「星井美希」は、namocのゲーム「アイドルマスター」の登場人物の一人で、アイドル候補生である。
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プロフィール
年齢:14歳 誕生日:11月23日(射手座) 身長:159cm 体重:44kg 3サイズ:84-55-82 血液型:B型 趣味:バードウォッチング、友達とおしゃべり イメージカラー:ライトグリーン CV:長谷川明子 |
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Xbox360版から追加された新キャラクター。
口癖は「あふぅ」「~なの」。好きな食べ物はおにぎり、いちごババロア、キャラメルマキアート。
家族構成は公務員の両親としっかり者の姉(星井菜緒)の4人家族。両親に甘やかされて育った。
14歳とは思えないほどにスタイル良好で、84cm・Fカップの巨乳の持ち主。
また、スポーツ万能であり他にも多彩な才能を持ち、まさに天才肌という言葉がぴったり。
L4Uでの紹介は『スタイル抜群で才能豊か、何でも器用にこなせるスーパーアイドル。』
幼稚園の頃から人気者で、現在では「1日」で31人に告白されるほど。
世間知らずでマイペースな性格だが、トップアイドルに近付くにつれ悩みながらも大きく成長していく。
また、ある条件を満たすとシナリオが分岐するという他のアイドルにない大きな特徴がある。(通称:覚醒美希)
こちらではある事件をきっかけに、通常のルートとは別の形でアイドルとしての自覚を強く持ち、真剣にトップアイドルを目指すようになる。
同時にプロデューサーとの関係も変化し、ランクが上がるとプロデューサーの事を「ハニー」と呼ぶようになる。美希といえば「ハニー」の印象が強いが、最初からそういう関係では決してなく、相応の過程を経た結果ということである。
またこのルートではある質問が追加され、返答によっては以降の髪型が茶髪のショートヘアに変化する。
尚、茶髪ショートヘアの美希を「覚醒美希」と呼ぶ事も多いが、実際には金髪のままでも覚醒可能であり、更に「ライブフォーユー!」においては台詞を通常の美希からそのまま流用している為、必ずしも「茶髪=覚醒」という図式が成立するわけではないと言える。
参考: 覚醒美希と、L4Uの茶髪美希の違いを比較・検証してみた。
ちなみに、「覚醒美希」シナリオに入ってから他のアイドルメインに切り替える事も可能ではある。
まだアイマスがそこまで名の知られてなかったβ期に、πタッチコミュのあまりにも過激な表現で多くのヘンタイさんたちを プロデューサーの道へと引きずりこんだ魔性の女。
金髪・茶髪共に多数のMADが作られており、髪型変更を演出に取り入れたMADや合成により金髪美希と茶髪美希を共演させたMADも存在する。
また、覚醒ルートにおけるプロデューサーとの恋愛要素を扱った動画も多い。
かなり癖のある声ながらどんな曲調でもそつなく歌うため、馬鹿系、可愛い系、ほのぼの系、ガチ系と作られるMADの種類は幅広い。
PSP版アイドルマスターで現在所属している765プロダクションから「961プロダクション」への移籍が予定されている。『アイドルマスターSP ミッシングムーン』で如月千早、秋月律子、三浦あずさのライバルとして登場。
一迅社のアニメ・ゲーム誌「キャラ☆メル」付録DVD収録961プロアイドルインタビュードラマでは「何処にいても美希は美希」と発言しているのだが、その割にはゲーム情報誌やシングル「オーバーマスター」付属DVDなどで公開された彼女の言動・行動はXbox360版と明らかに矛盾しており、殆ど別人になってしまっている。
「美希とプロデューサーが初めて出会う場面での美希のテンションがグーン!って前作のエンディングくらいに飛ぶんです。PSP版の収録が始まったとき、そこにとまどってしまいました。ディレクターさんに、今回の美希の背景にある物語などを説明していただいてようやく理解できました。美希とプロデューサーの 距離感が今までと違っているところは、ちょっと苦労しましたね。あと、お姉さんだと思っていた765プロの3人と戦っていくとき、会話でぶつかり合うのに も少しとまどいました。」
「961プロの美希もいつかはぜひプロデュースしていただきたいです(笑)」
上記電撃PlayStation Vol.438 2009 1/30号のインタビューでの星井美希役長谷川明子氏の発言は、PSP版「961プロ美希」の脚本がXbox360版765プロアイドル美希と全く異なっている事を示唆している。
Xbox360版美希が特定イベントを境にして全く違う「覚醒美希シナリオ」分岐に入るのと同様、「961プロ美希」という全く違う境遇の美希と言える。Pとの出会いで既に美希はPに特定の感情を抱き、Xbox360版では覚醒シナリオ以外では封じられている「ハニー」も飛び出す「恋する少女」である。美希の代名詞の「あふぅ」という独特の欠伸も共存している。
Adventure Games/ADGではシナリオ分岐でキャラクターの境遇が変わるが、時間軸の変わらない移植作品アイドルマスターSPでの美希は、冒頭部から分岐したシナリオを持つ極めて特殊なキャラクターの位置付けであると言えそうだ。
美希のいない765プロの楽曲「Colorful Days」の歌詞に美希のアイドルイメージカラー、「フレッシュグリーン」があり、PVではフレッシュグリーンに対応するアイドルの画像が無く「欠番状態」であり、上記インタビューの長谷川明子氏の「961プロ美希をいつかはプロデュース」のリップサービスと合わせて、旧来のゲーム上では双海亜美・真美姉妹のコミュ以外は不可能だった、CD/アイドラ等の派生ドラマのみ実現されて来た「アイドル同士の会話/コミュニケーション」ドラマを実現する「育成対象のアイドルの話し相手」兼「プロデュース不可能のプレイヤーに立ちはだかる能力の高いライバルキャラクター」(事務所モードではLV13)以上の今後の新展開、具体的には追加タイトルやDLC等が期待される。
Xbox360版無印THE iDOLM@STERのレーティングはCERO C、PSP版THE iDOLM@STER SPのレーティングはTHE iDOLM@STER Live For You!と同じCERO Bである。
年々レーティングの基準・運用が厳しくなっている現状、Cの15歳以上と言う年齢制限からBの12歳以上と言う緩やかな年齢制限に移植作が適用されると言う事は、Xbox360版開発プロデューサーの坂上陽三氏がCERO Cとなった原因のひとつに挙げていた、坂上氏が言うところの美希の「暴走シナリオ」、美希の過剰な性的表現を伴う脚本の変更があると推察出来る。
ローティーンを中心としたモンスターハンターでヒットしたPSPユーザー年齢層を念頭に置いたnamcoの戦略と思われる。
パーフェクトサン、ワンダリングスターにも顔見世程度だが、ミッシングムーンでは見られない顔を美希は見せている。ファンは要チェック。
パーフェクトサン、ワンダリングスター、ミッシングムーンでの美希の違いは、namco坂上陽三Pがサン→スター→ムーンの順番でのプレイを推奨している事と何らかの関係性を推察出来る。
以下の記事も参照。
星井美希のお絵カキコの一覧
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最終更新:2025/12/07(日) 05:00
最終更新:2025/12/07(日) 04:00
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