ペコとは、ニコニコ動画で活動している男性のゲーム実況プレイヤー。
ポケットモンスター エメラルド(完結)、ゼルダの伝説風のタクト(完結)、ガチャフォース(完結)、真・女神転生3ノクターンマニアクス(完結)、侍道3(完結)をプレイ。 次回作は今のところ未定。
→(追記)その後しばらくニコニコ動画外でダークソウルや格ゲー、PCゲームなどを配信していたが、2012年夏に俺の屍を越えてゆけ(PSP版)で久々に復帰。今後の更新が期待される。
謎解きに関しては、そこそこ気づきやすく、見てる側も、ちょうど良いスピードと感じている。
また、尋常ではない運を持っており、ポケモンエメラルドの最終回では、殿堂入り後のグラードン、カイオーガを捕まえようとしたが、ある奇跡が起き、ラストにふさわしい(?)終わり方となった。
【エピソード】
2008年4月26日、「ポケモン・エメラルドを喋りながらやってみたい その1」を投稿。
序盤からいきなりヒロインであるハルカのベッドにダイビングをするという変態ぶりを見せたが、その癒し系の声、独特のネーミングセンス、多くの編集作業を取り入れた動画のテンポの良さ等が人気を呼び、確実にファンを増やしていった。初期ポケモンはアチャモ。
基本的にバトルはカットをしている。また、動画録画以外でも手持ちポケモンのレベル上げを丹念に行っている。
ジム戦では、道具、ポケモン共に使い切るギリギリの戦いをする。その戦いぶりは視聴者を毎回熱くさせる。
2008年6月、ルネジム直前の所で今までの全てのデータが消える(6月20日に投稿された「こういう状況を関西弁で『やってもぉたwwwww』と言う。にて説明)。これにより、もう一度始めからゲームをやり直す羽目になった。
この時、動画内で沢山の応援コメント&タグが貼られており、これがペコにとって大きな励みになったという。
2008年7月1日、データを一新させて、完全に復活を果たした。初期ポケモンはキモリに変わった。
様々なことがあったがついに2008年7月16日、最終回を迎える。このシリーズでの動画数は51にも及んだ(番外編は除く)。
四天王戦、チャンピオン戦の中でも、ペコはチャンピオンの存在に気付かなかったりポケモンの属性を勘違いしたりと、最後までペコらしさを見せてくれた。
シナリオ終了後、ペコは伝説のポケモン捕獲を試みていたが、ある奇跡がおきて必然的にその計画は崩れてしまった。しかし2009年1月12日、ブログ内の生放送で、しっかり伝説のポケモン3匹を捕獲している。
2008年8月1日、「噛むのに喋りながらゼルダの伝説 風のタクト その1」を投稿。
前回のポケモンとは違い、謎解き要素が多くあり、ペコを大いに苦しめた。中には話が全く進まない「詰み回」が多々存在する。「蓮華」「おっぱい姉ちゃん」等の多くの名(迷?)言を残している。
ペコの思い込みと下ネタが爆発したシリーズとも言える。
移動の場面が非常に多いため、その間に視聴者から寄せられた質問に答えている。「その29」「その42」「その50」では、本編の他に、ペコが質問に答えていく「ペコラジオ」なるものがある。
大抵の場合、家にママンがいるので声を抑えながら喋っている。
戦闘では序盤から終盤にかけてかなりの剣技の上達を見せた。最後には2対のタートナックをノーダメージで激破したこともある。ただ、倒しかたが分からない敵についてはとことん手こずる。
2008年10月31日、最終回を迎える。動画数は最終回を2つに分けると67本と、ポケモン以上の長丁場となった。
クグツガノン戦では、妖精、スープ、魔法力も使い切るというギリギリ且手に汗握る戦いになった。戦闘時間は1時間に及び、ペコも何度も弱気になったが、コウモリを倒して魔法力を得る、自給自足の戦いをひたすら繰り返し、見事勝利を収めた。
シリーズ終了後、「噛むのに喋りながラジオ」を投稿し、ほとんどの質問に答えきった。尚、この時背景は全てゼルダの伝説関係である。
2008年11月15日「やってる本人がクソ楽しい【ガチャフォース】実況プレイ その1」を投稿。
「噛むのに喋りながラジオ」にてガチャフォースの説明を簡単にしており、このゲームの実況のフラグを立てていた。
前作とは違い移動場面が無いため、質問に答える機会は大きく減った。動画一本は大体20分前後で、3,4回ほどの戦闘を行いながら進めている。
戦闘に関しては、序盤はカットせずに進めていたが、後半に入って「デスフォースをたおせ!」などの雑魚戦はカットを多くするようになった。
また、格闘技を使うボーグがお気に入り。そして接近戦が大好き。よく射撃系ボーグを敵に近づいて使うので、視聴者から「だから近づくなw」とコメントされている。
雑魚敵を完全に殲滅させてからボス戦に入る傾向にある。その為、半永久的に雑魚が湧いてくる場合も、半永久的に雑魚戦をやり続けたことがある。そのせいもあってか、ダブリのボーグが多い。フォースエディットの整理もまめに行っている。
新しく手に入ったボーグは逐一チェックをし、説明文を読み上げ、次の戦闘で一番始めに使うことで使い心地を確かめている。
フォースは現在8種類存在しており、一つ一つに名前をつけている。ポケモン実況の頃と変わらぬ独特のネーミングセンスが光った。ボーグにつけるあだ名も秀逸である。
2009年1月24日、最終回を迎える。
2009年2月19日「【初見でHARD制す】 真・女神転生3 NOCTURNE マニアクス 【実況】 Part.1」を投稿。
2012年現在、ペコの実況動画のなかでも最大再生数と最長投稿期間(約9ヶ月・全139回)を誇る、大長編シリーズとなった。「初見でHARD制す」の名の通り、「被ダメージ2倍、物価3倍、逃走不可」という高難易度に果敢に挑戦。初見&溜め撮りで視聴者からのアドバイスをすぐには反映できない手探り感と、敵味方のステータスを(システムに慣れた中盤以降だろうと)すぐに忘れるペコのナスビ頭ぶりが見事なハーモニーを見せ、行く手に待ち受けるHARDな悪魔たちの熱い歓迎を受けては、その度に視聴者の期待通り華麗に死亡。ペコのエンターテイナーぶりが存分に楽しめるシリーズとなっている。
それでも最終的にはナスビのコトワリに開眼し、持ち前の運と粘りでめでたく完走。2009年11月27日、最終回を迎える。マタドール戦、ベルゼブブ戦など手に汗握る名勝負も多く、ペコ流の攻略と仲魔たちへの愛が大きな見どころと言える。なお本シリーズに登場するのは反魂香(はんごんこう)ではなく「はんこんか」、プリンシパリティではなくプリンシパティなのであしからず。
ヨイモノニナレ−♪
2010年9月7日「侍道3 実況プレイ したいの! 壱 【初見で何の知識も無し編】」を投稿。
前作の真・女神転生IIIの主人公、鼻保尻厳造の先祖にあたると思われる流浪の侍、鼻保尻勉造のフリーダムな人生を描く戦国絵巻。
今回ペコの非凡なセンスは侍道3の豊富なエディット機能に投入。鼻保尻勉造は頭から巨大なバレリーナの白鳥(黄)「鬼の角」を生やしており、このためシリアスなシーンほど爆笑を誘うという、ある意味すべての回に出オチ感あふれるシリーズとなった。折からの戦国時代ブームに乗ってペコも歴女ファン獲得かと思いきや、動画の内容は変態侍が村娘を追いかけ回したり、うっかり手が滑って周囲に斬りかかったりしているので、間違ってもロマンなどは期待してはいけない。
以降、ペコのニコニコ動画での活動はしばらく休止かと思われたが……?
→その後、ペコおじさんはWorld of Tanksに精を出す戦車おじさんへと転生し、
「Track-Chopper's Society 履帯切断協会」というクランを率いて、
秋山優花里声のAIと共に今日もどこかで戦っているという……。(2015年1月現在)
掲示板
提供: 古戦場から逃げるな
提供: 古戦場から逃げるな
提供: ミサキ
提供: 古戦場から逃げるな
提供: Fio
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/21(火) 03:00
最終更新:2025/01/21(火) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。