沢渡桜子

沢渡桜子(さわたりさくらこ)とは、特撮作品『仮面ライダークウガ』の登場人物。

平成仮面ライダーシリーズにおける記念すべき最初のライダーヒロインの一人でもある。

演:村田和美

概要

城南大学の院生で、五代雄介とは大学時代からの友人。

五代雄介をサポートする人物の一人であり、考古学研究室で九郎ヶ岳遺跡から発掘された古代文字の研究をしている。

雄介の体にアークルが埋まる光景や、雄介が仮面ライダークウガに変身しグロンギと戦う姿を目撃した事で最初にクウガの正体を知った人物になる。雄介がクウガに変身した当初は現実を受け止められなかったものの、保育園へ訪れた際に雄介の妹のみのりから「普通にしてれればいい」と言われて吹っ切れる。それからは古代語を急ピッチで解読しクウガにドラゴンロッドの存在を教えた。以降は雄介の良き理解者の一人として戦闘のバックアップを行っていくことになった。

なお『仮面ライダーディケイド』における『クウガの世界』に登場した小野寺ユウスケの協力者の八代藍巡査は彼女と一条薫をモチーフとしている。

関連動画

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関連項目

• 仮面ライダークウガ
• 五代雄介/仮面ライダークウガ
• 一条薫
• おやっさん
• 平成ライダーの登場人物一覧