シナリオ(英:scenario)とは、ラテン語の「scaena」と言う単語が語源になっており、これは「舞台」「場面」などを意味する。また、「シーン:scene;場面」との繋がりがある単語でもある。
現在の英単語として「scenario」と言えば、「脚本」「台本」「筋書き」「舞台」「 背景」「予定の計画」「予想される展開」などを意味する。
音楽ゲーム「GuitarFreaks , DrumMania」の収録曲。アーティストはBeForU NEXT。現行作では削除されている。最後のサビのHTとLTのフィルが何かと話題になる。
パワプロシリーズのモードの一つ。
実際の試合を模したシーンのある所(早くても7回)から操作し、操作チームを勝利に導くのが目的。
パワプロ7から、現実の試合をより再現するようにクリアすると「完全クリア」になる。
基本は1作に1球団1試合だったが、パワプロ11決定版では「どこでもシナリオ」と名を変え、完全クリアが設定されているのは1球団6試合だが、全ての試合でシナリオができるようになった。
ごくごくまれにある例外以外は「勝利」が目的なので、難易度には非常にムラがある。
佐々木で1イニング抑えて終わりや6点リードで始まるような楽勝なものもあれば、
8回表2死走者無し、2点ビハインドから絶好調の松坂以下西武投手陣を崩さなければならない
99開幕版オリックスシナリオ「平成名勝負数え歌」、
9回表2死走者無し、0-4の絶望的な状況をひっくり返さなければならない
99開幕版中日シナリオ「これぞ強竜打線」、
9回表無死走者1塁、2-4の状況で全盛期絶好調の大魔神佐々木を打ち崩し、その後不調の自軍投手陣で全盛期マシンガン打線を抑えなければならない
シナリオ史上最高難易度と名高いパワプロ6中日シナリオ「伏竜は奇跡を呼んだか」
などなど、難しいものは本当に難しい。
パワプロ'94からあった歴史の長いモードだったが、パワプロ13で一度消えてしまった。
惜しむ声、復活を希望する声も多かったが、パワプロ2018にて「LIVEシナリオ」という名前で復活。
実際のプロ野球のシーズンの試合と連動しており、試合終了後に試合内容がシナリオとして配信される。
また、負けた側のチームでもプレイ可能で、その場合は試合の負けを覆す内容となる。
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最終更新:2024/12/24(火) 09:00
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