信長の野望とは日本の戦国時代をテーマとした歴史シミュレーションゲームのシリーズである。
1983年に株式会社光栄マイコンシステム(後に「光栄」→「コーエー」→「コーエーテクモゲームス」)が発売した「信長の野望」を第1作とし、現在も新作が作られ続けている歴史シミュレーションゲーム。
プレイヤーは大名家を1つ選び、天下統一を大きな目標とする。
2013年で1作目の発売から30周年を迎え、新作の発表と様々なタイアップやイベント。歴代13作品すべてが遊べる全集などが発売されている。
第一作は中部地方などわずか17カ国で構成されており、50カ国の収録は1986年の『全国版』によって実現された。作品初期は国取りでの天下統一であったが、最近では城取りでの天下統一となった。
最近の作品では公式より顔グラの変更できる顔変更エディタが配信され、自作のキャラ(登録武将)をゲームに参加させることができ、他の作品(アニメ、漫画、他社のゲームetc...)やマイナー武将を戦国時代に乱入させて遊ぶといったプレイスタイルも可能。
さらに、PK(パワーアップキット)と呼ばれる武将の能力から勢力の資源を自由に編集できるようになったものもシリーズ発売からおよそ1年後に出るようになったために弱小勢力でもクリアできるようになった。また、PK版オリジナルの要素やシナリオも収録されている。
現在販売されている最新作は「信長の野望(ニンテンドー3DS版)」。現在、パッケージ版が5,040円(税込)、ダウンロード版が4,500円で販売中。
また、2013年11月14日に第14作目になる「信長の野望・創造」がPCとPS3で発売が予定されていたが、さらなるクオリティアップを図ることを理由に12月12日に発売が延期されることとなった。
また、何がどうしてこうなったのかはわからないが『ポケモン』とコラボしたポケモン+ノブナガの野望が2012年3月に発売された。詳細は該当記事参照。
前述の登録武将機能を用い好きな作品のキャラクターを戦国時代に乱入させている動画や、高難易度シナリオの攻略指南的な動画など、同じシリーズを用いているのにも関わらず動画によって空気がまったく違うのが特徴である。
クリアまでに時間がかかる関係上、多くの場合はうp主のマイリストを用いた連載という形を取る。
タグにはタイトルの「信長の野望」の他、「革新」「天道」など作品のサブタイトルや同じくコーエー作品である『三國志』などと合わせて「ニコニコ歴史戦略ゲー」タグが使われている。
多くの動画が上がっているため、興味のある人は下記リンクやまとめWikiから自分の趣向に合ったものを探してみてほしい。
ニコニコに上がっている動画の多くはPC版だが、コンシューマ機にも移植されている。間違えて買わないようにしよう。
|
|
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/15(月) 20:00
最終更新:2025/12/15(月) 20:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。