番長フレームとは (バンチョウフレームとは) [単語記事]

番長フレーム（ばんちょうふれーむ）とは横浜DeNAベイスターズ　ハマの番長　三浦大輔投手の自画取り写真である。別名ばんてふフレーム。

概要ヨ・ロ・シ・ク！！

自身が管理する「ハマの番長ブログ」の投稿写真が「顔の位置が全部画面右下」ということで、
ファンの間ではコラ画像ではないかと疑われる時期もあった。2014年 12月22日放送の
スポーツニュースS-1の生放送にて、その真相が明らかにされた。

Q.なぜいつも同じアングル？
「全部自撮りしている。左手でこう撮ってるので自然と右下に写るんです」
Q.右利きなのになぜ左手？
「右は肘曲がってるんで」「伸びないし曲がらない」「伸びないから距離撮れないんですよね」「左だと撮りやすい」

そしてその生放送の番組中にブログ用写真撮影。放送中に自身のブログにリアルタイムで
番組写真をアップした。（参考：ハマの番長ブログ 2014年 12月22日の記事）

またブログ開設初期の2007年は、スマートフォンなど存在しないガラケー撮影の時代であったのと、
肘関節の磨耗には影響されなかったのか、さまざまな角度での自画取り写真も投稿されていた。

プロ野球投手として現役25年。引退まで約9年間、ほぼ毎日ブログ投稿を続けた三浦だが、
ブログの内容は野球について皆無で、自画取り写真のほどんどが番長フレームによる風景写真。
晴天の空や自宅の壁で自画取り写真はコラ画像そのものであり、ファンからも人気があった。