言葉のドッジボール

言葉のドッジボールとは、会話が一方的で噛み合わず、成立していない事態を指す。

概要

言うまでもないが、「言葉のキャッチボール」の派生語である。

本来会話とは、お互いの意思を疎通させるためのコミュニケーション手段である。
自らが伝えたい事を言葉として相手に投げかけ、相手もそれを受け取り、的確な返答をすることを「言葉のキャッチボール」と例える事がある。

しかし、その言葉が相手に正確に伝わらなければ、言葉のキャッチボールは成立しない。
それどころか、会話によっては理解どころか誤解を招くような状況すら起こりうる。
結果として会話が壊滅的に成立していない状況を「言葉のドッジボール」と言う。

また、当事者から見れば会話が成立しているものであっても、外野から見て不自然ならば言葉のドッジボールとされる場合がある。

原因と用例

詳細はリンク先を参照

一方的な主張

• おい、デュエルしろよ
• そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね
• こりゃあうまいココアだぜぇ！！

説明不足

• まるで意味がわからんぞ!

話題の前後

• オルソラ＝アクィナスによる会話

齟齬、または独特な言い回しの問題

• 幽霊とはどんな効果だ?いつ発動する?

言語が不適切

• うん!(英語でおｋ)

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関連項目

• 会話のドッジボール