漢字

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