人間になりすました神、メンフィス(西森洋一)が何か困難に直面したり、悪い行いをしたりする。
そのとき、もう一柱の神、メンフェンティス(大林健二)が現れ、前者なら施しを、後者なら天罰を与えるが
するとメンフィスが「私だ!」と正体を明かし、「お前だったのか!?」とメンフェンティスが驚愕する。
という一連の展開のことを言う。
非常に素晴らしい技術を持つ、すなわち「神」がそれを披露してくれることに対して、「神が暇つぶしの遊びとして技巧を披露してくれている」という賞賛の意味合いを持つと思われる。
「演奏してみた」シリーズやプレイ動画において、非常に優れた技を披露している場合にこのタグが付けられることが多い。
「神々」なので「演奏してみた」のセッション動画など、複数人で演じられているものに付けられるのが正しいと思われているが、特にそのような基準は存在しないようで、ソロでのプレイ動画や「演奏してみた」に付けられている場合も多い。
おそらくは世界中に数多いる(演奏の神、プレイ動画の神など)様々な神の存在を総称して、「神々」と称している・・・という解釈もされているからだろう。
「演奏してみた」シリーズ以外だと、高度なやりこみやTASなどのゲームプレイ動画でこのタグが付けられることがある。
MUGENに存在する、いわゆる神キャラ(すでに格闘ゲームを棄て、超威力攻撃や超即死、またはそれらの防御やHP固定や超防御力によって勝負をしかけるレベル)によって、大会出場キャラなどが何をされたかもわからないうちにKOされてしまった試合が数多く見られる動画につけられる。(この場合の「神々」はおそらく神が大挙して試合に乱入してくることから、試合が複数あることに由来する)
一般キャラと神キャラ同士の一方的な試合ではないにしろ、神キャラ同士が戦えば、自分の手持ちの攻撃手段のうち相手に有効なものを早く出したほうが一瞬で勝負を浚っていくため、一般キャラクターに対しては即死級のハデなエフェクトの技が画面中を埋め尽くし、しかし双方神キャラであるがゆえにそれらの攻撃の多くはお互いに届かない。この状況になると空から無数の光弾が降り注いだり、画面を光の奔流が走ったり、神キャラ同士が瞬間移動でお互いを追い掛け回すなど、完全に視聴者を置き去りにする。そして気付いたころには片方が倒れてKOが出たりするものの、それでもまだ戦おうとするのが神キャラだったりする。今の僕らには理解できない。(この場合の「神々」はおそらく神キャラ同士という意味での複数に由来する)
これらの神キャラによる理不尽なまでの力を見せ付けられた動画に対して張られるタグでもある
意味的には3に最も近い。が、この場合は文字通り…というかタグ名通りに暇を持て余した(クトゥルフの)神々によって(TRPGが)遊ばれている所が3と異なる。
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最終更新:2024/12/20(金) 01:00
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