頑張らせないように頑張る修造

Give Up!

どうしてこうなったwwww

その昔、炎の妖星、松岡修造がいた。

彼は、熱いオーラを放ち、多くの人々を窮地から救ってきた。

しかし、それも限界に達していたのだ。

多くの人々を救うために莫大な負のエネルギーを吸収してしまった彼は、再び人々を救うため、

活動の代償として負のエネルギーを一度、対外に放出する必要があったのである。

感情を持ってしまった負のネルギーの誕生である。

長年にわたって、反エネルギーである熱を浴び続けた負のエネルギー体に、

怒りと憎悪の意思が生まれてしまったのだ。

そしてついに、その時は来てしまった・・・・・・。

修造の負のエネルギーを大気に放出するその時である。

そして、とうとう儀式の最中に生じる一瞬の隙を見計らって、外の世界に躍り出ることに彼は成功するのである。

そして、いよいよ熱エネルギーを浴びさせ続けられてしまった彼は、修造に対する怒り、憎しみを

発散させるかの如く、多くの人間を、鬱と、諦感が織りなす絶望の渕にたたき落とすための

活動を始めることとなってしまうのである。

地獄か？？絶望か？？

修造は、人類を驚異から救うため、新たな戦いへ歩みはじめる・・・・・・・・。

鬱岡？？

負のオーラを放ちながら、多くの人々を諦めの淵に追いやるこの生命体をどう命名しようか。

この命名の発端は、この目撃証言が元である。

この目撃証言者が、「鬱・・あれは松岡なんかじゃない！！人を鬱にさせるオーラを出していた。」

と話していたことから、取りあえず、我々は"鬱岡"と命名することにした。

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