第二東海自動車道横浜名古屋線とは、将来的に神奈川県海老名市(海老名南JCT)から静岡県を経由し、愛知県名古屋市港区(名港中央IC)に至る予定の高速自動車国道(高速道路)の路線である。
2025年時点ではまだ全線開通しておらず、神奈川県秦野市(新秦野IC)から静岡県御殿場市(新御殿場IC)までの区間はまだ繋がっていない。
政令で指定された正式名称は「第二東海自動車道横浜名古屋線」なのだが、区間によって一般の利用者向けの名称(別称)が以下のように決められている。
つまり愛知県内の一部区間を除いてほとんどが「新東名高速道路」を名乗っており、ほぼ「第二東海自動車道≒新東名高速道路」とみなしても良い。
首都圏と名古屋圏(中京圏)を結ぶ非常に重要な路線であり、第一東海自動車道(東名高速道路)のバイパスとしても機能している。
また、近畿自動車道名古屋神戸線(新名神高速道路など)とは実質一体化しており、中央自動車道西宮線(中央自動車道、名神高速道路)のバイパスとしての役割も担っている。
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最終更新:2025/12/06(土) 09:00
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