ニューウェーブ(アイドルマスター)とは (ニューウェーブとは) [単語記事]

ニューウェーブ(アイドルマスター)とは、ソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場する村松さくら、大石泉、土屋亜子の三人のユニットの名称である。

概要

2012年8月に初めて開催されたイベント「アイドルプロデュース」で初登場したユニット。3人は同じ中学の同級生でとても仲のいい友達である。ニュージェネレーションと同じくキュート・クール・パッションの3色揃ったユニットでそれぞれカード名や特技名には赤、青、黄系統の色を冠することが多い。

3人とも出身は静岡で15歳。亜子は関西弁を話しているのは親が関西出身のためである。

メンバー

村松さくら

さくらは私をちゃんと友だちとして見てくれる、優しい子

さくらはいわゆるムードメーカーってやつなの！マスコットとも言う！

ニューウェーブのキュート担当。勉強が苦手だったりちょっと自分に自信が無かったりするけど明るく元気で表情のころころ変わる愛すべきマスコットのようなキャラクターである。実際他の2人よりいろいろと小さい。

パーソナルカラーは「ピーチ」。趣味はピンクのモノ集め、好物が桃だったりするので実にぴったりといえるだろう。

大石泉

イズミンはね､優しいんですよぉ♪

いずみねー、なんかIQ150以上あるとか…ホントかは知らなーい！

ニューウェーブのクール担当。趣味のプログラミングで亜子が実際に売ろうとするものが作れたり暗記は得意と言い切るなど優秀な頭脳を持つ。ダンスを苦手とするが歌は亜子が凹む程に上手なようだ。弟がおり、時々話題に登場する、が大抵すぐ話を逸らしてしまう。何やら事情があるようだが…

パーソナルカラーは「ネイビー」。夜明けの澄んだ空が好きな彼女らしいといえるだろう。

土屋亜子

アコちゃんは、ちょー行動派なの！

亜子は行動派ね。頭より先に手が出るタイプ。面白いわ

ニューウェーブのパッション担当。諭吉は心の恋人、小銭の重みは幸せの重みと語るお金大好き人間。但しお金に執着するのも何か理由があると思わせる台詞もしばしば。泉が弟のことを語りたがらない事と併せて泉の弟に何かあるのでは、という推測がなされている。ちなみに大阪に行った事は無いとのこと。

パーソナルカラーは「サルファー」。直訳すると「硫黄」である。

登場歴

初登場は初開催だったアイドルプロデュース。新人アイドルの3人をプロデュースしてデビューライブを成功させよう！…といったものであったが初開催ということで現在とはだいぶ勝手が違った。コミュ結果が「失敗」判定になる率が高かったりなんだりで要らぬ禍根を残すことに。この時の完走枠は先輩としてLIVEゲストに呼ばれた三村かな子。シンデレラガールズ劇場では泉の地獄のレッスンプランにさくらと一緒にビビらされていた。

2012年11月のアメリカツアーで3人揃ってRで再登場。さくらはフランクフルト、泉はパスポート、亜子は大量の紙幣を手に持ってアメリカを満喫している様子。

2013年5月末のジューンブライドガチャで3人揃ってRで再登場。残り一枠のRは橘ありす。花嫁衣装に身を包んで撮影のお仕事。両手の全部の指に宝石の付いた指輪をはめてすごく幸せそうな亜子が印象的。

9月のプロダクションマッチフェスのメダルSRで泉が、初開催のLIVEロワイヤルの前半メダルSRでさくら、後半メダルSRで亜子が再登場。初のSR化となった。泉が料理、さくらが買い出し、亜子が家計管理をしている様子が描かれている。特訓後は円形ステージで3人のライブ。それぞれの背景に他の2人が映っている。

2014年2月に泉、さくら、亜子の順で相次いでガチャRで再登場。特訓前は制服の冬服姿、特訓後はソロのお仕事に挑戦。劇場では3回シリーズでそれぞれの魅力について話し合っている。ちなみにこれが初の恒常入り。

6月に亜子、7月に泉、8月にさくらがガチャの目玉SRで単独再登場。これまたソロのお仕事でそれぞれ各自の個性を存分に発揮している。これも恒常入り。

年末ガチャでは振袖姿で3人揃ってRで再登場。もう一人のRは早坂美玲。羽根突きで負けたさくらの頬にに泉が容赦なく墨を入れている。劇場では美玲の眼帯を見て閃いた泉がさくらの顔に墨で眼帯を再現。美玲はニューウェーブの仲の良さに若干呆れていた。