明治ブルガリアヨーグルトとは、株式会社明治から発売されているヨーグルトである。
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大阪万博の本場ブルガリアのヨーグルトが展示されていたブルガリア館で明治乳業の社員が試食したのがきっかけで開発が始まり、1971年頃から発売が開始された日本初のゼリー加工を施していないプレーンヨーグルトである。
ヨーグルトには定期的にブルガリアから輸入された菌を使用しており、それが商品名に「ブルガリア」と付く理由である。ブルガリアという国名を商品名に使用するのに、ブルガリア政府からは正式許可を得ている。
1996年には厚生省(現:厚生労働省)より特定保健用食品の表示認可を受けた。
現在は「ストロベリー」「ブルーベリー」といった味付のものや、飲むタイプの「明治ブルガリアのむヨーグルト」というものが発売されている。
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最終更新:2025/12/06(土) 17:00
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