東銀座駅とは、東京都中央区にある東京都交通局浅草線・東京メトロ日比谷線の鉄道駅である。
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相対式ホーム2面2線を有する地下駅であり、駅の深さは9.4mである。
駅は昭和通りの真下に位置しており、階下にある日比谷線ホームとはほぼ直角に交わっている。
ホーム・改札は地下1階にあり、各線をつなぐ連絡通路は改札外にある。
出口はA1・A2・A7・A8・3・4の6ヶ所あり、日比谷線は駅の真下にあるため、乗り換えは簡易である。ただし、A7・A8の出口・改札は浅草線専用。
また、東銀座駅と銀座駅の間は地下通路でつながっている。地下道は大手町・東京駅方面まで続いているため、地上に出ずに当該区間を移動することも可能である。
2011年度の利用者数は浅草線内で20駅中第8位。
開業日は1963年(昭和38年)2月28日。
ホーム | 路線 | 行先 |
1番線 2番線 |
浅草線 浅草線 |
西馬込・京急線・羽田空港方面 |
押上・成田空港・印旛日本医大方面 |
種別 | 隣の駅 (西馬込・京急線方面) |
当駅 | 隣の駅 (浅草・押上方面) |
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エアポート快特 | 新橋駅(A 10) |
通過 | 日本橋駅(A 13) |
エアポート快特以外 | 東銀座駅(A 11) | 宝町駅(A 12) |
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島式ホーム1面2線を有する地下駅である。
駅は晴海通りの真下にあり、浅草線とクロスした下に位置している。
日比谷線の東銀座駅は副名名に「歌舞伎座前」が設定されており、ホームの壁には歌舞伎を醸成する際に使われる幕と同様の模様が装飾されている。
ホームは地下2階にあり、改札をホーム中央と両端の3ヶ所有している。
また、ホームには2ヶ所売店も設置されている。
出口は3~6とA1・A2の6ヶ所使用可能。
浅草線の項で説明したように、日比谷線も地下道によって銀座・大手町方面へつながっている。
2011年度の利用者数は東京メトロ発表のもので、130駅中49位。
開業日は1963年(昭和38年)2月28日。
2004年4月1日に営団地下鉄の民営化に伴い、当駅を東京メトロが継承している。
ホーム | 路線 | 行先 |
3番線 4番線 |
日比谷線 日比谷線 |
銀座・中目黒方面 |
上野・北千住・東武動物公園方面 |
隣の駅 (銀座・中目黒方面) |
当駅 | 隣の駅 (上野・北千住方面) |
---|---|---|
銀座駅(H 08) | 東銀座駅(H 09) | 築地駅(H 10) |
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最終更新:2025/01/17(金) 20:00
最終更新:2025/01/17(金) 20:00
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