中毒性のあるエサとは、東方Projectの登場人物・八雲紫の所持するスペルカードである。
現在「東方緋想天」にのみ登場している。
八雲紫のスキル「魅惑のエサ」の発展型。もしくはこのスペカの簡易版が魅惑のエサ。
画面上にレーザーサイトを展開し、一瞬遅れてサイト目がけて画面外からレーザーが3本飛んでくるというもの。
レーザーは照準を通過するが、どの方向から飛んでくるかはランダムであるため、照準内に敵を捕捉している時以外は、当たるかどうかは不確定である。
「魅惑のエサ」はレーザーサイトを1つ出すだけであるが、中毒性のあるエサは4つのサイトを同時展開するという違いがある。
当然飛んでくるレーザーの数も比例して多くなり、画面制圧能力が非常に高い紫らしいスペルカードである。
攻撃の発生そのものは遅いのでコンボに組み込んだりと言う事はかなり難しい(出来ない訳ではない)が、発生の遅さを利用して起き攻めや時間差攻撃などに役立つ。
コストが2と軽めであり、気軽に撒き散らしていけるのもポイント。
複数個展開するレーザーサイトの1つ目は、「発動した瞬間に相手がいる座標」に必ず出る。2個目以降はその「右側」周辺にランダムで出現する。何故か、左側には出ない。
各レーザーサイトはあまり収束せず、最大で3~4キャラ分くらい離れた位置に展開される。そのため画面を覆い尽くす能力は高いが、全てのレーザーを当てる事は難しくなっている。重なったレーザーサイトの中心でクリーンヒットすると3100以上のダメージを与え、ガードしたらしたで1500以上の削り+霊力削り2つ等コスト2とは思えない威力を誇るが、上記の仕様によりクリーンヒットはまずしない。
しかし、相手が右側(2P側)の画面端にいる状態で発動すると、2個目以降のレーザーサイトが展開できるスペースが無い(サイトが画面外に出てしまう事は無い)ため、2個目以降が相手の真上もしくは真下にしか出なくなり、サイトが集中しやすくなる。画面左端だと画面中央で発動した時と同じように右側にバラけてしまうので集中しないが、その代わりに相手が多少グレイズしても逃がさない範囲を保てる。
相手との位置関係で性能が変わる珍しいスペルカードと言える。
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最終更新:2024/04/28(日) 08:00
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