うp主失踪シリーズとは、文字通りうp主が失踪した動画につけられるタグである。
主にシリーズ化している動画において、新作が長い間(一ヶ月程度)投稿されない場合につけられるタグ。
本当にうp主が失踪したかどうかは関係ないと思われる。
失踪前最後の動画には「うp主帰ってきてくれ!」など多数のコメントがなされていることが多く、
再生数やコメ数がゆっくりと増えていく傾向がある。
最近では軍事物には「うp主敵前逃亡シリーズ」、経営物には「うp主夜逃げシリーズ」という派生タグも少なからず見かけられるようになった。
1週間おきにうpされる動画などでは、予定日から1~2日遅れただけでこのタグがついていたり、
数本で1つになる動画では数日間あいただけでついたりすることがある。また、1週間程度でつくこともある。
(いわゆるタグの乱用)
これは、視聴者側が「アップされて当然」という間違った認識を持っていることが原因である。
当然ながら、うpする側に何らかの問題が発生することは考えられる(何らかの用事が入るなど)ため、
タグをつける場合には十分な注意が必要である。
また、違う側面から見ると、このタグが付けられる動画は得てして「いつの何時に更新」など予告をし、それが守られていない場合が多い。このことから、視聴者側のマナーももちろんだが、うpする側も何かしらのマナーを持って連載する必要がある。
ただ、タグをつけるだけに飽き足らず、動画内において執拗にうpを催促する例が散見される。これは、動画が荒れる原因になるため、視聴者側としても、うp主の生活、仕事等を考慮し、必要以上の催促はするべきではないと思われる。
うp主サイドの事情がわからないために起こるすれ違いであるが、実際問題としてその動向をブログでしか発信していないうpも多く、ブログを閲覧する習慣がない視聴者に対してのフォローが動画上(詳細情報欄など)で行われていない。また、最悪の場合ブログの更新、またはブログの開設すらされておらず、実際の状況がつかめない場合も多々ある。
このようなシリーズ物の動画が荒れる原因としては、上記にあるとおり、過激な表現による催促のコメント、またはそれに対する擁護コメントが挙げられる。しかし、「このタグの存在」という点に関して言えば、下記の流れによる荒れ方がある。
本タグ付け編集→タグ削除→(数度の繰り返し)→動画内状況解説コメ→(一定間隔後に)再本タグ付け編集→タグへのコメント(失踪タグ付けるな等)→タグを消すな、というコメント→タグに関する大論争
このような論争をしても、動画には全くメリットが無い。タグを付ける側も、消す側も、動画に対する影響を考えて行動するべきであると思われる。
本タグを付けられない方法はうp主の動画上での情報開示が全てである。 また、長期間web環境より離脱するのであればタグが付けられても止む無しという気概も必要。
対する視聴者サイド(特に信者)は付けられたタグに対し、削除などの行為の前にうp主の状況把握に努める。また、状況が把握できないのであれば、推測域でのコメはせず、うp主の活動再開を待つのが最善であると考えられる。
最近お忙しいようで続編がうpされていませんがいかがおすごしでしょうか?一視聴者として誠に僭越ではありますが
続きが気になっておりますので負担のかからない程度で続編の制作を行っていただけると大変嬉しく思います。
続編がうpされていないか逐次確認しておりますので作品が完成した折には是非とも拝見させていただく所存であり
ます。最後になりますがうp主様のご健勝とご多幸をお祈りしております。
補足:タグをつける側がどんな意図でこのタグを付けるのかは不明だが、うp主はこれを見て気を落ち着かせて欲しい。相当な皮肉が込められた表現ではあるが・・・
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最終更新:2024/05/14(火) 06:00
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