羽ばたけ、翼をもがれた鴉達よ。とは (モガレツバサとは) [単語記事]

羽ばたけ、翼をもがれた鴉達よ。とは、フロム・ソフトウェアが発売している「アーマード・コア」シリーズを元に、主人公「アーク・レイヴィング」の生き様を語った物語である。

概要

これまでのＡＣシリーズを統合し、世界観を同一にすることで全作品のキャラクターを登場させている（予定）。

年齢不詳（但しマギーより若い）の青年。自身を裏切ったヴラド Ⅲを倒すために、有り金全てを引き換えにＡＣ「ヴェンデッタ」を購入。そのままALLOY GATE CITY地下道へ突き進むが彼のＵＮＡＣ「ハングドマン」に敢え無く撃沈されている。

そこに偶然マギーが通りかかり、彼を回収、自分の傭兵としてこき使われている。

「財団」と呼ばれる人物からヴェンデッタを改修した機体「エクスデッタ」を受領したが、ＡＣトレイラーがジャックされ、本来の目的地とは違う場所に連れてかれている。

その後の消息は不明。ある人物の話によると発狂しながら全てを焼き尽くしていたという。

25歳、戦場の運び屋「ストーカー」を自営業とするファットマンと組んでいる女性。

特に変わったところを言うならば片腕でＡＣを操縦してたり、狙いは正確だったりする。

あと少しキレやすい部分ｇ（軽サワ直撃

もはや説明要らず。特に変わったところはない。

ゲリラ屋で生まれ育った少年。幼い時に見た白い機体（ホワイトグリント）に家族をすべて奪われた過去を持つ。

その時のリーダーからＡＣを譲り受け、各地を放浪していたが、「レイヴンズ・ヘイヴン」という組織に保護される。しかし、その戦闘適正から数々の戦場に送り込まれ、幾度と帰還していることから「レイヴン試験」を受けることになる。No.9は、その時のコールサイン。

試験の途中にMIA判定を貰い、味方に攻撃される事態に逢うが、これを撃退している。

主人公「アーク」との戦闘経験があり、彼を撤退まで追い込んでいるが、地下道で死角からブーストチャージを諸に受け、乗機をグラインドブレードで木端微塵にされている。

現在、生死不明。