スペースインベーダーエクストリームとは、平成20年(2008年)にタイトーから発売されたシューティングゲームである。ニンテンドーDS(NDS)版、PSP版などがある。本記事では主にNDS版について記載する。
スペースインベーダー30周年記念作品として制作された。スペースインベーダーに音ゲーの要素を加えており、ショット音と音色を連動させる「BGM一体型効果音」で音ゲー特有のグルーヴ感を演出している。グラフィックも音ゲーらしくスタイリッシュな雰囲気に仕上げられている。
音楽はサウンドディレクターの小塩広和(ZUNTATA)、鈴木貢(SOUNDWAVE)、鈴木康行が担当。楽曲は全体的にクラブミュージックを彷彿とさせる曲が多い。
「BGM一体型効果音」と共に本作の根幹を成すサウンドシステムとして「インタラクティブサウンド」がある。これはプレイの状況によって音楽のテンションが上下していくシステムで、例えばステージ開始直後には落ち着いたリズムの楽曲がアイテムを取得すると音色が増えていき、プレイヤーのテンションと音楽が連動するシステムとなっている。
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最終更新:2024/05/06(月) 15:00
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