Dirty Bakaとは (アホとは) [単語記事]

楽曲『Dirty Vibe』に、アニメ『未確認で進行形』7話の三峰真白と末続このはが喧嘩しているシーンと、さらに別の何かの音声素材を組み合わせたMAD。10月25日にピムラタクヤ氏が投稿した「バカっていった方がバカなんだぁ！！！！！！！！！！！」と「バカっていった方がバカなんだぁ！！！！！！！！！！！」が初出。

最初に投稿された方は未確認で進行形の素材のみ使っていたが、3分後に投稿された2作目では「バカって言った方が」以降は金八先生が「バカ野郎！！」と言いながら体罰をする映像（金八先生体罰集）がリズムに合わせて流された。それ以降、派生動画がじわじわと増加していった。

タイトル統一、サムネ統一が図られている。最後の「！」の数は11個。動画説明文は「あほ」に統一されることが多いものの、一部の動画では改変されていることがある。

素材は「バカ」かそれに近い言動があるものが選ばれやすい。ラップパートは画面が左右に2分割されることが多い。

元のシーン

台詞中に出てくる「紅緒」は夜ノ森紅緒のことだが、このシーンに登場していない。紅緒は真白のことを気に入っており、強烈なスキンシップを行うことが多々あった。そのため真白は紅緒に反発することが多かった。

熱狂的な紅緒ファンであるこのはは、真白に「紅緒様に失礼なことをしないでほしい」と伝えるが、「言っておきますけど、失礼なのは紅緒の方ですからね！」と紅緒を呼び捨てで呼んでしまう。さらには紅緒に対する不満を「変なパジャマや下着を買ってくる」「トイレにもついてきたがる」「一緒にお風呂に入ろうとする」「バレンタインには特大のチョコレートを買ってくる」と暴露する。

これをこのはは「自慢」と受け取ってしまい、「ちゃんと様付けなさいよバカー！」と叫ぶ。これに対して「バカって言った方がバカなんですよー！」と真白が言い返した結果、「バカって言われてバカって言った方がバカなんだー！」「言った方だー！」「言われた方だー！」と小学生レベルの喧嘩になってしまう。最後にはこのはが「言われた方だー！バーカー！」と泣きながら逃げていってしまった。

Dirty Baka 単語

概要

元のシーン

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関連項目

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