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https://twitter.com/uma_musu/status/1188289230415351808
本記事では、Cygamesのメディアミックスプロジェクト「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するレース
「天皇賞(秋)(ウマ娘)」について解説する。
モチーフは現実におけるJRAの競馬競走「天皇賞(秋)」。
ウマ娘たちが追い求める一帖の盾
鍛えた脚を武器に往く栄光への道!
天皇賞(秋)!
由緒正しい秋の盾をかけて、クラシック級・シニア級のウマ娘が集う1年に一度の大舞台。
多くのウマ娘が目標となっている、中・長距離ウマ娘のG1決戦である。
「春の盾」と言われる天皇賞(春)ではスタミナが求められるのに対して、こちらでは2000mというチャンピオンディスタンスからスピードとパワーが求められている。
また、春の盾では1回しか出走できないのに対し、こちらでは菊花賞・秋華賞を目標とされていないウマ娘のみクラシック級・シニア級共に2回出走することができる。
レースは2コーナー付近のポケットからスタート。直後に2コーナーを回りながら位置取りをしていくのでコーナースキルも確保したほうが吉。
東京レース場は直線が約526mと長いので、差し・追込が有利とされている。パワー・賢さに加え、位置取りスキルや直線スキルを揃えて、秋の盾を掴み取ろう。
なお、本レースに加え、ジャパンカップ・有
記念をクラシック・シニア問わずそれぞれ優勝すると「秋シニア三冠ウマ娘」という称号が手に入る。さらにステータスが上がるウマ娘もいるので狙いたいトレーナーはぜひ勝ち続けよう。
中距離適性がある多くのウマ娘が目標とされている。大体シニア級に1着を目標とされている娘が多い。
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最終目標となっているウマ娘で、「大ケヤキを通過できず競走中止してしまった」現実を越えられるかという史実チャレンジとなっている。
「次がきっと一番速く走れる、それを逃したくない」という固い決意を持って出走するサイレンススズカ。
ぜひ、大ケヤキを突破し府中のゴールまで先頭で導いてあげよう。するとファンには感動間違い無しのスペシャル実況が待っている。
マイルがA、中距離がB適正であるマルゼンスキーはこちらが最終目標となっている。史実では元々持込馬だったため、クラシック競走、そして本競走に出走できなかったのである。この史実を逆転させ、「スーパーカー」の素質をフルに活かして、幻の「秋の盾」を掴み取ろう。
最終目標が「有
記念に出走」となっているが、「出走=何着でもOK」という事なので、事実上こちらが最終関門となる。中距離適性がBとなっているため、継承でA以上にして挑もう。
なお、マイル路線を選んだ場合はスピード・パワーを中心に育成していると思われるが、このレースは「2000m・中距離」なのでスタミナも少々育成しないとスタミナ切れで突破できなくなるので注意。
タマモクロスやスーパークリークに届かず2着に敗れていた史実を「1着」で塗り替える史実チャレンジとなる。育成ストーリーではタマモクロスが挑戦状を仕掛けているが、スーパークリークは制服で観戦だけしているようだ。(一応出走している可能性はあるが)
なお、1990年にはヤエノムテキの6着に敗れている。
対戦経験のある史実馬がほとんどウマ娘化されていないためか「偶然見つけた宝の地図を追い求める」フリーダムな育成シナリオの中での一レース。もちろん史実では勝利どころか出走はしていない。まだ実装されていないトーセンジョーダン(秋天3年連続出走)が絡んでいると思われるが。
1着目標とされている為か、天皇賞(春)も勝利した状態で目標を突破すると「天皇賞春秋連覇」が達成できる。これもまさに破天荒。
最大で最高のライバルである「ダイワスカーレット」との因縁の対決が彼女の最終目標となる。
ティアラ路線から少し逸れながらも、チューリップ賞、桜花賞、秋華賞、クラシック級有
記念と数々の対決をしてきたウオッカ。
このレースを勝ち、大勢の観客と1番のライバルをギャフンと言わせてやろう。
史実では2008年にダイワスカーレットと因縁の対決をし大接戦ドゴーン。結果はわずか2cmというハナ差での勝利だった。
翌年の2009年では連覇がかかる中、カンパニーに届かず3着に敗れた。
史実では前述のようにウオッカと因縁の対決をし大接戦ドゴーン。結果は2cm差に差され2着に敗れている。このレースでの目標が1着での勝利という事なので「史実チャレンジ」という事になる。
脚質適正が「逃げ」「先行」なので、逃げウマ娘の数や枠番を考慮に入れてどちらの脚質にするか決めておこう。
そして、史実チャレンジに成功し目標突破した先には、年末の中山で行われる最終関門、すなわち「夢の扉」が待ち受けている。
長距離適正があるためシニア級有
記念が最終目標と思われがちだが実はこちらが最終目標である。また、目標5「天皇賞(春)で1着」を突破した状態での1着目標のため、史実では幻に終わった「天皇賞春秋連覇」が担当トレーナーたちへのミッションとなっている。
なお、本レース勝利後、ジャパンカップ、有
記念を連続で勝利し続けるとサトノダイヤモンドに祝ってくれる特殊イベントが発生する。
シニア級全レース1着チャレンジ第3弾。天皇賞(春)を勝った状態でこのレースを勝たなければならないためトレーナーたちは苦戦を強いられる。
また、ジュニア級・クラシック級でG1レースを5勝し、年度代表ウマ娘授賞式に出席すると、本レースではステータスが格段に上がったオグリキャップが出走してくる。かなりステータスが高く仕上がっているので挑戦する場合は全身全霊で挑むべし。
史実では1番人気で復活劇を期待されたものの、思うような走りができなかったのか、サクラチトセオーに届かず12着に敗れている。
ティアラ路線を歩み続け、中距離育成としての最終目標がこのレース。得意な脚質が先行と差しであるため、「臨機応変」などの位置取りスキルを取得しつつ、スピードとパワーを揃えた状態で強豪たちに挑もう。ゴール後にはスペシャル実況として「女帝」を褒め称えてくれるだろう。
史実では唯一の牝馬として出走し、牡馬15頭をまとめて差し切って優勝。スペシャル実況では優勝した時のものが反映されている。
芝・ダート関係なくG1レースを経験し、それを活かし憧れの2人との最終決戦として対峙する舞台が最終目標となる。ただ、もう1人の後輩のウマ娘(NHKマイルカップを勝ち注目を集めていた)が出走を表明していたが、ファン数が足りず除外。そのファンやトレーナーから大ブーイングを浴びている状態での出走のため、このレースを優勝して彼女たちを納得させてみせよう。
なお、本レースはストーリーの関係上、天候は雨、バ場状態は重での出走となる。パワーや根性が必要になってくるので、パワー・根性を鍛えた状態や、「道悪○」「雨の日○」スキルを取得した状態で挑もう。
また、芝・中距離戦を未勝利のままこのレースを勝つとスペシャル実況が発生する。
上記のストーリーも史実の出来事を反映されており、2001年にはクロフネ陣営からのバッシングを受けた中で出走しテイエムオペラオーを差し切って優勝した。2003年にも出走したが、6番という内枠なのか馬群に阻まれ末脚を発動できず17着に終わった。
枠入りを5分間嫌がり続けスペシャルウィークの5着に敗れていた史実を、1着目標に指定されていることからこのレースで塗り替えることになる。逃げを中心に育成、さらに菊花賞や天皇賞(春)でスタミナも鍛えていることから問題はないと思われるが、勝ちやすくするため根性やパワーなどの他のステータスも底上げしておこう。
なお、このレースではライバルとしてスペシャルウィークやキングヘイローが出走してくる。
こちらは他のウマ娘とは違い「3着以内」に指定されている。史実では、1番人気に押されたもののネーハイシーザーに届かず5着、さらに競走後に屈腱炎が発生し故障。この結果を考慮したものになる。
これにより、現実の有馬記念では因縁の兄弟対決が叶わなかったが、目標を突破すれば、夢の大舞台・有
記念で念願の姉妹対決が待っている。勝利しても諦めずに挑もう。
このレースより1着が目標達成の条件となる。因子継承も出来れば脚質自在も可能であるため、育てたい脚質を活かしつつ、スキルを揃えた状態で挑むと良い。
このまま目標を突破出れば最大のライバルであるナリタブライアンとのターフ上でのコンバットが待ち受けている。
史実では、先行策を攻めつつもバブルガムフェローに届かず2着だった。
日本ダービーを乗り越え、クラシック級に秋の三冠ウマ娘ロードを進み続けたエイシンフラッシュ。春の盾に続く伝統の一戦に両親も観戦しているということで、勝利を飾り「正しさ」を両親や大観衆に証明してみせよう。
なお、日本ダービーを勝利した状態でこのレースを優勝すると、史実に基づいた実況が発生する。また、G1勝利モーションの最敬礼は、2012年、当時の天皇皇后両陛下を御迎えした天覧競馬で勝利した時にミルコ・デムーロ騎手が最敬礼した時をモチーフにしたものである。
菊花賞、クラシック級有
記念、天皇賞(春)と長距離レースを3着以内で入着する目標があるため、スタミナを鍛え続けがちだと思われるが、このレースは2000m・中距離なので、春天突破後にはスピード・パワーを中心に鍛えておかないとオグリキャップ等に届かれ差されてしまうのでステータスを底上げして挑もう。
なお、天皇賞(春)で勝利したままこのレースで勝利すると春秋連覇となり、史実同様、オグリキャップとの対決に合わせた実況が発生する。
史実ではこの競走に勝利後、翌年1990年に天皇賞(春)を制したため春秋連覇のタイミングが逆転している。
史実では日本ダービーを目前にした中で屈腱炎を発症し引退してしまったため、完全なるifストーリーの中でのレースとなる。
中・長距離適性ウマ娘としてのヤマ場「菊花賞」を乗り越え、中距離王者決定戦に挑むアグネスタキオン。これまでの育成の集大成として勝利を飾り、大勢のファンを沸かせよう。
勝った先には、興味津々なマンハッタンカフェと夢の舞台での念願の対決が待っている。
こちらもifストーリーの中でのレース参戦になる。
こちらでは、なんと菊花賞から1年ぶりのBNW対決となる。菊花賞で大敗してしまった悔しさをバネに、1着で勝利して己を強さをライバルの2人に見せつけてやろう。その先には、夢の舞台での最後の対決が待っているから。
こちらは「2着以内」に指定されているウマ娘である。史実でもテイエムオペラオーとの争いを制したものの2着だったものを反映されている。
シニア級本レース→ジャパンカップ→有
記念と秋三冠ロードをオペラオーに認められるように進み続けていくが、まだまだ勝負は終わらない。最終目標が1着という事なので、最後までに諦めず挑み続けよう。
数々のレースに出走していく内に、勝ちたい気がますます強くなっていったナイスネイチャ。心中恥ずかしい面もありつつも、トップに立つ覚悟を持ってレースに臨む。
なお、こちらもお馴染みの「3着以内」と目標されているが、突破後、1着目標である中日新聞杯(G3)と最終目標の有
記念の連続出走まで2ターンしかないため、レースに臨む際は有
を突破できるようなステータスを揃えてから挑もう。
史実では1992年〜1994年に3年連続、1年開けて1996年に出走。特に1993年はライスシャワーに次ぐ2番人気に推されたが、直線で追い出されると急激に失速し15着に敗れた。
クラシック戦線を突き進んでもなかなか上手く行かず、今度はスプリントG1を1着で突破した先の最終目標がこの「秋の盾」争奪戦である。高松宮記念、スプリンターズSを突破するためスピードを中心に育成したと思われるが、このレースは皐月賞と同じ「2000m・中距離」なのでスタミナもある程度確保してからレースに挑もう。
なお、史実ではクラシック戦線で戦い抜いたスペシャルウィーク、セイウンスカイとの世代対決となり先行策を攻めていったが、思うようなスピードが出ずスペシャルウィークに差し切られ7着に敗れた。
従って、出走してくるライバルのスペシャルウィーク、セイウンスカイも中々の強力なので、ある程度ステータスやスキルを出揃えてから挑むべし。
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なし
未開催。
未開催。
東京レース場、芝・2000mのモデルのレースを選択するならばこちら。
中距離適正ウマ娘が大ケヤキを通過して、約526mの直線での熱き攻防を見ることができる。
なお、同じ東京コースの日本ダービー・ジャパンカップ(芝・2400m)と比べこちらは若干距離が短いため、中距離適正がありつつもスタミナに自信ない方におすすめのモデルレースとなっている。
メインストーリー第1章では、メジロマックイーンが春秋連覇をかけこのレースに挑戦。
雨の中で1番人気に応える中1着でゴールしたが、その後とんでもない結果が立ちはだかっていた・・・。
第1期の第7話「約束」にて登場。ジャパンカップでのスペシャルウィークとの対決やアメリカ遠征に向け、快進撃を続けているサイレンススズカが出走する。
レースではエルコンドルパサー、メジロライアン、ウイニングチケットといった強豪と対決。得意の逃げ切り策でゴール板を目指して駆け抜けようとするが・・・。
・・・この先は実際にアニメを見て確かめてほしい。
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最終更新:2025/12/14(日) 21:00
最終更新:2025/12/14(日) 21:00
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