filozofioとは、2009年02月27日に投稿されたパンドリストP作詞作曲による楽曲(動画)である。
filozofioはエスペラント語で「哲学,ものの見方,考え方,人生観,世界観」といった意味。
ピアノの音が印象的な4つ打ちサウンド上で、巡音ルカの浮遊感溢れるロシア語歌唱が映える
プログレッシブなハウス/トランス系の楽曲。
作者曰く「いつもと違う方向性に挑戦」したという意欲作でもあった。
なお、パンドリストPはこの作品について「歌というよりも音色としての声をお楽しみください」と述べている。
2009年07月19日、殿堂入り。
同日、以前より予告されていたロングバージョン『filozofio -Другой-』が公開され、
こちらも2009年7月29日殿堂入りを果たした。
Мир был черно-белым. Только небо синее.
(白と黒の世界でした。空だけが青色でした。)
Черные люди и животные в здание, я был единственным белым.
Был один.
(一人でした。)
ところで、この日本語詞をgoogle先生にお願いしてロシア語に翻訳してもらうと、上記のロシア語となることから、作者はgoogle先生の友人のようである。しかし悲しきかな、世界中の主要言語を悉く解する先生はいささか翻訳には不得手である。とくに2行目では、「~も~も」という日本語の並列関係に対して前置詞в(仏語のdans、独語・英語のinなどに相当)を用いてしまっているために、コンマ以前をロシア語から再翻訳すると「黒い人間と動物は建物の中に」といった解釈が成り立ってしまう。
掲示板
9 Bob-omb
2011/12/04(日) 22:20:59 ID: O+IT/dnviE
Я была в черно-белом мире.
Только небо было сино.
私は白と黒の世界にいた。
空だけは青色だった。
Зданий, люди, и животные,
были чёлно как смоль, но я была бело.
建物も人も動物も、
乾留液のように真っ暗だったけれど、私だけは白色だった。
Я была один в этом мире.
この世界で、私は独りでいた。
10 ななしのよっしん
2012/04/15(日) 01:33:46 ID: W5UHQN2etO
11 ななしのよっしん
2012/07/07(土) 23:11:23 ID: EUjvk5OHxk
люди,животные и здание были очень чёрно, но только я была бело.
人々、動物、建物は真っ黒で、けど私だけは白だった。
リューヂィ、ジヴォットゥヌィェ イ スダーニェ ブィリ オーチン チョールナ、ノ トーリカ ヤー ブィラー ベーラ。
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最終更新:2025/12/27(土) 03:00
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