ひこうタイプ 単語


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ヒコウタイプ

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  • ポケモンのタイプ一覧 > ひこうタイプ
 「さあ わたし と ポケモンが おりなす
  かれいな まいを みせましょう!」 空を飛んでるエアームドやホウオウなど

ひこうタイプとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンのタイプの一つである。
他のタイプについては、ポケモンのタイプ一覧を参照のこと。

概要

  • 大空を華麗に舞うひこうポケモン。元になった生物種に関わらず、とりあえず飛んでさえいれば大抵ひこうタイプが付くためその数は非常に多い。また、進化すると新たにひこうタイプが付くようになるパターンも多い。
  • このタイプと似たイメージのものにじめんタイプを無効化するとくせい「ふゆう」がある。主に、エスパータイプやゴーストタイプなど翼で飛んでいるわけでも風の力を使うわけでもなく念力で(ドガースのみガスで)浮いてだけいるものが持っているが、フライゴンなど翼があっても他の2タイプのほうが重要なため仕方なくふゆうにしている場合があるようだ。
  • ただし、むし/どくタイプのポケモン等の中には、明らかに飛んではいるが、タイプの兼ね合いでひこうタイプを持たないものも居る(例:モルフォン等)。空を飛んでるのにじしんが通用してしまうのは、イメージ的には不自然極まりないが、自分の場に撒かれたどくびしを消滅させたりできるため、バトル的にはなかなかおいしい。
  • かつては伝説のポケモンにその姿が多く見られたが、今はドラゴンタイプ、エスパータイプにその座を譲りつつある。
  • 別のタイプのポケモンに付随するタイプと言う位置づけかほぼ全てのひこうポケモンはタイプ2に存在し、第四世代まではごく一部の例外を除いてひこうタイプ単体のポケモンは存在しなかった。
  • タイプの非常に組み合わせが多彩であり、第六世代にて全てのタイプとの複合を達成した。純ひこうタイプに関しては、ブラック・ホワイトにて「トルネロス」というポケモンが登場した。また、アルセウスがあおぞらプレートを所持しても変化する。
  • アニメ版ポケットモンスターでは、自在に飛行が出来ることによる作劇上の便利さからか、その地方のゲーム序盤に手に入る鳥ポケモン(及びその進化系)をサトシが序盤に入手することが定番となっている。ポケモンを奪って逃走したロケット団の探索が主な役割であり、雑用係などと揶揄されるが、戦闘の実力はある。
    中でもアドバンスジェネレーション編に登場したサトシのオオスバメは、終始速い、固い、強いを体現した暴れっぷりを見せ、サトシの所持ポケモンの中では、カビゴン、リザードンと並んで最強クラスといわれる。
  • ひこうタイプを含むポケモンは全111種で、最終進化形で数えると70種。

種類は非常に多彩だが、タマゴグループや外見から見て、大まかに分けて以下の四つに分類される。

タマゴグループ「ひこう」のものを中心とする、鳥型ひこうタイプ

ピジョット・エアームド・ネイティオ・クロバット・サンダー


一部の例外はあるものの、いわゆる「鳥ポケモン」が属し、ひこうポケモンの中でも最も数が多い。作中に登場するひこうタイプ使いは主にこれらのポケモンの使い手である。序盤の草むらにおいて、各地方独自のノーマル/ひこうタイプの鳥ポケモンが登場することが定番となっている。

「ブレイブバード」「ドリルくちばし」等の強力なひこうタイプの技を覚えることができ、また、多くのポケモンが「とんぼがえり」「ねっぷう」を覚えることができる。

タマゴグループ「むし」のものを中心とする、虫型ひこうタイプ

バタフリー・ガーメイル・ストライク・メガヤンマ・グライオン等


蝶や蛾の成虫などの、空を飛ぶ虫が属する。大半がむし/ひこうタイプ。シナリオでは序盤に登場し、早々に最終進化系まで達し、序盤では戦力になるが、最後まで連れ回すには辛い性能となっているものが多い。むしとひこうで耐性が思いっきり被っており、むしポケモンの中にはひこうタイプでないのに「はねやすめ」を覚えるポケモンも少なくなく、ひこうタイプであることによるメリットは微妙。

鳥ではないので最大の威力のひこう技は「つばめがえし」か「エアスラッシュ」となるが、タイプ一致「とんぼがえり」は強力(というか本来の使い手は彼らだろう)。

タマゴグループ「ドラゴン」のものを中心とする、ドラゴン型ひこうタイプ

カイリュー・ボーマンダ・リザードン・ギャラドス・レックウザ等


いわゆる「飛竜」や東洋の「龍」のイメージのポケモンが属する。最終進化形になって初めて「ひこう」タイプが付くものが多い。どちらかというと能力と見た目の印象を合わせるためであったり、ステータスの高いポケモンに4倍弱点を付けるためにひこうタイプにされているような感はあるものの、どくびしを回避できたり、かくとうタイプに優位に立てたり、ダブルで相方がじしん打ち放題だったりと利点も少なくない。

やはり鳥ではないので「ブレイブバード」等は覚えられず、体が大きく、鈍重なイメージからか、「とんぼがえり」のような器用な技も覚えることは出来ない。

翼を持たないのにひこうタイプに属する、「風タイプ」型飛行タイプ

トルネロス・ボルトロス・ランドロス・フワライド・ワタッコ・スピンロトム・メテノ・テッカグヤ・ラブトロス


いままでの3タイプと異なり、どう見ても翼が無く一見すると特性「ふゆう」でもよさそうに見えるポケモン。

特に、フワライドは「ふゆう」が多いゴースト系でありながらひこう複合で、スピンロトムに至っては特性「ふゆう」である。
では、なぜこれらにひこうタイプであるのかと言えば、空を飛ぶ際に風や雲を操っており、風の力を使いこなせるからであり、スピンロトムの場合「ふゆう」で宙に浮きながら扇風機の羽根で風を操っている。

「ブレイブバード」などは当然使用できないが、「アクロバット」「そらをとぶ」などは使用できる。

タイプの特徴

  • 「まきびし」「どくびし」の影響を受けない。
  • 特性「ありじごく」の影響を受けない。
  • 「ミストフィールド」「エレキフィールド」「グラスフィールド」の効果を得られない。
  • 技「はねやすめ」使用時、ターン終了までひこうタイプでなくなる。
  • 「ねをはる」状態時、道具「くろいてっきゅう」所持時、技「じゅうりょく」発動時、技「うちおとす」被弾時にじめんタイプの技への耐性を失い、「まきびし」「どくびし」「ありじごく」「ミストフィールド」「エレキフィールド」「グラスフィールド」の影響を受ける様になる。
  • (はねやすめの効果と、くろいてっきゅう所持時などのじめん耐性消滅は別物。例えくろいてっきゅうを持たせても、ひこうタイプでなくなるわけではないので、こおり技やいわ技でバッチリ弱点を突かれる。注意。)

エキスパートトレーナー

ハヤト ナギ  フウロ カヒリ  アオキ
ハヤト ナギ フウロ

タイプ相性




攻撃側のタイプ





















































ひこう ×
ひこう
/ノーマル
× ×
ひこう
/ほのお
×
ひこう
/みず
×
ひこう
/でんき
×
ひこう
/くさ
×
ひこう
/こおり
×  
ひこう
/かくとう
×
ひこう
/どく
×
ひこう
/じめん
× ×
ひこう
/エスパー
×
ひこう
/むし
×
ひこう
/いわ
×  
ひこう
/ゴースト
× × ×
ひこう
/ドラゴン
×
ひこう
/あく
× ×
ひこう
/はがね
× × △ 
ひこう
/フェアリー
× ×







































攻撃側のタイプ

※ 防御側のタイプ名をクリックすることで、そのタイプの組み合わせを持つポケモンの一覧へ飛ぶことができます。
  • …ダメージ×4(こうかは ばつぐんだ!)
  • …ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
  • 空欄…ダメージ×1
  • …ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
  • …ダメージ×1/4(こうかは いまひとつの ようだ)
  • ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
  • よく使われるかくとう技、じめん技に強い点が大きい。「じしん」を無効化することができ、上手くすれば無傷でのポケモン交代も狙える。ただし、弱点であるこおり技、でんき技、いわ技も使用頻度は高いので、一長一短。
  • まきびし、どくびしを無効化できる点は嬉しいが、その分ステルスロックには弱いのでこの点でも一長一短。
  • 基本的に物理攻撃主体の相手に有利だが、かくとうポケモン、じめんポケモンはいわタイプの「ストーンエッジ」やこおり技を覚えていることが多いため、むやみに出すのは考え物。耐久力の高さに加えて、いかくを持つギャラドスや、いわ技の弱点を克服しているエアームド・グライオンは物理受けとしてよく用いられる。




防御側のタイプ





































ひこう技

 
  • …ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
  • 空欄…ダメージ×1
  • …ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
  • ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
  • 攻撃タイプとしての相性は可もなく不可もなくといった所。使われるかどうかは覚えるわざともう一つのタイプ次第。ひこうポケモンでないポケモンが覚えるひこう技は基本的に威力が貧弱で、タイプ相性の点でより優秀であるほのお技と被っている点が多いため、サブウェポンとして使われることはほとんど無い。
  • でんきタイプ、いわタイプ、はがねタイプに対しては全体的に苦手。鳥系のポケモンはプラチナから追加された教え技「ねっぷう」で、ある程度はがねに対抗できるようになった。
  • 直接つついたりぶつかったりするイメージの技が多いが、ゴーストタイプにも普通に通用するので勘違いのなきよう。
  • 技のぶつり、とくしゅがタイプごとに設定されていた第3世代までは、全ての攻撃技がぶつり技扱いだった。
    これは、ひこう技の多くがくちばしや翼を使う技で、第一世代に至っては「かぜおこし」すらノーマルタイプであったなど飛行というより「鳥タイプ」に近かったためである。
    第4世代では既存の技の大半がぶつり技になり、「風タイプ」の特殊技が順次追加されている。

主な技

そらをとぶ / ぶつり技 威力90(第3世代までは70) 命中95 PP15~24
1ターン目に空に舞い上がり、2ターン目に攻撃。空に舞い上がっている間はほとんどの攻撃を受けない。
(フィールド) 行ったことのある町のポケモンセンター前に移動することができる。

 恐らく最もよく使われるひでん技。鳥ポケモンに乗って町から町を移動する、いわゆるドラクエで言うところのルーラであり、便利さはポケモンシリーズにおいても変わらない。なんだか「そらをとぶ」さえあれば、他のひでん技が無くとも大抵の障害は越えられそうな気がするが、ゲーム上の都合でそうはならない。飛ぶのが小さいポッポやスバメだでも問題なく飛ぶことが出来る反面、フワンテやアーケンなど図鑑で飛行能力に言及されているポケモンは覚えられない。
この技の他にも多様なひでん技を覚えるポケモンはひでん要員として有用と言えるため、一匹は作っておきたいところ。他の便利なひでん技も覚えられ、先頭に置いておくと、とくせい「するどいめ」の効果で敵の出現率を抑えられるペリッパーやエアームドがお勧め。

バトルにおいては、たとえ相手の攻撃をかわしても2ターンに1回しか攻撃できないため、結果的にはほとんど同じことである。また、「次のターンはひこう技が来る」とわざわざ予告しているようなものであり、考え無しに撃ったところで、はがねタイプやいわタイプに交代され、攻撃をあっさり受けられるだけで得な取引にはまずならない。持続ダメージと重ねて少しでもターンを稼ぎたい場合に使うなど、他とのコンボを考える必要がある。

初代では設定ミスでつばさでうつの威力がたったの35しかなかったため、ドリルくちばしの覚えないピジョットやプテラはこれかゴッドバードに頼らざるを得なかった。 

ゴッドバード / ぶつり技 威力140 命中90 PP5~8
1ターン目に力を溜め始め、2ターン目に攻撃。30%の確率で相手をひるませる。急所に当たりやすい。

 初代から存在する、物理ひこうタイプの最強技。 
 他に選べそうなひこう技の無いプテラやチルタリス 、ケンホロウが使用する他、はりきり型のトゲキッスなどにも使用される。

  溜め技である事は悔やまれるが、ヒット時の性能自体はかなり優秀。一発限りの弾丸として使っても文句なしの性能である。

  多くの場合、パワフルハーブと併用される。溜めている間の隙は大きいが、そらをとぶよりはメジャー。

ドリルくちばし / ぶつり技 威力80 命中100 PP20~32 通常攻撃。

 愛知県 の りんろさん 16~18歳 の質問
Q オニニドリルはなぜこんなにも冷遇なのですか?
A ドリルくちばしは使えるよね。遺伝用に一匹は作っておくでしょ?
パワプロクンポケット11公式ページ質問コーナーより)

クセの無い性能と安定した威力から、初代から鳥系の多くの物理アタッカーに使われ続けたひこう技。ブレイブバードの登場により使用率は下がったが、今もブレイブバードを覚えないオニドリルやサンダーに使われたり、耐久の関係でブレイブバードの反動ダメージを嫌ってこの技を入れる場合がある。

つばめがえし / ぶつり技 威力60 命中-- PP20~32
使ったポケモンの命中率、相手の回避率に影響されず、絶対に命中する。

威力は低く、メインウェポンとするには心もとないが、ひこう弱点のポケモンを追い払うにはこれでも十分な威力ではある。素早く動いて攻撃を当てるそうだが、その割に鈍重そうなボスゴドラが平気で使ったりする。

威力がちょうど60であるという点から、威力60以下の技の威力が1.5倍になるとくせい「テクニシャン」持ちのストライクに使われたり、必ず当たるという効果から、物理技が当たりにくくなる代わりに攻撃力が上がるとくせい「はりきり」持ちのトゲキッスやデリバードに使われたりする。

ブレイブバード / ぶつり技 威力120 命中100 PP15~24
相手に与えたダメージの1/3のダメージを自分も受ける。

特攻すると言う表現が限りなくしっくりくる技。ひこう版すてみタックル。
ダントツの使い勝手を誇り、多くの鳥系ポケモンの物理アタッカーに愛用されている。インファイトと共にムクホークの象徴と言える大技。反動技の常としてきあいのタスキの発動は妨げてしまう点は注意が必要。PPも高めだが大抵技を使い切るより先にHPの方が尽きるだろう。

 ちなみにコンテストでの分類は何故かかわいさ。命を懸けて突進する様を「かわいい」呼ばわりとは……なんというドS。さすがにおかしいと思われたのか、第6世代のコンテストではかっこよさに変更されている。

アクロバット / ぶつり技 威力55 命中100 PP15~24
どうぐをもっていないときに使用すると、わざの威力が2倍になる。

第5世代から追加された軽やかに相手を攻撃する技。
普段は大した威力ではないが、どうぐを持っていなければ威力110命中100無反動という高性能な技に変化する。

第5世代から登場した「ひこうのジュエル」と相性がよく、技を打つ前にジュエルが消費されるためジュエルの強化を受けつつどうぐが無い時の威力となり、一発目は威力165で撃つ事ができる。特性の「かるわざ」を持つポケモンが使用すると、かるわざを発動しつつ強烈な一発を放った上、以降は威力110無反動のひこう技として手元に残る。
パワフルハーブなどを無理矢理消費させていたころに比べるとかなり強力な一発である。
特にフワライドはこのコンボをタイプ一致で使用できる。

フキヨセジムのリーダーであるフウロからもらえる技マシンで、ブレイブバードを覚えられない鳥以外のひこうタイプにも高威力技が与えられたことになる。また、軽やかに動ける猿及び「かるわざ」を持つポケモンも習得することができる。

フリーフォール / ぶつり技 威力60 命中100 PP10~16
1ターン目に相手を上空へ連れ去り、2ターン目に攻撃する。連れ去っている間、相手は動けない。

そらをとぶに似た技だが、こちらは攻撃するまで相手を動けなくするという効果がある。
ダブルバトルでは相手の行動を制限できるというのは大きいが、やはり威力が低いので他の技を優先されがち。

ひこうタイプには効果がなく、200.0kg以上のポケモン、およびディグダ・ダグトリオ(←誤情報でありできるらしい)は持ち上げることができない。

特殊な仕様のためか第5世代ではバグが存在し、Wi-Fi対戦では使用禁止技に指定されていた。

ダブルウイング / ぶつり技 威力40 命中90 PP10~16 2回連続攻撃。

「ソード・シールド」のDLC「鎧の孤島」で初登場した技。羽を持つポケモンが覚える。

40×2で実質威力80となる。ブレイブバードのようにHPを削らず、アクロバットのように持ち物を消費する必要もない。
そしてブレイブバードなどを覚えないボーマンダやプテラなどにとっては待望のまともな威力の物理ひこう技となっている。

特性テクニシャン持ちが使うと、ダブルアタックと同様にそれぞれの攻撃に補正が乗るため、40×1.5×2で実質威力120とかなりの高火力技となる。特性テクニシャンであるハッサムにとっては新たなメインウェポンとなり、その進化前のストライクはこの技を覚えたことで火力が大幅に強化されることとなった。

ぼうふう / とくしゅ技 威力110(第5世代までは120) 命中70 PP10~16
30%の確率で相手をこんらん状態にする。
晴れていると命中率が50%になり、雨だと必中になる。そらをとんでいる相手にも当たる。

第5世代で登場したひこうタイプの高威力とくしゅ技、かみなりとほぼ同じ性能。
水タイプの苦手な草タイプに弱点をつけるため、雨パととても相性がいい。特性あめふらしのペリッパーなら天候を雨にしながらぼうふうを使うことができる。

エアスラッシュの威力が低いため、雨パでなくても威力重視でぼうふうを採用するケースも少なからず存在する。また、剣盾でぼうふうを覚えるようになったサンダーはエアスラッシュを覚えないのでひこう技は基本ぼうふう一択となる。

USUM以前はトルネロスやエルフーン、ファイヤー、ピジョットなどの限られたポケモンのみが使えたが、剣盾でわざレコードが登場したことで覚えるポケモンが大幅に増えた。

エアスラッシュ / とくしゅ技 威力75 命中95 PP15~24(第5世代までは20~32)
30%の確率で相手をひるませる。

3割の確率で相手をひるませる技。
こだわりスカーフやでんじは、追加効果の発動率を2倍にするとくせい「てんのめぐみ」と相性がよく
トゲキッスとやシェイミ(スカイフォルム)が使用するとずっと俺のターン発生装置となる。

まずまずの威力、命中及び、プレッシャー持ちがどれだけ粘っても尽きる気配を見せないPPから壊れ技といわれることもあるが、同じひるみ技の「いわなだれ」「ずつき」「アイアンヘッド」等の性能を考えると、まあ割と妥当な性能である。
差があるとすれば、これらを使うポケモンは軒並み足が遅いということぐらいであろうか。

おしゃべり / とくしゅ技 威力65(第5世代までは60) 命中100 PP20~32
100%の確率で相手をこんらん状態にする。(第5世代までは録音の音量により確率が変わる。)

非常に特殊な技。DSのマイクで音声を録音することによって、ペラップの鳴き声もその音声に変わるというシステムが存在した。
しかし悪用によって対戦相手を不快にすることを防ぐため、第5世代のWi-Fi対戦ではあろうことかペラップ自体が使用禁止ポケモンに指定されてしまう要因となってしまった、なんとも罪深い技であった。

第6世代ではこれらのシステムが削除され、ペラップも晴れて使用禁止指定を解除された。そして代わりに混乱の確率が100%になり、さらに第6世代の仕様変更により音系の技は「みがわり」を貫通するという効果を引っ提げてこの技も対戦界隈に復帰した。ペラップを運用するにあたってほぼ確実に採用される技となっている。

オウムがえし / へんか技 威力-- 命中-- PP20~32
 相手が最後に使用した技を、自分も出す。

相手が最後に使用した技をコピーして使う、初代から存在する技。
ゆびをふるやねこのて等の「別のわざを繰り出す技」の一つで、鳥ポケモンの多くが遺伝で覚えることができる。
Zワザ、自分自身を対象とする技、場を対象とする技、その他みらいよちなどの一部の技は返せない、それ故に実は「おしゃべり」は返すことが出来なかったりする。

相手に大きく依存する技で使いにくかったが、Zワザとして発動すると「攻撃を2段階上昇し、その上で受けた技(Zワザを含む)をZワザにしてやり返す」という性質を持つようになる。これによって攻撃をアップさせながら相手のぶつり技を4倍に迫る威力で撃ち返せるようになり、実戦使用が可能となった。

フェザーダンス / へんか技 PP15~24
相手の攻撃を2段階下げる。

はねやすめと合わせれば物理技に対する耐久性が高まる。
しかしこの技を覚えるポケモンはほとんどが素の物理耐久がそれほど高くなく、完全な耐久型として運用するのは難しい。

はねやすめ / へんか技 PP5~8(第8世代までは10~16)
HPを最大HPの1/2分回復する。使用したターン、この技を使ったポケモンのひこうタイプが失われる。

 「ふゆう」「でんじふゆう」によるじめん技無効には影響はない。また、体力満タン時に空撃ちしてタイプだけを変更することはできない。ひこう単のポケモンが使用した場合はノーマルタイプとなる。しかしトルネロスはこの技を習得しないので試す場合は工夫が必要となる。

羽を持ったポケモンであれば、鳥だろうが虫だろうがドラゴンだろうがツチノコだろうが習得可能。エアームド、グライオンなどの耐久寄りのポケモンにとっては、じこさいせいと同性能の回復力というだけでも嬉しい。さらに相手より素早さが上であれば、タイプを変化させてでんき技やこおり技を軽減し、相手を翻弄しつつ体力回復が狙える。
…が、かくとう耐性やじめん耐性も消えてしまうので注意。はねやすめ中にきあいパンチなんかが飛んできて、体力を半分以上削られたら泣くに泣けない。自分のはねやすめに自分が翻弄されないようにしよう。

おいかぜ / へんか技 PP15~24(第5世代までは30~48)
4ターン(第4世代までは3ターン)の間、味方ポケモン全員の素早さが2倍になる。交代しても効果が続く。

素早さ2倍というのはかなりのアドバンテージであり、素の素早さが低いポケモンでも多くの相手に先手が取れるようになる。「トリックルーム」を主体とした通称「トリパ」のように、この技を主体としたパーティが組まれることもある。
しかしこの技はそのトリパとは相性が悪い。トリックルーム下では逆効果となってしまうので注意。

きりばらい / へんか技 命中--- PP15~24
相手の回避率を1段階下げる。使ったポケモンの命中率、相手の回避率に影響されず、絶対に命中する。
相手の場のリフレクター、ひかりのかべ、しんぴのまもり、しろいきりの効果を消す。
相手の場のまきびし、どくびし、ステルスロック、ねばねばネットの効果を消す。第6世代より味方の場にも効果が及ぶ。
天気が「きりが ふかい」状態のとき、天気を通常時のものにする。
(フィールド)霧がかかったフィールドで使用すると、霧を吹き払うことが出来る。

ダイヤモンド・パールで追加されたひでん技の一つ。視界が閉ざされたフィールドの見通しを良くするという点では扱われ方はフラッシュに近い。使用機会はあまり無いが、主に鳥系のポケモンが覚えるので、そらをとぶを覚えさせたポケモンについでに覚えさせておくケースは多いと思われる。

対戦においては、

  • 必中で相手の回避率を下げる効果
  • 相手の防御効果を打ち消す効果(おまじないは除く)
  • 相手側に設置されたまきびし、どくびし、ステルスロックを除去する効果
  • きりがふかい状態を解除する効果

の四つの効果を起こす。

いずれも地味な効果であり、せっかく仕掛けた相手のまきびし、どくびし、ステルスロックを除去してしまう効果に至ってはシングルバトルではただのデメリット効果に過ぎないので、対戦で使われることは少ない。ちなみに回避率を下げる効果はみがわりで防ぐ事が可能。 ただし、回避率ダウンを防いでも、それ以外の効果はきっちり発動してしまう。

ダブルバトルでは味方に対して使って、自分側に撒かれた設置技を除去する使い方が可能。ただし、自分側のリフレクターやひかりのかべまで同時に消してしまう点には注意。

第6世代より味方の場のまきびしなども除去できるようになり、わざわざ味方に使う必要がなくなった。リフレクターなどが除去されるのは相手の場のみのままであるので、かなり使いやすくなったと言える。

ガリョウテンセイ / ぶつり技 威力120 命中100 PP5~8
自分の防御と特防がさがる。

ORASでレックウザに追加された専用の新技。能力としてはかくとうタイプの技・インファイトをそのままひこうタイプにしただけで、確かにもともとインファイト自体は強力ではあるが伝説のポケモンならではという技とは、技のスペックだけを見ていると言い難い。

しかしながら、この技の真価は、この技を覚えることそのものがレックウザのメガシンカ可能の条件であるということ。通常メガシンカに必要なメガストーンがレックウザには不要であり、レックウザはメガシンカ可能でありながらも持ち物が自由という唯一無二の特長を持つことになる。

デスウイング / とくしゅ技 威力80 命中100 PP10~16
与えたダメージの半分以上HPを 回復する。

死を司るとされるカロス地方の伝説のポケモン・イベルタルの専用技。安定した火力と命中を持ちつつ、与えたダメージの75%を回復するという強力な技。その力は生のエネルギーを奪うイベルタルに相応しいと言えよう。

過去、ある大会ではダブルバトルでイベルタルが相方にこの技を撃ち、HPを回復するという荒業を見せたとか…。

最終進化系 種族値表

ポケモン


1



2

H
P












リザードン ほのお ひこう 78 84 78 109 85 100 534
(「サンパワー」
発動時)
78 84 78 165~
189
85 100 590~
614
バタフリー むし ひこう 60 45 50 90 80 70 395
ピジョット ノーマル ひこう 83 80 75 70 70 101 479
オニドリル ノーマル ひこう 65 90 65 61 61 100 442
カモネギ ノーマル ひこう 52 90 55 58 62 60 377
ドードリオ ノーマル ひこう 60 110 70 60 60 110 470
ストライク むし ひこう 70 110 80 55 80 105 500
ギャラドス みず ひこう 95 125 79 60 100 81 540
プテラ いわ ひこう 80 105 65 60 75 130 515
フリーザー こおり ひこう 90 85 100 95 125 85 580
フリーザー
(ガラル)
エスパー ひこう 90 85 85 125 100 95 580
サンダー でんき ひこう 90 90 85 125 90 100 580
サンダー
(ガラル)
かくとう ひこう 90 125 90 85 90 100 580
ファイヤー ほのお ひこう 90 100 90 125 85 90 580
ファイヤー
(ガラル)
あく ひこう 90 85 90 100 125 90 580
カイリュー ドラゴン ひこう 91 134 95 100 100 80 600
(「マルチスケイル」
発動時)
91 134 193~
240
100 203~
250
80 801~
895
ヨルノズク ノーマル ひこう 100 50 50 86 96 70 452
レディアン むし ひこう 55 35 50 55 110 85 390
クロバット どく ひこう 85 90 80 70 80 130 535
ネイティオ エスパー ひこう 65 75 70 95 70 95 470
ワタッコ くさ ひこう 75 55 70 55 95 110 460
(「ようりょくそ」
発動時)
75 55 70 55 95 223~
270
573~
620
デリバード こおり ひこう 45 55 45 65 45 75 330
(「はりきり」発動時) 45 84~
108
45 65 45 75 359~
383
マンタイン みず ひこう 85 40 70 80 140 70 485
(「すいすい」発動時) 85 40 70 80 140 143~
190
558~
605
エアームド はがね ひこう 65 80 140 40 70 70 465
アゲハント むし ひこう 60 70 50 100 50 65 395
オオスバメ ノーマル ひこう 60 85 60 75 50 125 455
(「こんじょう」
発動時)
60 129~
153
60 75 50 125 499~
523
ペリッパー みず ひこう 60 50 100 95 70 65 440
アメモース むし ひこう 70 60 62 100 82 80 454
テッカニン むし ひこう 61 90 45 50 50 160 456
チルタリス ドラゴン ひこう 75 70 90 70 105 80 490
トロピウス くさ ひこう 99 68 83 72 87 51 460
(「ようりょくそ」
発動時)
99 68 83 72 87 105~
152
514~
561
(「サンパワー」
発動時)
99 68 83 110~
133
87 51 498~
521
ボーマンダ ドラゴン ひこう 95 135 80 110 80 100 600
ムクホーク ノーマル ひこう 85 120 70 50 60 100 485
ガーメイル むし ひこう 70 94 50 94 50 66 424
ビークイン むし ひこう 70 80 102 80 102 40 474
フワライド ゴースト ひこう 150 80 44 90 54 80 498
ドンカラス あく ひこう 100 125 52 105 52 71 505
ペラップ ノーマル ひこう 76 65 45 92 42 91 411
トゲキッス フェアリー ひこう 85 50 95 120 115 80 545
(「はりきり」発動時) 85 77~
100
95 120 115 80 572~
595
メガヤンマ むし ひこう 86 76 86 116 56 95 515
グライオン じめん ひこう 75 95 125 45 75 95 510
ロトム
(スピン)
でんき ひこう 50 65 107 105 107 86 520
ケンホロウ ノーマル ひこう 80 115 80 65 55 93 488
ココロモリ エスパー ひこう 67 57 55 77 55 114 425
シンボラー エスパー ひこう 72 58 80 103 80 97 490
アーケオス いわ ひこう 75 140 65 112 65 110 567
(「よわき」発動時)

75 46~
69
65 32~
55
65 110 393~
439
スワンナ みず ひこう 75 87 63 87 63 98 473
エモンガ でんき ひこう 55 75 60 75 60 103 428
ウォーグル ノーマル ひこう 100 123 75 57 75 80 510
ウォーグル
(ヒスイ)
エスパー ひこう 110 83 70 112 70 65 510
バルジーナ あく ひこう 110 65 105 55 95 80 510
トルネロス
(けしん)
ひこう - 79 115 70 125 80 111 580
トルネロス
(れいじゅう)
79 100 80 110 90 121 580
ボルトロス
(けしん)
でんき ひこう 79 115 70 125 80 111 580
ボルトロス
(れいじゅう)
79 105 70 145 80 101 580
ランドロス
(けしん)
じめん ひこう 89 125 90 115 80 101 600
ランドロス
(れいじゅう)
89 145 90 105 80 91 600
ファイアロー ほのお ひこう 78 81 71 74 69 126 499
ビビヨン むし ひこう 80 52 50 90 50 89 411
ルチャブル かくとう ひこう 78 92 72 75 74 118 509
オンバーン ドラゴン ひこう 85 70 80 97 80 123 535
ドデカバシ ノーマル ひこう 80 120 75 75 75 60 485
オドリドリ
(めらめら)
ほのお ひこう 75 70 70 98 70 93 476
オドリドリ
(ぱちぱち)
でんき ひこう 75 70 70 98 70 93 476
オドリドリ
(ふらふら)
エスパー ひこう 75 70 70 98 70 93 476
オドリドリ
(まいまい)
ゴースト ひこう 75 70 70 98 70 93 476
メテノ
(りゅうせい)
いわ ひこう 60 60 100 60 100 60 440
メテノ
(コア)
60 100 60 100 60 120 500
テッカグヤ はがね ひこう 97 101 103 107 101 61 570
アーマーガア ひこう はがね 98 87 105 53 85 67 495
ウッウ ひこう みず 70 85 55 85 95 85 475
ラブトロス
(けしん)
フェアリー ひこう 74 115 70 135 80 106 580
ラブトロス
(れいじゅう)
74 115 110 135 100 46 580
イキリンコ ノーマル ひこう 82 96 51 45 51 92 417
(「はりきり」発動時) 82 146~
170
51 45 51 92 467~
491
タイカイデン でんき ひこう 70 70 60 105 60 125 490
オトシドリ ひこう あく 70 103 85 60 85 82 485
カラミンゴ ひこう かくとう 82 115 74 75 64 90 500
テツノコウベ あく ひこう 94 80 86 122 80 108 570
平均 (禁止級・メガシンガ除く) 79 87 76 88 78 91 499
メガリザードンY ほのお ひこう 78 104 78 159 115 100 634
メガカイロス むし ひこう 65 155 120 65 90 105 600
メガプテラ いわ ひこう 80 135 85 70 95 150 615
メガボーマンダ ドラゴン ひこう 95 145 130 120 90 120 700
平均 (禁止級除く・メガシンガ込み) 79 90 77 88 79 93 506
ルギア エスパー ひこう 106 90 130 90 154 110 680
ホウオウ ほのお ひこう 106 130 90 110 154 90 680
レックウザ ドラゴン ひこう 105 150 90 150 90 95 680
シェイミ
(スカイフォルム)
くさ ひこう 100 103 75 120 75 127 600
イベルタル あく ひこう 126 131 95 131 98 99 680
平均(全て含む) 81 92 78 90 81 93 515
  • 各ポケモンにつき、最もステータスの伸びがいいものを、伸びにくいものをで表示してます 。
  • (平均値は小数点以下を四捨五入、メテノ(コア)は平均から除外
  • (とくせいによって常時ステータス補正の入るポケモンは、「努力値全振り時~努力値無振り時」で別途記載。
     混乱を避けるため、補正の入ったステータスは平均値の計算からは除外。)
  • (進化後とはほぼ別物であるストライクも最終進化系扱いとする。)
  • 羽を持って飛び回るイメージからかすばやさが高め。
  • ひこうタイプは数が多く、物理攻撃の強いものから、耐久型、能力が低いものから高いものまで非常に多様な種類がいる為、結果的にすばやさ以外は攻撃面が若干高い程度で残りは平均的なところに収まる。

ひこうポケモン全表

図鑑別

カントー
(No.001~151)
006 リザードン
012 バタフリー
016 ポッポ
017 ピジョン
018 ピジョット
021 オニスズメ
022 オニドリル
041 ズバット
042 ゴルバット
083 カモネギ
084 ドードー
085 ドードリオ
123 ストライク
130 ギャラドス
142 プテラ
144 フリーザー
145 サンダー
146 ファイヤー
149 カイリュー
ジョウト
(No.152~251)
163 ホーホー
164 ヨルノズク
165 レディバ
166 レディアン
169 クロバット
176 トゲチック
177 ネイティ
178 ネイティオ
187 ハネッコ
188 ポポッコ
189 ワタッコ
193 ヤンヤンマ
198 ヤミカラス
207 グライガー
225 デリバード
226 マンタイン
227 エアームド
249 ルギア
250 ホウオウ
ホウエン
(No.252~386)
267 アゲハント
276 スバメ
277 オオスバメ
278 キャモメ
279 ペリッパー
284 アメモース
291 テッカニン
333 チルット
334 チルタリス
357 トロピウス
373 ボーマンダ
384 レックウザ
---
---
---
---
---
---
---
シンオウ
(No.387~493)
396 ムックル
397 ムクバード
398 ムクホーク
414 ガーメイル
415 ミツハニー
416 ビークイン
425 フワンテ
426 フワライド
430 ドンカラス
441 ペラップ
458 タマンタ
468 トゲキッス
469 メガヤンマ
472 グライオン
479 ロトム
492 シェイミ
---
---
---
イッシュ
(No.494~646)
519 マメパト
520 ハトーボー
521 ケンホロウ
527 コロモリ
528 ココロモリ
561 シンボラー
566 アーケン
567 アーケオス
580 コアルヒー
581 スワンナ
587 エモンガ
627 ワシボン
628 ウォーグル
629 バルチャイ
630 バルジーナ
641 トルネロス
642 ボルトロス
645 ランドロス
---
カロス
(No.650~721)
661 ヤヤコマ
662 ヒノヤコマ
663 ファイアロー
666 ビビヨン
701 ルチャブル
714 オンバット
715 オンバーン
717 イベルタル
アローラ
(No.722~809)
722 モクロー
723 フクスロー
731 ツツケラ
732 ケララッパ
733 ドデカバシ
741 オドリドリ
774 メテノ
797 テッカグヤ
ガラル/ヒスイ
(No.810~905)
821 ココガラ
822 アオガラス
823 アーマーガア
845 ウッウ
905 ラブトロス
パルデア
(No.906~)
931 イキリンコ
940 カイデン
941 タイカイデン
962 オトシドリ
973 カラミンゴ
993 テツノコウベ

タイプ別

ひこうのみ

トルネロス ココガラ アオガラス
(化身) (霊獣)
トルネロス

ひこう/ノーマル

ポッポ ピジョン ピジョット メガピジョット オニスズメ オニドリル
ポッポ ピジョン ピジョット メガピジョット オニスズメ オニドリル
カモネギ ドードー ドードリオ ホーホー ヨルノズク スバメ
カモネギ ドードー ドードリオ ホーホー ヨルノズク スバメ
オオスバメ チルット ムックル ムクバード ムクホーク ペラップ
オオスバメ チルット ムックル ムクバード ムクホーク ペラップ
マメパト ハトーボー ケンホロウ ワシボン ウォーグル
オス メス
マメパト ハトーボー ケンホロウ♂ドット絵 ケンホロウ♀ドット絵 ワシボン ウォーグル
ヤヤコマ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ
ヤヤコマ(立ち) ツツケラ ケララッパ ドデカバシ
イキリンコ
グリーン ブルー イエロー ホワイト

ひこう/ほのお

リザードン メガリザードンY ファイヤー ホウオウ ヒノヤコマ ファイアロー
リザードン メガリザードンY ファイヤー ホウオウ ヒノヤコマ ファイアロー
オドリドリ
(めらめら)
オドリドリ

ひこう/みず

ギャラドス マンタイン キャモメ ペリッパー タマンタ コアルヒー
ギャラドス マンタイン キャモメ ペリッパー タマンタ コアルヒー
スワンナ ウッウ
スワンナ ウッウ

ひこう/でんき

サンダー ロトム
(スピン)
エモンガ ボルトロス オドリドリ
(ぱちぱち)
(化身) (霊獣)
サンダー ロトム(スピン) エモンガ ボルトロス
カイデン タイカイデン

ひこう/くさ

ハネッコ ポポッコ ワタッコ トロピウス シェイミ
(スカイ)
モクロー
ハネッコ ポポッコ ワタッコ トロピウス シェイミ(スカイフォルム) モクロー
フクスロー
フクスロー

ひこう/こおり

フリーザー デリバード
フリーザー デリバード

ひこう/かくとう

サンダー
(ガラル)
ルチャブル カラミンゴ
サンダー ルチャブル

ひこう/どく

ズバット ゴルバット クロバット
ズバット ゴルバット クロバット

ひこう/じめん

グライガー グライオン ランドロス
(化身) (霊獣)
グライガー グライオン ランドロス

ひこう/エスパー

フリーザー
(ガラル)
ネイティ ネイティオ ルギア コロモリ ココロモリ
フリーザー ネイティ ネイティオ ルギア コロモリ ココロモリ
ウォーグル
(ヒスイ)
シンボラー オドリドリ
(ふらふら)
シンボラー オドリドリ

ひこう/むし

バタフリー ストライク メガカイロス レディバ レディアン ヤンヤンマ
バタフリー ストライク メガカイロス レディバ レディアン ヤンヤンマ
アゲハント アメモース テッカニン ガーメイル ミツハニー ビークイン
アゲハント アメモース テッカニン ガーメイル ミツハニー ビークイン
メガヤンマ ビビヨン
メガヤンマ ビビヨン

ひこう/いわ

プテラ メガプテラ アーケン アーケオス メテノ
(流星) (コア)
メガプテラ アーケン アーケオス

ひこう/ゴースト

フワンテ フワライド オドリドリ
(まいまい)
フワンテ フワライド

ひこう/ドラゴン

カイリュー チルタリス ボーマンダ メガボーマンダ レックウザ メガレックウザ
カイリュー チルタリス ボーマンダ メガボーマンダ レックウザ メガレックウザ
オンバット オンバーン
オンバット オンバーン

ひこう/あく

ファイヤー
(ガラル)
ヤミカラス ドンカラス バルチャイ バルジーナ イベルタル
ファイヤー ヤミカラス ドンカラス バルチャイ バルジーナ イベルタル
オトシドリ テツノコウベ

ひこう/はがね

エアームド テッカグヤ アーマーガア
エアームド テッカグヤ アーマーガア

ひこう/フェアリー

トゲチック トゲキッス ラブトロス
(化身) (霊獣)
トゲチック トゲキッス

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関連項目

  • ポケモン
  • ポケモンずかん
  • 独/非行タイプ
ポケモンのタイプ一覧
ノーマルタイプ ほのおタイプ みずタイプ でんきタイプ くさタイプ こおりタイプ
かくとうタイプ どくタイプ じめんタイプ ひこうタイプ エスパータイプ むしタイプ
いわタイプ ゴーストタイプ ドラゴンタイプ あくタイプ はがねタイプ フェアリータイプ
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