栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号佐野古河線とは、栃木県佐野市を起点とし、群馬県、埼玉県を経由し、茨城県古河市に至る主要地方道である。
| 主要地方道 | |
|---|---|
| 栃木県道・群馬県道・ 埼玉県道・茨城県道9号 佐野古河線 |
|
| 基本情報 | |
| 起点 | 栃木県佐野市浅沼町 |
| 終点 | 茨城県古河市本町二丁目 |
| 道路テンプレート | |
1954年に建設省によって主要地方道に指定され、全国で唯一の4県を跨ぐ県道となった。2000年に入るまでに栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県が整理番号を9号に変更された。
道の駅かぞわたらせから南南東の位置に栃木・群馬・埼玉の三県境があり、テレビ番組では「トリビアの泉」、「ナニコレ珍百景」、「月曜から夜ふかし」で取り上げられている。渡良瀬遊水地の南岸の堤防上では何度も埼玉県、群馬県、栃木県の県境を踏むことになる。埼玉県加須市から三国橋を渡ると茨城県に入る。
起点は栃木県佐野市浅沼町で、浅沼町交差点から工業団地西交差点までは4車線で、以南は2車線となる。終点は茨城県古河市本町二丁目で古河駅に至る。かつて柏戸交差点から三国橋交差点までは国道354号と重複していたが、2018年3月24日に板倉北川辺バイパスが開通したことにより、重複区間は三国橋のみになった。
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最終更新:2025/12/24(水) 10:00
最終更新:2025/12/24(水) 10:00
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