歌を忘れた電車とは、歌の鳴るインバータが歌の鳴らないインバータに換装された鉄道車両のことである。
おもに、京急2100形のインバータ換装編成や常磐線E501系の換装編成のことを指す。
京急2100形が投入されてから気づけば早10年。これくらいたつと電車には大がかりな改修が掛けられる。それに伴いインバータの付け替えが行われ、国内メーカーの歌の鳴らないインバータ(歌の鳴るインバータは国外シーメンス社製)へ付け替えられたというわけである。
シーメンス製VVVFインバーターはヨーロッパの気候に合わせて設計されているため、高温多湿で降雨の多い日本特有の気候では空転が多発したり、気候が合わないため故障も多く、ランニングコストが国産よりも結果的にかさんでしまった。というのが理由らしい。
<京急2100形>
また、インバータ換装後の京急2100形を予想した動画があり、現在2の東洋のみ的中している。
掲示板
11 ななしのよっしん
2011/04/06(水) 23:32:52 ID: 5TQ8a+SnzS
この前乗ったが2120編成もアボーンされてますた。
12 ななしのよっしん
2011/10/11(火) 19:54:03 ID: SuAJGVOIAo
沿線住民通勤民じゃなくたまの行楽利用者だけど、初めて歌う電車に乗ったときはびっくりした
そして二度目の発車で感動した
そんなわけで歌を聴くとさあ旅に出るぞってイメージがあって大好き
なくなるのは寂しいね
13 ななしのよっしん
2013/07/09(火) 02:14:18 ID: 947y6wbfTd
>>11
「2120編成」は存在しないはず(というか、2117編成の中間車だったような・・・)
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最終更新:2025/12/16(火) 04:00
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