埼玉県道46号加須北川辺線とは、埼玉県加須市にある主要地方道である。
起点と終点はいずれも加須市。かつては利根川を跨いで北川辺町、大利根町を結んでいたが、合併により通過する自治体は加須市のみとなった。
1970年に埼玉県道383号古河加須線として開通し、1972年に整理番号が46に変更される。また利根川を超える埼玉大橋が完成し、渡船の営業は終わった。
2018年には国道354号の板倉北川辺バイパスが開通したことで、終点が柏戸まで伸びた。
| 道路 | 交差点名 | 標識 | 所在地 |
|---|---|---|---|
| 国道125号 | 三俣 | 加須市 | |
| 埼玉県道84号羽生栗橋線 | 樋遣川 | ||
| 埼玉県道60号羽生外野栗橋線 | 砂原 | ||
| 埼玉県道369号麦倉川俣停車場線 | 北川辺消防署前 | ||
| 国道354号 | 柏戸中 | ||
| 栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号佐野古河線 | 柏戸遊水地 |
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最終更新:2025/12/06(土) 05:00
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