失礼ながら大爆笑ですなとは、失礼だと思いつつも大爆笑してしまうことである。
アニメ『ガン×ソード』第7話「復讐するは我にあり」に登場した紳士「ジョー・ラッツ」の名台詞。
カギ爪の男を付け狙うヴァンに対し、男の同志であるジョーは失礼ながら復讐をやめるよう説得していたが、結局目論見は見破られ、失礼ながら戦闘になる。そして失礼ながら先手を取ったジョーはスペックで勝るヴァンのヨロイを突き飛ばし、失礼ながらこの台詞を放った。
しかしこの台詞、紳士的な言動の中に挟まる大爆笑という言葉のギャップに加え、ジョーは実際には大爆笑していないという紳士的な振る舞いを見せた事により、妙なインパクトを残した。
そして激戦の末ジョーはヴァンに敗北、カギ爪の男の情報を聞き出される事の無いよう、「同志との最後の友情」と称して、自爆して果てた。最期の言葉は『失礼ながら大爆発ですな・・・』。
その他にも「失礼ながら~○○○」等改変したものが、ガン×ソードの動画で度々流れたりもする。ただし、元は煽り文句なので、コメントで流す時はそれなりに空気を読んだ方が良いだろう。
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最終更新:2025/12/21(日) 08:00
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