ホバーランランルー 単語

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ホバーランランルー

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ホバーランランルーとは、ちくちく言葉の一種である。

概要

事の発端は上記のツイート、「とある小学校教室で禁止されている『ちくちく言葉』の一覧」の中にあった言葉である。

死ね」「消えろ」といった言葉の中に混ざっていたのは、ニコニコ動画の(一部)ユーザには染み深い「ランランルー」という言葉と、そんなユーザも聞き慣れない「ホバーランランルー」という言葉であった。

ランランルーという言葉が小学生の間で罵倒として使われていることと、そこからの「ホバーランランルーという言葉が生しているという事実古参ニコ厨ニコ厨だった者を中心に話題となった。

意味・由来

実は「ランランルー」はこのツイート話題になる前から、小学生の間で「死ね死ね消えろ」という意味で解釈され罵倒として使われていた、という事実は存在している。ランランルーの元記事にもその旨の記述があり、ニコニコ初期の時点にあった文化が現代にも通じているのだと思われる。通じなくていい

なお、なぜこのような意味が生まれたのかという理由自体は不明である。ひょっとするとMAD動画ドナルド必殺技として盛んに用いられた事が原因なのかもしれない。つい殺っちゃうんだ(詳しい経緯をご存知の方がいましたら追記お願いします)

 

さて、なのは「バー」の部分である。上記ツイートの『ちくちく言葉リストを見てみると、「ホバーシャラップ」という言葉が存在していることから、「ホバー」は何かしら罵倒の前につける接頭辞として用いられていると推察されている。

これについてはツイッターニコニコの民の間では「forever」がなまって「ホバー」になったとか(「永遠に死ね死ね消えろ」)、「アホバーカ」が略されたとか(「アホバー死ね死ね消えろ」)考察されているが、そもそも件の教室(あるいはもう少し広い地域)のみでしか通じないスラングの可性もあり、詳しい意味はのままである。(こちらも詳しい方がいましたら追記お願いします)

ニコニコへの影響

どちらかと言うとオワコンピエロニコニコ初期のネタとして懐かしがられる側のドナルドであったが、このツイートが流行る少し前に再ブームが発生していた。(→ドナルド投手

そんなブーム中に新ネタが投下された形となり、「ホバーランランルー」がドナルドの新たな必殺技としてMAD内で登場するようになる。歴史は繰り返される

他にも「ドナルド投手」「フェルナンデスくん?」といった平成時代の「教祖様」とは違ったキャラクター性を獲得した令和ドナルド。果たして彼はどこへ向かうのだろうか。

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最終更新:2024/05/04(土) 06:00

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