ポン(漫画家) 単語

ポン

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ポンとは、日本の4コマ漫画家。元々はニコニコ動画において、東方Projectの手書き4コマ漫画を投稿していた動画投稿者である。pixivでは『艦隊これくしょん〜艦これ〜』の漫画でも知られている。

タグとしてはポン(東方手書き作者)が使われている。

概要

2009年6月3日に投稿したデビュー作「元々シュールな 東方手描き4コマ」を皮切りに、現在(2011年7月22日)までに合計16の動画を投稿している。

タイトルは1作目から9作目までは元々シュールな東方手描き4コマ○○(○○は作品ナンバーにちなんだサブタイ)で統一していたが、10作目からはスクランブル東方4コマ」「無茶振り東方4コマなど作品内容に合わせたタイトルを採用するようになった。

当初は動画投稿のみだったが、2010年4月7日からユーザー生放送の配信を開始。同21日からはpixivでも投稿を始め、さらにTwitterでネタを募ってみるなど、活動の場を積極的に広げている。

シュールかつテンポのよい作風に上手く合わせたBGMのチョイス、シンプルだが可愛らしいキャラ絵などで人気を集め、回を追うごとに視聴者も増加。現時点(2010年10月4日)で合計9作品が10万再生を達成しており、また11作目にあたる「無茶振り東方4コマ!【Twitter発企画】」で初めて東方カテゴリのデイリーランキング1位を達成するなど、界隈での知名度も高まりつつある。

2013年頃からpixivで『艦隊これくしょん』など他作品の2次創作も発表するようになり、2017年現在では艦これを中心にオリジナル作品も含めて発表の場をTwitterへ軸足を移している。そして、2015年には初の商業単行本『ノヒマンガ』(下記に詳細)が発売され、目出度く職業漫画家となった。
なお、他ジャンルに活動を移行したのは決して流行ありきのものではなく、現在も変わらず東方ジャンルでの活動を続けており、2017年と2018年の例大祭には新作も頒布している。なにしろ、艦これサークルとして初めてのコミケで自らの需要をいい意味で読み誤り、速攻で薄い本が完売する事態に戸惑っていた程なのだ。間違っても歪んだ見方をせず、ファンの方々はほんわかと見守ろう
2018年5月には初のコミティアに参戦。そこで頒布された「えっちゃんはいちいちやらしい。」は開始からわずか1時間で完売し、委託分も即日で完売する人気ぶりを見せた。ちなみにその翌日には例大祭にも参加している。
現在は教えて!gooで「ポンコツな日々」を連載中。

プロフィール

投稿動画やpixivなどで公開されたプロフィールは以下の通り。

  • 1983年7月24日生まれの29歳(2018年5月現在は34歳)男性、秋田県在住
  • 車好きで車2台・バイク1台を所持
  • 以前は自動車整備士をしていたが職場環境の悪さから2010年に退職し、現在は求職中の身正式発表はないが、無事再就職できた模様。
  • 車の絵は中学時代から好きで描いていたが、人間キャラの絵を描くようになったのは2008年10月頃から
  • 2009年4月頃からSAIを使ってお絵描きを楽しむように
  • 東方針巫女派、好きなキャラ幽々子

作風

内容は大橋ツヨシ・和田ラヂヲ両氏の4コマ漫画に東方キャラを当てはめ、アレンジしたもの。なにわ小吉氏の作品や、その他諸々の漫画から元ネタを取ったり、作風を真似たりすることもある。最近はポン氏のオリジナル4コマが多い。

シュールな作風ではあるが、いわゆる超級者向け上級者向けほど不条理ではない。1コマ目で既にオチていたとか、全コマでオチていたとかその程度である。

その他、作風の特徴として以下のようなものが挙げられる。

∵の人
基本的に登場キャラの顔は「∵」である(厳密に言うと「∵」とはちょっと違うとのこと。こちらの5Pを参照)。もちろん全部「∵」で押し通しているわけではなく、口や眉の動きできちんと表情を表している。でも目は「‥」である。ただしシーンによっては普通のキャラ絵で描かれることもあり、また一部キャラ咲夜幽香・さとりなど)には「∵」が適用されない。さらに「ェ"ェ」みたいな感じの目もちらほら。
艦これ関係では吹雪や夕張、伊勢などがその系統の顔だが、こちらは「∵」以外の顔が多い。
食事シーンに定評のあるうp主
食事シーンが多く、しかも可愛らしく美味しそうに食べている様子を描くため、このタグを付けられることが多い。
七色の画風を持つうp主
色々な漫画家の画風・作風をコピーして東方4コマを創る程度の能力を持っている。画風だけでなく作風までコピー可能なのがミソ。この能力が発動したのは10作目以降である。ちなみに漫画家ごとにコピーの難易がある模様。コピー元に選ばれた漫画家の一覧は後述。
マイナーキャラへのこよない愛情
一般的に、それ主体で描かれることが少ない秋姉妹やレティ・ホワイトロック等を好んで描く。特に秋姉妹はシリーズ通して随一の出演回数を誇るほど。

東方キャラが満遍なく登場するのも特徴の一つで、12作目までに村紗ぬえの2人を除いた紅魔郷妖精大戦争の全キャラと、書籍の香霖阿求がそれぞれ登場している。幽香や秋姉妹は特に出番が多い。作品に関するキャラ紹介がpixivに投稿されているので、そちらも参考に。

また趣味の車ネタやラジオ番組ネタがところどころに見られる。知らなくても楽しめるが、知っているとなお楽しめる。
特に、70年代ものの軽トラやピックアップトラックなどのやたらシブい車種が多数登場するのは特筆すべきである。自動車整備士の経験から工具やメンテナンス用具もさり気なく登場し、下記の艦これ作品世界でも良いアクセントとなっている。

定番コーナー

複数の作品で登場する定番コーナーがある。

ゆうかのヒマワリ100%!
フルテンションシリーズ
まいっちんぐ小町せんせー
以上の3つについては各単語記事を参照のこと。
河城にとりの恋のメカ☆ラバ
にとりが「くらしに役立つカスタム知識」を幻想郷の皆さんにご提供するコーナー。どの辺りが役立つかは不明。
こーりんの今、見合いにゆきます
香霖が幻想郷の少女たちとお見合いをする不定期開催コーナー。見合いの成立以前にそもそも会話が成立しているかどうか…

 

画風・作風をコピーした漫画家の一覧(五十音順)

  • 赤松健(週刊少年マガジン「魔法先生ネギま!」など)
  • いがらしみきお(まんがくらぶほか「ぼのぼの」など)
  • 植田まさし(読売新聞「コボちゃん」など)
  • 尾田栄一郎(週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」など)
  • 小坂俊史(まんがくらぶ「せんせいになれません」など)
  • さいとう・たかを(ビッグコミックほか「ゴルゴ13」など)
  • 坂本太郎(月刊少年ガンガン「4コママンガ劇場」など)
  • 施川ユウキ(週刊少年チャンピオン「サナギさん」など)
  • 重野なおき(まんがタウンほか「うちの大家族」など)
  • 柴田亜美(月刊少年ガンガン「4コママンガ劇場」「南国少年パプワくん」など)
  • 大沖(まんがタイムきららCarat「はるみねーしょん」など)
  • 谷口ジロー(SPA!「孤独のグルメ」の作画担当など)
  • 田丸浩史(月刊アフタヌーン「ラブやん」など)
  • 寺沢武一(週刊少年ジャンプほか「コブラ」など)
  • 所十三(週刊少年マガジン「疾風伝説特攻の巧」の作画担当など)
  • 海藍(電撃大王ほか「トリコロ」など)
  • 原哲夫(週刊少年ジャンプ「北斗の拳」など)
  • ひらのあゆ(まんがタイムほか「ラディカル・ホスピタル」など)
  • 平野耕太(ヤングキングアワーズ「HELLSING」など)
  • 藤田和日郎(週刊少年サンデー「うしおととら」など)
  • 古谷実(週刊ヤングマガジン「行け!稲中卓球部」など)
  • 美川べるの(コミックZERO-SUM「ストレンジ・プラス」など)
  • みずしな孝之(まんがくらぶほか「幕張サボテンキャンパス」など)
  • ももせたまみ(まんがライフMOMOほか「せんせいのお時間」など)
  • ゆうきまさみ(週刊少年サンデー「機動警察パトレイバー」など)
  • 吉田戦車(ビッグコミックスピリッツ「伝染るんです。」など)
  • 和田ラヂヲ(週刊ヤングジャンプ「和田ラヂヲのここにいます」など)

見ての通りレパートリーは非常に広く、一人で東方アンソロジー同人誌が作れそうな勢いである。

ちなみにこれらのコピー元漫画家の中には、投稿二週間前まで一度も作品を読んだことのない人も含まれていたという衝撃の事実が明らかになっている(参考)。カービィも真っ青のコピー能力と言えよう。

またへんたい東方シリーズで有名なmakotoji氏を始め、様々な東方手書き作者の画風・作風をコピーしたこともある。

動画以外の作品では

  • 中沢啓治(週刊少年ジャンプほか「はだしのゲン」など)
  • 原田久仁信(「プロレススーパースター列伝」の作画担当など 「麦茶だこれ」のコラで有名な作品)

の画風をコピーしている。

BGM

ジャズを中心に選曲されている。基本的に東方とは無関係だが、11作目で一曲だけ東方の二次創作楽曲が使われた。各回のアーティスト名と曲名は以下の通り。

  1. SLY MONGOOSE「Schizophrenic Debater」/勝手にしやがれ「黒い瞳」
  2. The Surf Coasters「cats」/勝手にしやがれ「ドナウ川の漣」
  3. INDIGO JAM UNIT「Back Shot」/Bloodest Saxophone「HOT SPECIAL」/The Surf Coasters「Black Sand Beach」
  4. SLY MONGOOSE「Selma's Rock」/PE'Z「Watermelon Man」/The Surf Coasters「Bittersweet Samba」
  5. スカポンタス「Ska Bomb」/The Surf Coasters「イントルーダー」/SOIL&"PIMP"SESSIONS「i-rony」
  6. 勝手にしやがれ「トプシー」/MAD3「Lost Tokyo」/PE'Z「かもめが翔んだ日」/勝手にしやがれ(曲名なし)
  7. 小沼ようすけ「Afro-Runner」/勝手にしやがれ「チュニジアの夜」/スカポンタス「My Little Suede Shoes」
  8. rega「mexico」/SOIL&"PIMP"SESSIONS「MEMAI」/勝手にしやがれ「Michel Said」
  9. 勝手にしやがれ「ツィゴイネルワイゼン」/ダルファー「FRONT RUNNIN'」/The Surf Coasters「Fly Up」/SOIL&"PIMP"SESSIONS「Harbor」
  10. 勝手にしやがれ「U-K」/スイッチトラウト「キイハンター」「ザ・ガードマン」/スカポンタス「ピンキー★モンキー」/
    中シゲヲ「涙のトッカータ」/Quantic Soul Orchestra「Assassin」
  11. →Pia-no-jaC←「うさぎDASH」/勝手にしやがれ「ショット・ガン」/マウンテン・モカ・キリマンジャロ「SYMPATHY」/
    The Surf Coasters「ビッグ・サンダー」/オーライフジャパン「幻想郷平常運転」
  12. PE'Z「HEY!JORDU!」/The Surf Coasters「WORK SONG」「START INACTION」/
    マウンテン・モカ・キリマンジャロ「(Ain't Got Nobody) Just A Rambling Man」
  13. BLACK BOTTOM BRASS BAND「WAKE UP BLUES」/SLY MONGOOSE「JIGGERY-POKERY」/The Surf Coasters「CYCLONE」/DETERMINATIONS「ON TOUR」
  14. Caravan Palace「Dragons」/小沼ようすけ「By The Way」/Jackie and the Cedrics「VIBROSONIC」
  15. PE'Z「LA YELLOW HEAD」/東京スカパラダイスオーケストラ「火の玉ジャイヴ」/勝手にしやがれ「コマンチェ」/The Surf Coasters「Summertime Blues」「大江戸捜査網のテーマ」

艦これ

当初はPixivでプレイレポート漫画を挙げており、やがてショートネタ漫画やバラエティ番組のパロディネタなどが、好評を博すようになる。そして、2017年現在はTwitterでの4コマと単発ネタイラストの発表が主になっている。それらの4コマやショートネタ漫画をまとめた同人誌『カンムス・ア・ゴーゴー』シリーズをコミケなどで頒布。公式アンソロの横須賀鎮守府編でもショートネタ漫画やイラストを掲載している。

作風としては、オールキャラギャグではあるが、主に第七駆逐隊が目立っており、同人誌『カンムス・ア・ゴーゴー』などでは常に表紙に出演している。
世界観の特徴として、「正式に着任していない艦娘は、何らかの雑用をして鎮守府内を歩きまわっている」(例えば、北上は「窓ふき娘」、敷波は「トイレ掃除娘」という具合)というものがある。これは、大淀が「任務娘」、明石が「アイテム屋」として最初は現れる仕様をもじったギャグでもある。[1]なお、当初は改ニが実装された艦娘も描き分けが面倒だったのか衣笠改二を例外として反映されていなかったが、最近は改ニの姿になった娘も増えている。
自動車ネタもまた多く、艦娘たちが実際に車を運転する場面もある。登場する車種はやはり1970年代の物を中心にやたらマニアック。
その他の作風も、上記の東方ジャンル作品と共通点が多い。

主な各キャラの特徴は

提督と第七駆逐隊

  • 提督
    おじさん提督と呼ばれる、独身のヒゲのオッサン。リアル職業は「電設二課」らしい。基本的には艦娘たちのケアを第一に考えるホワイトな提督。艦娘たちからはおしなべて「バカにされず、尊敬もされず」といった扱いだが、好意を持っている娘も中にはいる模様。本人は鳳翔に尊敬の念に近い淡い想いを抱いており、彼女の居酒屋で呑むことが至上の楽しみのようである。母港拡張の資金をエロ動画に回していたのは内緒だ(すぐにその分は追加したが)。
    ゲーム提督と違って料理は並の腕。もやしなどの安い食材を使おうとして熊野に呆れとも哀れみともつかない目で見られたり、味噌汁を叢雲に味見してもらって、何度かのダメ出しの末に完成間近で途中放棄してしまったりしている。
    常に白い軍服だが、黒い軍服を着ないのはフケが目立ち、大淀に嫌な顔をされたため。

  • 初期艦であり、秘書艦を務めることが多い。元ネタ同様おちゃらけているが、結構仕事はこなす秘書としては有能な娘。改造の仕様書に落書きをしたり、泥酔した提督から少額とはいえ金をくすねるなど、悪さをすることもある。下記の初期艦選考会議の時は、エロオヤジを演じてセクハラ電話をかけるという大淀の実験に対し、彼女の正体をあっさり見破った上でやり返していた。

  • ギャグに巻き込まれることも少なく、サンタの非実在を知って失神するほど純真で真面目ないい娘として描かれる。作者の事実ネタで艦娘中レベルトップ4に入っていたり、単発イラストでも扱いがよいなど、そこここに作者の愛情を感じる。

  • 某ホワイトクソ提督のところとは違い、完全に提督をクソ扱いしている。尤も、提督が大人の対応をしているため、意外と険悪な関係ではない[2]。漣の悪ふざけに巻き込まれる事が多く、マジでケガをしたことも。もちろん漣は速攻で土下座していた。電話の応対も悪く、その点を高雄に厳しく叱責されたが表現が上品になっただけであり本質は全く変わっていなかった。

  • 常にトボけた表情をしており、少々理解しづらい言動を見せることが多い。自分の砲塔に貼るシールに風水的な意味があったり、自分の思うところをスケブに描いて無言で差し出してくる、宝くじが当たったら欲しいものにトヨタの軍用車メガクルーザーを思い浮かべる…などなど、かなりの不思議ちゃんとして描かれる。

戦艦

  • 日向
    ある意味この作品世界の主人公。「瑞雲」へのこだわりを初め、変わり者の面が強調されている。セリフを全部吹き出しの囲み線なしでしゃべる。とにかく神出鬼没で予想不可能な奇行に走り、夕張を始めとする周囲を戸惑わせること多し。富士急ハイランドでの瑞雲祭りの時は、告知文を見ただけで嬉しさのあまりその場で失神し、キラ付け完了状態になった。また、瑞雲にかぎらず水上機への独占欲が強く、誰かがちょっと扱いを悪くするとすぐに激怒する。そのせいで、利根からは怖がられている。その一方で案外ナーバスであり、ちょっとショックを受けると真っ白に燃え尽きてへこんだりする。
  • 金剛
    「∵」顔。帰国子女キャラであるが、アイオワとウォースパイトに対抗心を燃やしている。(主に英語の発音面で)
    プレミアムフライデーの時には提督にエアガンを渡して出かけていったが、その結果提督だけで演習をやる羽目に。
    当然であるが、提督Love要素は抜かれている。
    お出かけの時にはバンデン・プラ・プリンセスを愛車にしている。
  • 榛名
    事あるごとに脈絡なく現れ、「榛名は大丈夫です」と言いながらドヤ顔で決めポーズをする一発ネタ要員。ただし登場回数は多くない。
  • 霧島
    なぜか提督にかなり本気で惚れている模様で、ある会議で「子供のこと(実は駆逐艦たち)で悩んでいる」という言葉を「妻子がいるのか」と誤解して狼狽したりした。また、何気ない提督の用事の依頼からエロい方向に連想してしまったりしている。提督の資金面の問題を陸軍や消費者金融に借りることで解決しようと提案しちゃったりする知性派(笑)。
  • 長門
    とにかく小指でラムネの栓を開けたり出来るほどの馬鹿力。着任前は「家事手伝い娘」というどう見ても向いてない仕事に就いており、鋼鉄の中華鍋を割ってしまったりしていた。いわゆる「ながもん」度は低いが、元ネタからしてかなり偏屈なので立派にギャグキャラになってしまっている。一度改二で登場し、設計図を勲章が足りない時に使ったことをビスマルクに突っ込まれた(ビスマルクも人の事は言えないが)
  • 陸奥
    火事・爆発ネタはここでも生かされており、漣たちが焚き火をしていると近づいてニコニコしながら漣に「火遊びしちゃだめ♡」と痛烈にチョップしたり、熱中症で倒れた時には赤城に消防車を呼ばれたりしている。
    実は扶桑姉妹よりも運の値が小さい(運3)隠れた不運キャラ。
  • アイオワ
    日本文化を間違った方向に理解してしまう(節分に恵方巻きや豆の入った升を提督に投げつける、等)[3]
    コンビニで成人向け雑誌を売っているのを見て恥ずかしがるが、それを見ていた摩耶は鳥海に「プレイメイト(アメリカの雑誌PLAYBOYのセクシーモデル)みてえな奴が何か言ってる」と呟いていた。
    1970年代のアメ車も好きらしく、フォード・マスタングやダッジ・チャレンジャーがネタで登場している。
  • ガングート
    那智が邂逅時に報告したが、「大きい響」をわかりやすく説明するよう提督に言われ、那智は「とにかく大きい響」と説明した(漣は「そんな名前の裸の芸人いましたね」と突っ込んでいた)。
    鎮守府の一員になった後はその響(ヴェールヌイとして)と行動している。ヴェールヌイを「同志ちっこいの」と呼んでいる。子供番組の緑のキャラを見てロシアの車(ワズという1965年製の古いバン、2017年現在も現役で絶賛生産中、おそロシア)を思い出した。
    着任したイントレピッドから「戦艦としては(
    アイオワより)小さめね」と言われ怒りに震える。
  • 扶桑・山城
    この二人のネガティブ芸はこの作品世界でももはや様式美。

空母

  • 赤城
    大食いネタは御多分にもれず、風呂あがりにカレーを飲み物のように食らう。間宮の新作スイーツに魂を奪われて練習に身が入らなかったり、目が「‥」なのも相まって元ネタよりかなりオマヌケ度が高い。一航戦の誇りはどこへ。
  • 加賀
    クールでかつ根は熱いのは元ネタ通り。ただ、そのクールさがもはやオトボケ芸の領域に達してしまっている。また、『加賀岬』をバーのBGMに流された時は泣いて恥ずかしがっていたが、本気で紅白歌合戦出場を狙って予定を明けている(むろん呼ばれずに自棄酒した)。やはりこの世界でも翔鶴、瑞鶴の五航戦には厳しい模様。
  • 翔鶴
    「∵」顔。加賀が苦手なフシがあり、食事の際加賀の隣に座るがその間が開きすぎてそれを加賀に指摘されると「姑に呼び止められた顔」をした。節分の時には志向を凝らし空母水鬼の格好をして、親の敵といわんばかりに豆を機関銃のごとくぶつけられる。他にもドッキリの際には港湾棲姫に扮している。
    改二改装を瑞鶴に譲ったが、肉体的・心理的に過酷な運用を避けたいがための行動だったのは内緒だ
  • 瑞鶴
    ここでも加賀とは犬猿の仲。加賀がサラトガに「お気軽に加賀と呼んで下さい」と自己紹介した直後、裏から「加賀」とポツリと呼び殴り合いの喧嘩に発展した。
    「カタパルトがあれば改二になれるのに」と悩んでいたが(その時日向がそれがあれば改二になれるのかと絡んできた)、2017年の年末の段階で既になったようだ。
  • 鳳翔
    食堂や居酒屋を切り盛りしつつ、鎮守府中の家事全般をこなす働き者。提督からは働き過ぎを心配されている。初雪曰く「鳳翔さんがキレて家事を放棄したら、深海凄艦が暴れるよりずっと効率よく鎮守府が壊滅する」らしい。日本での食生活に馴染めないビスマルクのためにドイツの郷土料理を作るなど、お艦ぶりは健在。
    ゲーム機全般を「ファミコン」、カーレース全般を「エフワン」、艦載機全般を「ひこうき」と呼ぶなど、ズレたところもある。軽空母なのに…
  • 龍驤
    他所では散々ネタにされるあの部分のことも、本作では幸い?触れられることはない。ベテラン空母同士として鳳翔の相談に乗ったりしている。また隼鷹ともいいコンビである。
    夜中こっそり狸に餌付けしに外出していたが、隼鷹と飛鷹からは男と密会していると勘違いされた。
  • 隼鷹
    元ネタ通りの飲兵衛ぶりだが、世界中の酒という酒に精通しているようで、2周年時の振り返りネタでは画面いっぱいの様々な酒瓶を思い浮かべていた。いやはや本物の酒呑みである。

重巡・航巡

  • 青葉
    パパラッチネタはやはりここでも健在。無謀にも戦闘中に北方棲姫・港湾棲姫にインタビューするほど(当然「カエレ」「クルナ」と拒否され、その度に青葉自身もボロボロになり、しまいに大破した加賀に2発殴られたが、懲りていなかった)。
    磯波が70万円のカメラ一式を持っていた際、投資額について真実(つぎ込んだ値を覚えているうちはまだ正常)を突き、気持ちを揺らがせた。ちなみにツイッター上でこのネタが公開された当時、リツイートやいいねが2万件以上と、通常より反響が大きかった。
  • 衣笠
    提督にとって数少ない「お触り」OKな娘。触ると逆に数時間触り返してくる。鎮守府の中でも貴重な関係といえる。唯一初登場時から改二の姿である。なお、潮は漣が成長すると衣笠に似てくると思っており、漣も「姉貴と呼んでいいでしょうか」と申し出たことがある。武蔵の雛人形のメガネを取り髪型を変えると衣笠っぽくなる(コギャルっぽくなるが)。
  • 足柄
    駆逐艦たちの教育係をしている。だが、断じてアニメ版のように行き遅れではない。あらゆる言動に無駄に気合が入っているのは元ネタ通り。
    妙高型のうち、唯一改二で描かれた事がある。改二後、上着を脱ぐなどして薄着になるとタイの女子大生っぽくなると、摩耶が言っていた。
  • 那智
    足柄と同じく駆逐艦たちの教育係。だが、「勝って兜の何とやら」の意味を知らずに教えていたり、香取が補助についたら「那智さんよりわかりやすい」と言われるなど散々。元ネタ通り、隼鷹やポーラと並ぶ飲兵衛勢の一角であるが、すぐへべれけになったり、ゲロインしちゃったりと決して強いわけではない模様。アイオワに自己紹介した時、ナチと聞こえる名前のせいかアイオワの表情が一瞬固まった。
  • 愛宕
    いつもニコニコの笑い顔がデフォルト。サービス開始以来改二どころか期間限定衣装すら無いことを気にしており、ついには自らへそ出しルックの改造制服を作ってしまった。
  • 摩耶
    一見粗暴だが、実は鎮守府中でも常識派。いろいろと積極的な性格で、ギャグ展開のきっかけを起こす狂言回し的な役目が多い。
  • 三隈
    「阿武隈」を漢字で書けるかという抜き打ちテストで本人は「三隈」ということで自信満々に答えるも「武」の字だけ一画多い単純ミスを犯す。
    運の低い扶桑姉妹・大鳳・陸奥を招いて不運麻雀大会の司会を進行したが、実は本人も不運キャラである(運5)。
  • 鈴谷
    なぜかすごい三白眼。作者曰く「なぜこんなイヤな目つきのキャラに描いてしまったんだろう」。自分の太もも周りを自撮りしてSNSにアップし、エロオヤジたちの反応を見て楽しむなど、ビッチあけすけな面が強調されている。熊野とともにサンタコスで登場したときは暁以外の六駆から「ドンキの服っぽい」との感想があった(実際渡されたプレゼントもドンキで買ったものだった)。

軽巡・雷巡

  • 夕張
    「∵」顔。メカオタクとしての面が強調され、メカいじりやプラモ作りをしては日向にからまれると言う「ひゅうばり」ネタが多い。当然車にも相当詳しく、S13シルビアとS14シルビアを100m離れていても区別出来ると言っている。ドラム缶ネタも多く、海外艦娘から輸送艦と誤解されたこともある。
    メカつながりで明石と共に行動することも多い。アイオワの艤装のインチ規格にうんざりしている。
  • 天龍
    姉御肌のキャラはここでも健在。怖さを思い知らせるために龍田のアドバイスで壁に喧嘩を売ってみた結果、ある意味誰も近寄らなくなった。
    詩を書こうとしたら龍田に馬鹿笑いされ、川柳を詠もうとしたら更に笑われた(というよりも龍田の発言「川柳ちゃん」が自分で受けて笑い転げてしまい、天龍から逆に心配された)
  • 大淀
    他の作品世界では一分の隙もない堅物に描かれることも多いが、ここでは実は結構お茶目で手を抜くところは抜く。鎮守府の立ち上げ時に明石と共に初期艦を選ぶ会議を開いた時など、その本性が出まくっていた。スカート脇のスリットに提督が言及した時、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」張りの開き直りを見せていたりもしている。
    もちろん、任務娘としての仕事には厳格で、卑猥な単語を艦隊名に入れるのはNG。例として夕雲がとても表現できないような卑猥な艦隊名を書いた時、提督をビンタした上に艦隊名を削除した。
  • 那珂
    登場回数こそ少ないがここでもアイドルキャラが生かされている(ただし解体ネタはほとんどない)。提督はジュークボックスで彼女の歌を聞かないと士気が上がらないらしい。東京急行を勘違いしてZEPP東京へ向かったこともある。
    センターが大好き。しかし前乗りピックアップトラックの窮屈な中央に座るのは運転してでも避けている。[4]
    恵方巻きを食べていたとき、当時の方角の南南東にトラック諸島があったためトラウマで表情が暗くなる(他は阿賀野・文月)。
  • 鬼怒
    例のポーズ(コロンビア)をネタにされるが、他は結構いい扱い。子日の「提督はきぬが好き(実は絹ごし豆腐が好きなだけ)」の言葉に思わず白無垢を着て会いに行ってしまうなど、霧島と並んで提督に惚れている節がある。
  • 北上
    ユルいキャラはここでも健在。魚雷は演習で加賀の甲板を直撃する本来あり得ない能力がある。
  • 大井
    北上大好き。PT小鬼群が倒せない時に北上が「1つ撃沈させたら1分間好きにしていい」と提案した所、120回も倒し120分間北上にあんなことやこんなことをした。また勝手に北上の2隻目も育成している。

駆逐艦

  • 初雪
    引きこもりでヘビーゲーマーだが、自分なりの人生哲学をもつ。冬は望月や早霜とこたつでグダグダ話をする「オコタ・デ・チャット」をしている。
  • 望月
    初雪の「オコタ・デ・チャット」仲間。元ネタ通りのダラけた性格をしているが、睦月型の仲間が起こしに来ても起きなかったのに限定の間宮アイスを食べに行くと知るや全力ダッシュするなど、やる気にさえなれば強い。
    初期艦選考の際、候補として明石が推薦したが、メガネ枠は間に合ってますと大淀に却下された経緯がある。
  • 早霜
    初雪の「オコタ・デ・チャット」仲間。ダウナーでおとなしい娘のように見えるが、清霜が傘でチャンバラ遊びを仕掛けてきたときは、牙突のポーズで反撃するなど、意外にノリは良い。
    ちなみに、秋雲や夕雲型の服装は当初本来ないはずの後身頃の部分も描かれていた。現在は元ネタ通り描かれていない。
  • 子日
    あらゆる記念日をそらんじ、提督に「今日は何の日?○○の日だよ」と報告に来る。また、その無邪気で言葉足らずな言動が思わぬ波紋を呼ぶことも。
    11月11日は記念日が多いため処理しきれずしまいには混ざってしまう。
  • 涼風
    元ネタより遥かに江戸っ子ぶりが強調されており、とにかくべらんめえ調でしゃべりまくる。うるさい。
  • 吹雪
    「∵」顔。特に目立った特徴はないが元ネタで主人公的な位置付けのためか割と登場回数は多い。
    アイオワに日本の文化を教える事もある(ただし、アイオワは変に解釈してしまう)。ブッキーと呼ばれることがあるなど、アニメ版ネタも拾われている。
    アイオワの掛け軸の「BB61」を「BBQ!」と読み違えたり、「雨雲」を駆逐艦の名前と勘違いするなどそそっかしいところもある。
    明石と大淀の初期艦選考会議では「塩むすびが似合うと思う子」として最後に選ばれた。
  • 秋雲
    同人作家ネタはここでも健在。冬コミの執筆作業と重なるため秋の作戦(秋イベ)には参加していない。
    艦これアーケードの筐体を欲しがっていたが、エロ同人を描くために下着の色や胸の大きさの詳細を確かめるためだった。MMDのモデルで確かめればいいのにと言ってはいけない。冬コミでは那智と足柄のエロ同人を出す予定らしい。
  • 響/ヴェールヌイ
    共演するキャラによって描き分けられており、主に六駆(暁・雷・電)と行動する場合は響、主にガングートと行動する場合はヴェールヌイとして描かれる。
    響としては提督にロシア風チョコをプレゼントした(プーチン大統領の頭部を模したチョコ。冷蔵庫に入れたら知らずに開けた鳳翔が気絶した)。不死鳥の通り名があるが、提督から「フェニックス」とあだ名をつけられ恥ずかしがる。天龍がそれを見て「カッコいい名前をつけてもらいやがって」と悔しがっていたのは秘密だ。
    ヴェールヌイとしてガングートと行動する場合はガングートを「同志でっかいの」と呼んでいる。頭に変わった模様のある猫に「ゴルビー」と名付けている。

  • 元ネタ同様一人前のレディーを謳っているが、ホラー映画で真っ先に怖がるなど子供っぽいところが強調されている。
  • 五月雨
    なんでもない所で突然転ぶような大ドジっ娘だが、極めて気立てが良くてヒロインと呼ぶにふさわしい娘。
    家具の艦船模型を壊してしまった時は、涙ぐみながら明石に修理を頼み、「断ったら私が悪者みたいだ」と修理せずにいられない気持ちにさせている。
    …あれ?全然元ネタと変わらないぞ?ちなみに初期艦選考会議では、「ドジっ娘」の属性だけで真っ先に選ばれたりしている。
  • 雪風
    超強運ネタは鉄板だが、元ネタよりも性格は幼く(て言うか、完全に小動物)、無邪気で前向き、かつやるときはやる少女の面が強調されている。虫捕り遊び中に深海凄艦側のパイロット妖精を捕虜にした事件のときは、キラ付けを徹底し繰り返してスーパーサイヤ人状態になり、単身敵陣に斬りこんで空母ヲ級にパイロット妖精を送り届け、その神がかり的強さで妖精を戦慄させた。
  • 黒潮
    元ネタ通り関西系のキャラであるが更に強調されている。龍驤・熊野と阪神戦を見に行くことを「阪神急行」と遠回しに提督に説明したり、メガネを探していた明石に新喜劇ばりのツッコミをして怒られるなどなど…
  • 不知火
    元ネタ通りの鋭い目つきだが、子日の発言で提督が自殺しようとしていると勘違いし、書類をかなぐり捨てて駆けつけようとするなど、根は誠実な娘。しかし、海域を思い通りに進めないことから羅針盤妖精に無言のプレッシャーをかけたり、寝付きが悪い初風にチョップを食らわして本当に昏睡状態にしてしまったり、落ち度だらけである。近代化改装を受けると吐き気と目眩をもよおすため、それをごまかすために元の素材(余剰艦)に沿ったキャラのふりをした(結局吐いてしまったが)。
  • 秋月
    貧乏ネタが強調されている。戦闘糧食が多いと聞くと嬉しくて鼻血を流したり、缶詰の桃を更に薄く切って乾燥させて保存食にするなど…極めつけはイタリアがペペロンチーノの別名「絶望パスタ」の由来について解説した時、真の飢餓の絶望(数日間雨水だけで過ごすような)について語りだしてドン引きされた。
  • 島風
    「∵」顔。俊足キャラは鉄板だが、金欠のため3年分のお年玉目的で年賀状を3年も早く出したり(無論却下)、まだ皆が寝ている朝の4時半から活動したりしているなど、「早いがアホの子」という面も強調されている。
    某百貨店に入店しようとしたが、露出度が高すぎるため入店を拒否され、吹雪からパーカーを借りるも今度はペット(連装砲ちゃん)はダメだと言われる。
  • 敷波
    目立った特徴はなく、狂言回し的なポジションにあたる。建造で最初に登場したが、前述の通り直前まで「トイレ掃除娘」だったため気まずそうな表情を浮かべていた。
  • 叢雲
    「頭上のあの部分」がネタにされている。幽霊の話で「あの部分」の光が幽霊に見えてしまったり(本人は気付いてない上に怖がっていた)、風邪をひくと「あの部分」が明石が火傷するほど熱を出したりする。
    「あの部分」の祭りを大淀に提案するも却下された(同様に天龍も提案したが結果は同じ)。

その他の艦娘

  • 明石
    アイテム屋を切り盛りしつつ、工作艦としての任務もこなす鳳翔さんと並ぶ激務担当。みんなに便利使いされるのに疲れ果て、一度ヤケになったこともある。夕張共々、アイオワらアメリカ艦のインチ規格には苦労している模様。
  • 伊168
    スマホを使ったネタが多い。インスタを初めたら「こんな時間まで仕事を」「働きすぎ」などのコメントが寄せられ、心配された。
    スマホRPGを勧めているが、ゴーヤはテトリスしかやらず、イクはLINEしかやらず(ゲームはゲームボーイでやる)、初雪からは逆にマイクラを強く勧められた。
  • 伊58
    「∵」顔。基本的にホワイトなこの鎮守府も、ことオリョクルに関しては例外らしく、提督には相当に恨みを募らせている様子。2周年時の振り返りネタでも宮沢賢治の詩を改変した恨み節をぶちまけていた。
  • 伊19
    アホの子。イアン・ソープをスピードスケートの選手と勘違いしたり、自分は風邪を引かないと言ったら叢雲に「バカは風邪を引かない」と言われそれを証明しようとして氷水風呂に入るなど…また忙しいときはいつも海の中にいるので鎮守府内の様子を把握しておらず、春風が来た時も「あいつ誰なのね」と訊いていた。
    寝起き姿は誰が誰だかわからなくなる。
    他の二次では泳ぐ18禁と呼ばれたりしているが、ここではその要素はほとんどなく、3回繰り返して言う癖のある伊26がイクの名前を三回呼んだ時には「エロ本のような台詞はやめるのね!!」とむしろ恥ずかしがっていた。
  • 鹿島
    元ネタ通り、快活ないい子。しかし、この作品世界では何かと不憫。梅雨の欝を飛ばそうと軽い会議を提案したら戦艦勢のガチの論争になり、仲裁に入ると「演習しかやらんやつは口を出すな」とはっきり言われてしまう。秋雲に「有明の女王」と呼ばれて心底嫌そうな顔になる。などなど…。
    加賀とのコンビニでの応対練習の時、加賀の短所を一コマで全て言い、見ていた翔鶴・瑞鶴を怖がらせた。
  • あきつ丸
    なぜかメカクレキャラになっている。某格闘ゲームキャラの弟子らしい。涼風からは「あきっつぁん」と呼ばれ、よくコンビを組んでいる。
  • まるゆ
    回復力が非常に高い。風呂の中で摩耶に誤って音がするほど強く踏みつけられたときにもすぐに治った。
    その反面体質は大変弱く、ワンプッシュ蚊取りを1回噴射しただけで気絶してしまう。

関連動画



 関連静画

マイリスト

単行本「ノヒマンガ」

2015年2月9日にはTwitterに連載中の4コマ漫画を単行本化した「ノヒマンガ」星海社COMICSより発売。
毎日何かしらある「○○の日」についてコミカルに描かれた、ポン氏にとって初となる商業誌単行本である。

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関連商品

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関連コミュニティ

ニコニコミュニティは2024年8月に終了しました。

関連項目

  • 東方Project
  • 東方手書き劇場
  • 東方4コマ
  • 作風に関する項目 
    • 食事シーンに定評のあるうp主
    • 七色の画風を持つうp主
  • 作品に関する項目 
    • ゆうかのヒマワリ100%!
    • フルテンションシリーズ
    • まいっちんぐ小町せんせー
    • 秋んどろいど
    • レミリア女史のカリスマ☆女子会
  • 東方Projectの二次創作者の一覧
  • 東方動画制作者のTwitter一覧
  • 艦隊これくしょん~艦これ~

関連リンク

脚注

  1. *ちなみに、「建造」の場合はドックという名の自動扉から艦娘が現れる。なお、その扉は「ライオンのごきげんよう」のパロディであり、漣が「なにがでるかな」を歌って場を盛り上げる。「ドロップ」の場合は、着任前の艦娘が該当の海域に赴き、そこで待機することとなる。なので、北方海域などでは着任前の艦娘は過酷な寒さに耐えながら待たねばならない。
  2. *ただ、鳳翔の代役で日替わりで居酒屋をやった際、布巾をおしぼり代わりに出した時にはさすがに不快感を露わにした。
  3. *ただしこの傾向はアイオワだけでなくほかの海外艦にも見られ、Z1は蚊取り豚をソーセージの燻製器と勘違いしたり、プリンツ・オイゲンは盆踊りを「ボン(旧西ドイツの首都)」の踊りだと思い、ミュンヘン踊りやハンブルク踊りもあるのかと鳥海に訊いたり、ビスマルクが「わびさび」を古くて使えない物と解釈したり…等。
  4. *1970年代までは、フロントシートがフラットな3人乗りになっている車が珍しくなかった。

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