ホバーランランルーとは、ちくちく言葉の一種である。
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https://twitter.com/game_fumimi/status/1193004797718220800
事の発端は上記のツイート、「とある小学校の教室で禁止されている『ちくちく言葉』の一覧」の中にあった言葉である。
「死ね」「消えろ」といった言葉の中に混ざっていたのは、ニコニコ動画の(一部)ユーザには馴染み深い「ランランルー」という言葉と、そんなユーザも聞き慣れない「ホバーランランルー」という言葉であった。
ランランルーという言葉が小学生の間で罵倒として使われていることと、そこから謎の「ホバー」ランランルーという言葉が派生しているという事実は古参のニコ厨やニコ厨だった者を中心に話題となった。
実は「ランランルー」はこのツイートが話題になる前から、主に小学生の間で「死ね死ね消えろ」という意味で解釈され罵倒として使われていた、という事実は存在している。ランランルーの元記事にもその旨の記述があり、ニコニコ初期の時点にあった文化が現代にも通じているのだと思われる。通じなくていい
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https://twitter.com/TeacherhaGreat/status/1198192685766496257
なお、なぜこのような意味が生まれたのかという理由自体は不明である。ひょっとするとMAD動画でドナルドの必殺技として盛んに用いられた事が原因なのかもしれない。つい殺っちゃうんだ☆(詳しい経緯をご存知の方がいましたら追記お願いします)
さて、謎なのは「ホバー」の部分である。上記ツイートの『ちくちく言葉』リストを見てみると、「ホバーシャラップ」という言葉が存在していることから、「ホバー」は何かしら罵倒の前につける接頭辞として用いられていると推察されている。
これについてはツイッターやニコニコの民の間では「forever」がなまって「ホバー」になったとか(「永遠に死ね死ね消えろ」)、「アホバーカ」が略されたとか(「アホバーカ死ね死ね消えろ」)考察されているが、そもそも件の教室(あるいはもう少し広い地域)のみでしか通じないスラングの可能性もあり、詳しい意味は謎のままである。(こちらも詳しい方がいましたら追記お願いします)
どちらかと言うとオワコンピエロニコニコ初期のネタとして懐かしがられる側のドナルドであったが、このツイートが流行る少し前に再ブームが発生していた。(→ドナルド投手)
そんなブーム中に新ネタが投下された形となり、「ホバーランランルー」がドナルドの新たな必殺技としてMAD内で登場するようになる。歴史は繰り返される
他にも「ドナルド投手」「フェルナンデスくん?」といった平成時代の「教祖様」とは違ったキャラクター性を獲得した令和のドナルド。果たして彼はどこへ向かうのだろうか。
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最終更新:2024/05/04(土) 06:00
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