晨明旅団(しんめいりょだん)とは、魔装機神シリーズに登場する、公式が世紀末な連中のことである。
一応、テロリスト集団のカテゴリに入るが実際はただ暴れたいバカorアンティラス隊にしばかれたいバカの集まりである。見た目も出演作を間違えたとしか思えない男とそれっぽい女性しかおらず、中身も大変残念なのばかりである。暴れまわるためなら依頼内容に関して一切問わないため、結構うっとうしいザコレギュラーとして何度も関わることになる。使用機体も改造を施しているが元機体が元機体なのでザコ・・・なのは途中まで。「魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD」の終盤登場時や「魔装機神III PRIDE OF JUSTICE」では油断すると負ける可能性もあるほどパワーアップしている。とはいえ、ギャグキャラなので負けたらこちらの精神が持たないのでがんばって駆逐したいところ。
…などと思っていたら「魔装機神III PRIDE OF JUSTICE」でこいつ等を操作するマップが搭乗。大躍進である。
晨明とは夜明けの明るさの事。扱いからしてもっとも夜明けとは遠い位置にある旨を用語集に書かれてしまうのは仕方ないね。モヒカンだし。ついでに言えば筆者みたいに「農明」と間違て覚えられることもある。
なお、マサキ・アンドーにはまともに組織名を覚えてもらえず、「あの馬鹿ども」呼ばわりされている…。
別名、愉快な世紀末集団の構成員をご笑覧ください。
晨明旅団代表のモヒカン。トゲ付き肩パッド&凶悪な面構えと、恐らくあの漫画の世界ならすぐにひでぶされてるであろう見た目のインパクトはすさまじい。が、作中最高峰のバカ。その為、基本的にはノリと破壊衝動で突っ走る。なのに人望があり、面倒見もいいので憎めないムードメーカーも兼ねている。搭乗魔装機はバゾーダン極。
晨明旅団の生命線。この人がいないと色々と大変なのが1回戦えばよくわかるだろう。常識人だが代表が代表なので、彼を支えるべく行動する。元ネタは骨川スネオだが、彼とは違って嫌味な性格ではない。搭乗魔装機はベンディッド極とバゾーダン極。
モヒカンではないが、こちらもどっかの世紀末の方がなじみそうな連中ばかりである。中にはアンティラス隊の女性隊員に倒されたいとか、ザッシュに女装させたいだのと、お前ららしき連中もいる。これは団員募集要項に「アンティラス隊と戦える」という謳い文句を記載したためである。もうやだこのラ・ギアス。
掲示板
9 ななしのよっしん
2015/07/20(月) 20:32:49 ID: PcLcFndlaN
>>5
地味にあのイベントはよかった
良くも悪くも馬鹿だよなあエリックは、ただあれなら一生ついてくよなあいつら・・・
3の時もそうだったけど地味に黒星多いよな旅団は
10 ななしのよっしん
2016/04/06(水) 09:48:47 ID: QOp8bAcuOD
多分飛び降りてくれってズネロが言った時にハッチ空けてから無理言うなって言ってその後の爆発でハッチから放り出されたんじゃないかな?
どの道とんでもない事にかわりはないが
11 ななしのよっしん
2016/08/04(木) 18:59:20 ID: O7T6VKa9cO
個人的な考察だけど、実は伏線張られてたんじゃと疑ってる。
まぁ「描写されてない」から今更感じたんやけど。
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最終更新:2024/04/25(木) 22:00
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