いい大人達(ゲーム実況者)とは、最大7人でゲームの実況を行う大所帯のゲーム実況グループである。
大人数で交代しながらやるもんだから一人ひとりの経験値が上がらなくて往生したり関係ない雑談がいくつも並行して始まったり眠かったり腹減ったり夜遅かったり変なテンションになってきたりと、「仲の良い皆で集まって賑やかにゲームする」という行為の楽しさを伝えるドタバタコメディ実況を行っている。
いつも愉快な タイチョー
主催者であり、いつも変わらずハイテンションで動画を盛り上げるムードメーカー、ゲームが大好きで小学生も顔負けのあほの子、だがそれがいい。ロックマンが大好きでロックマンの知識だけは他の人を軽く凌駕する。
ゲームの腕はそこまで上手ではない、むしろ下手と言ってもいいかもしれない、しかし昔やったことのあるゲームやロックマンに関しては別で、特にロックマンではゲームクリアの一任を担う程に上手である、調子に乗らなければ。
基本的に全てのシリーズに登場している、ソフトを買ってきたり空腹や眠気でくたばりそうな皆を帰さない元気付けるのも役目、 クリアするまで家に返さない(通称:ゲーム合宿)のに難しいゲームを買ってくるため他のメンバーからすればいい迷惑であるが、何だかんだクリアしていく様はもはや流石である。
「いい(上手い)具合に」が口癖、そのことを動画内で指摘され何度も直そうとするが、直る気配がない、他には「違うんだよ~」や「だってさぁ~」(主に言い訳に使用)などが口癖、最初の頃何かのワードが出るたびに「○○っていいよね。」と言ったり、オッサン達の言葉のオウム返しばかりしていたが、最近は自重しているようだ。
何か一つの事にしか集中できないらしく、操作をしていない時には操作している人(主にオニーチャン)の邪魔をしたり、会話や質問で皆を盛り上げたりする反面、操作をしている時には黙り込んだり皆の会話に対応できないことが多々ある、操作時にピンチになると「あぁん」だの「いやん」だの気持ち悪いいやらしい声を上げて視聴者の不快感を煽っている、マオー的にはツボらしいが・・・?
また、絵が得意なようでメンバーのイメージキャラを描いたり、ロックマン10実況ではロックマンやストライクマンの絵を描くなどその実力を発揮した。
・タイチョー大活躍(と言う名のネタ)回
歳はみんなと同じだけど オッサン
性格は冷静沈着で少しひねくれている所もある(子供の頃に色々あったようでそれが原因ではないかと思われる)が、所謂ツンデレみたいなモノなので特に気にならない、むしろもっと(ry。また物事を冷静に見極める眼力も持ち合わせているようだ。
彼自身は自分の事をあまり頭が良くないと銘打っているが、タイチョーの疑問に適切に答えたり雑学に関しても幅広い知識を持っていることから、本当は頭が良いのではないだろうかとも思われるが実際の所は判らない。
ゲームの腕前はメンバーの中で一番上手で彼が居なければクリアできたか分からないと思われる場面が多々ある。ただシュミレーションに関しては必ずしもこれが該当するわけではないようだ(シムシティに関してはわざとやった感もあるが)。
タイチョーと同じくほぼ全てのシリーズに登場している、交代でプレイしている為に経験値が分散していく中で他の人がプレイしている間にも着実に経験値を溜めていき、オッサンが見切ったと一言口にしてしまえば道中はただの道と成り果て、ボスは彼の前に無残に倒れていくと言われている・・・。
超魔界村の実況の時にはメンバーがダウンしていく中タイチョーと二人で何とかクリアに辿り着くという粘り強さも持っているようだ、二人の発言は色々と酷かったが。
子供の頃は周りの人達がポケットモンスターにはまっている中で、真・女神転生や魔神転生などかなりダークな雰囲気のゲームをしていたらしい、そもそもオッサンが話す昔話ではオッサンの扱いが酷い、属性はまさにDark-Chaosである。
実況はオッサンの家で撮っているらしくオッサンの家にはメンバーから集められたたくさんのゲーム機がある様だ、動画内でしばしばタイチョーが飲み物をこぼしたりするのでオッサンにはいい迷惑である、オッサン(´;ω;`)カワイソス。
・オッサン大活躍回
いつものんびり オニーチャン
性格は落ち着いてるが言う事はちゃんと言うタイプ、動画内では専らツッコミ役にまわっている。ちなみにタイチョーが嫉妬するくらい痩せているとか。メンバーのドムネギとは双子らしい。
ゲームの腕はあまり上手ではない、しかし時々光るプレイを見せることもある。
比較的シリーズにもよく登場しているが、タイチョーとオッサンのキャラが濃いせいか二人の影に隠れがち。
しかしツインビーを実況(撮影失敗したためお蔵入りとなったらしい)した時はオッサンと二人でノーミスクリアしたとか何とか、彼はシューティングが得意なのか本気を出したら凄いのだろう、今後のシリーズでの活躍に期待しよう。
戦いの挽歌や悪魔城伝説の実況の時にはやりたくないと言いつつもボスを倒したり中間地点まで繋ぐ等クリアに貢献した。
とうとうギミック!の実況の時には吹っ切れたようだ。
・オニーちゃん大(?)活躍回(吹っ切れた回)
紅一点 マオー
まったりとした口調で猫っぽい柔らかボイスだが発言の内容はクール、最近のシリーズではゲームやタイチョーに対してトゲのある言葉を吐くようになった、タイチョーへのツッコミがド直球過ぎてショボンとさせてしまうこともしばしば。
ゲームの腕前はメンバーの中ではかなり上手い方でオッサンに負けるとも劣らない活躍をしている。
メンバー内で唯一の女性、そのためか彼女に熱を上げている視聴者も少なくない。マオーファンクラブが存在すると言う噂も・・・。
海苔好きで動画内でもバリバリ食べていることもある、私は海苔になりた・・・、うわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp。
やられた時の声に定評がある、 やられる度にかわいい!とコメントが付くこと請け合い。
ココロンの実況の時には四番目のプレイヤーキャラとしてマオーをイメージしたキャラが創られたが、その姿は頭がギルガメスもとい黄金の兜を被っていて、胴体はドラゴンのきぐるみを着ているというなんとも滑稽(と言ってしまうと失礼だが)な姿になってしまった。しかし彼女のユーザーページの画像にこのキャラが使われている事から意外と気に入っているのかもしれない。
シリーズごとのマイリストを作っているのでシリーズ一覧が見たかったら「登録マイリスト」等から彼女のマイリストを探してみるといいだろう。
また、彼女一人でプレイしている動画もあるのでマオーファンは必見(※プレイ動画です)。
・マオー一人でプレイしている動画
・マオー大活躍回(シリーズ)
頼れる技術担当 ノッチ
機材の扱いなどを担当。役割上その場にいても喋らないことがあるが最近のシリーズでは実況に参加する事が多くなった。
マイクの調整などは彼がしているいるらしく、オッサン曰くノッチがいなければ実況をやることが出来なかったとか。
ロックマンメガワールドの実況ではコントローラーの反応の悪さを直そうとしてコントローラーを開けて内の掃除をしたり(結局反応の悪さは仕様の様だったが)するなどを彼の本領を発揮した。
また、ゲームの腕前もなかなかのようでギミック!の実況の時にはステージ6のボスと善戦を果たした。
オニーチャンブラザー・ ドムネギ
名前の由来はタイチョーの書いた彼のイメージのタマネギにドムのモノアイを付けたような似顔絵から。
呼びづらい名前ではあるが、動画の中で自分のことをドムネギと呼ぶ辺り彼自身は意外と気に入っているのかもしれない。
ロックマンの実況時には他の人に比べマグネットビームを多様している所から、意外と堅実なプレイをするようだ。
仕事のためにシリーズの途中で抜けたりする時もある。
癒し系大動物 マッツァン
ゆったりした口調で喋る、癒し系の冠するに相応しい人物。
ロックマンやギミック!等の実況に登場している、ギミック!の実況の時には途中参戦ながらも善戦を果たした。
ココロンの実況時には実況自体には参加していないものの、六人目のプレイヤーキャラとしてタイチョー達に創られた、ガタイがいいのをイメージして創ったらしい。
また、タイチョーにゲームソフトを買いに行くのに付き合わされているらしい。
メンバー1の常識人 ユーチャン
色々な意味で常軌を逸したゲーム、マインドシーカーの実況で参戦、理不尽すぎる運ゲもとい超能力を駆使したミニゲームにもめげず卒業(ゲーム自体はまだ終わってない)に漕ぎ着けた。
ロックマンの実況時にはライフ1になりながらもボスラッシュをクリアしてメンバーや視聴者から喝采を浴びた。
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最終更新:2025/12/15(月) 15:00
最終更新:2025/12/15(月) 15:00
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