iM@s寸劇(あいますんげき)とは、ハリアーPによるNovelsM@sterシリーズである。
なお、当記事では続編にあたるiM@s寸劇2についても述べる。
ハリアーPのアイマスMAD処女作であり、そのP名は当シリーズのiM@s寸劇 Vol.09『人格改造・小鳥ジュース』
におけるとある描写に由来している。
全30話の短編シリーズ。765プロの日常を描いており、ジャンルはコメディからシリアスまでさまざま。
コンセプトは、「もしアイドルが、こんな状況にいたら?」というもの。
基本的には1話完結形式であるが、エピソード間に繋がりがあったりもする。
独自設定として、律子はアイドルを既に引退しており、マネージャー役となっている。
他ジャンルのキャラクターも出演しているのが大きな特徴となっている。
(初音ミクなど。ただし、本人そのままの設定であることは少ない)
制作の裏話として、公開前に既に15話まで完成しており、第1話を作ったのはかなり後の方であったとのこと。
全5話の短編シリーズ。前作とはほぼ繋がりがない。
ハリアーPいわく、実験作としての意味合いが強いシリーズとのこと。
1話完結のオムニバス作品を詰め合わせた動画シリーズとなっている。
話の繋がりなども特にないため、何も考えずに視聴し楽しめる内容である。
前シリーズとの大きな違いは、ゲストキャラが存在せず、アイマスキャラだけで話が構成されていることが挙げられる。
裏話として、最後まで完成させてから一気にアップロードしたとのこと。
iM@s寸劇2完結後は「ハリアー手描きシリーズ」での活動がメインとなり、P自身の絵を用いた作品が主となった。
同シリーズにおいては設定も一新され、アイドル達がP独自のキャラとなっており、寸劇シリーズとの関連性は薄い。
しかし、「白雪の詩集」や「アイドル・ストーク
」誌の記者ジロウ・T氏など、生き残っている設定もある。
後に連載を始めた「アイドル・ジハード」「RomanticSa.Ga」両シリーズにおいては、アイマス素材をメインにしている。
特に前者においては、寸劇シリーズを思い起こさせるような超天海もあった。
さらに、2010年7月に公開された中編「がんばれ! 秋月プロ
」シリーズも、寸劇時代のノリに近い内容となっている。
掲示板
1 単語記事巡礼中 ◆CBGbQXRNEo
2024/05/05(日) 03:01:29 ID: wRxl3G23+o
2 ななしのよっしん
2025/04/27(日) 00:18:17 ID: /yk1MoyUSL
最終四話での収束のさせ方が素晴らしいシリーズ
「A」の動機は強いて言うなら「好奇心」であり
その好奇心が被害者の「未来」を奪ったわけだが
しかしそもそも好奇心とは未来なしには不可能だ
だからこそAのしたことはAにとっても罪であり
ゆえに未来を信じるべしと春香は結論づけたのだ
これは実に春香らしい「普通」の考えだけれども
そんな普通の春香に我々は決して「退屈」しない
むしろそうした普通さこそ春香最大の魅力であり
これを克明に描いた点で本シリーズは出色なのだ
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最終更新:2025/12/20(土) 04:00
最終更新:2025/12/20(土) 04:00
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