村田雄介とは、日本の漫画家。代表作は『アイシールド21』『ワンパンマン』(共に作画担当)。
『ドラゴンボール』を読んでジャンプ漫画家を志し、1995年に「パートナー」でホップ☆ステップ賞に入賞しデビュー。1998年に「さむいはなし」で赤塚賞準入選。
2002年、稲垣理一郎のストーリーキング大賞受賞作『アイシールド21』の作画を担当。アメリカンフットボールという少年漫画ではマイナーな題材ながら大ヒット作となり、2009年まで連載は続いた。現在はとなりのヤングジャンプにてONE氏のWeb漫画作品『ワンパンマン』のリメイクを連載中。
『アイシールド21』では全333話を一度も休載せず完走し、さらに連載中の2008年から『ヘタッピマンガ研究所R』の月一連載を平行するという、どこぞの冨樫にも見習って欲しい執筆速度を誇る。
鳥山明の他に、西村キヌのファンで画風に影響を受けている。画力の高さには定評があり、『アイシールド21』では迫力のある安定した作画を維持し続けた。
小学生から中学生時代には、『ロックマン』シリーズのボスキャラ募集の応募者であり、『ロックマン4』ではダストマン、『ロックマン5』ではクリスタルマンが採用されている。また『ロックマン3』でも採用はされなかったが入選しており、スタッフロールに名前が確認できる。本人にとっても思い出深いのか、本人のtwitterの背景もダストマンとクリスタルマンになっている。
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最終更新:2024/12/05(木) 23:00
最終更新:2024/12/05(木) 22:00
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