脇役病とは、
である。
物語とは基本的にそれを引っ張る主人公(達)を中心として進んでいくものだが、時には脇役(サブキャラクター)が主人公の活躍の裏側で話を進めていく事がある。
が、稀によくあることだが制作者がその脇役の話で筆が乗ってしまうなどすると、いつまでたっても主人公達の活躍が書かれなかったり主人公なのに扱いがおざなりになったりする。それが脇役病である。
罹るのは制作者なので自戒的な物として使えるが、視聴者側の批判意見で使われる事が多く「主役は遅れてやってくる」という言葉もあるように主役を出さないタメだったりもするので本当に脇役病なのかは判断しかねる。
ネット上ではX(旧Twitter)で2017年2月に同様の意味での最古の使用例が見られる。
どれか一つが原因というよりは複合的に作用して発生する。
構造上長期作品に多い。
主人公が動かしづらいキャラorまたはそういう状態になってしまったパターン
上記の逆
脇役を動かせば本筋を動かさなくてすむ=尺が稼げるパターン
ただし気づかない内にコンテンツとしての寿命は縮まってる事も
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最終更新:2024/12/02(月) 09:00
最終更新:2024/12/02(月) 08:00
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