ここでは1について解説する。
写真部の後輩である冬蔦儚を連れ、故郷である秋田県七蔵町に帰省した主人公・秋月誠は、七蔵山にある七蔵神社に出向いていた。そこで七蔵神社の巫女と出会い、その帰りに記憶喪失となっていた少女・柳雪華と出会う。
本作品の七蔵町のモデルとなったのは秋田県二ツ井町(現在の能代市の一部)である。作中にしばしば出てくる七蔵駅は奥羽本線二ツ井駅がモデルであるが、作中の列車は男鹿線を走る列車で、奥羽本線の二ツ井駅には乗り入れない。なお、七蔵町の七蔵神社に伝わる『恋文祭』は、2004年まで二ツ井町で行われていた同町の町おこしイベント『恋文コンテスト』がモデルとなっている。(NHKドキュメント200年6月15日放送の『老いて恋文を綴る』にて、二ツ井町の『恋文コンテスト』にまつわる人間模様が描かれている)
また、作中の七蔵神社の鳥居のトンネルは京都府の伏見稲荷大社がモデルとなっている。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 13:00
最終更新:2024/04/24(水) 13:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。