原作(小説)については → 涼宮ハルヒの憂鬱
漫画版ハルヒについては → 涼宮ハルヒの憂鬱(漫画)涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
小説「涼宮ハルヒの憂鬱」のアニメ版。全14話
原作重視で、丁寧な作り。
TVでの放送順は時系列がバラバラである。その理由はwikipediaあたりを見ること
参考:涼宮ハルヒの憂鬱(時系列)
アニメーション制作:京都アニメーション、音楽制作:Lantis
OP曲:冒険でしょでしょ?
ED曲:ハレ晴レユカイ
YOUTUBEにうpされたことにより多くの人々に知られ、今では大人気作品となっている 。
新アニメーション(いわゆる2期)の放映が決定している。
ちなみに、小説版とは別に「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の方もアニメ化が決定している。
こちらはいわゆるWEBアニメとしてYouTubeのほうで公開される(2/13~、週1回が基本)。
2007年7月7日の朝日新聞一面広告において、涼宮ハルヒの憂鬱の二期制作決定が発表されたが、2007年12月の公式サイトでの消失イベントにおいて、「二期中止、もとい、新アニメーション化」が発表された。
続いて、2008年7月号のアニメ雑誌月刊ニュータイプで特集が組まれ、2008年10月号の月刊少年エースにて新アニメーションの一部として公式パロディ漫画「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と二次創作同人「にょろーんちゅるやさん」のアニメ化も発表される。
その後、アニメ雑誌月刊ニュータイプ2009年3・4月号で4月からテレ玉独立U局で”改めて”放送開始とされ、CVに変更がないことも確認された。ちなみに、一部のメディアでは【再放送】という言葉が使用されているが、角川書店の発行する雑誌では全て【あらためて放送】で統一されている。
【改めて放送】される涼宮ハルヒの憂鬱の曜日や時間などは下記の通り。※2009年4月より
| テレ玉 | 木曜 25:00~ 4月2日スタート |
| サンテレビジョン | 木曜 24:40~ 4月2日スタート |
| 新潟テレビ21 | 木曜 25:45~ 4月2日スタート |
| TOKYO MX | 金曜 26:30~ 4月3日スタート |
| tvk | 金曜 27:15~ 4月3日スタート |
| TVQ | 土曜 26:40~ 4月4日スタート |
| テレビ和歌山 | 日曜 25:10~ 4月5日スタート |
| テレビ北海道 | 月曜 25:30~ 4月6日スタート |
| 広テレ | 火曜 25:29~ 4月7日スタート |
| KBS京都 | 火曜 25:00~ 4月7日スタート |
| チバテレ | 火曜 26:00~ 4月7日スタート |
| 奈良テレビ放送 | 火曜 26:00~ 4月7日スタート |
| 仙台放送 | 火曜 26:08~ 4月7日スタート |
| メ~テレ | 火曜 27:25~ 4月14日スタート(4/14は1、2話分放送) |
| 角川アニメチャンネル(YOUTUBE) | 水曜 22:00~ 4月15日スタート(毎週配信) |
公式サイトやアニメ雑誌ニュータイプにより2009年4月から涼宮ハルヒの憂鬱があらためて放送されることが告知されているが、実際に何が放送されるのかは現在のところ確定的な情報は存在していない。
J-CASTニュース・毎日新聞まんたんウェブ・impressWatchなどでは、2006年4月の放送分を【再放送】すると結論づけたニュースを取り上げているが、角川関係の出版している雑誌(ニュータイプ コンプティーク 少年エース コンプエース ザ・スニーカー TV雑誌月刊ザ・テレビジョン)や公式サイトでは全て【あらためて放送】あるいは【改めて放送】とされて内容については触れていない。
ニュータイプなどの雑誌では、複数回【涼宮ハルヒの消失】をイメージさせる版権が掲載されているが、これが【あらためて放送】のものであるという確定的な情報も存在していない。
また、インターネット上のブログや一部掲示板では、過去に放送された「涼宮ハルヒの憂鬱」に新作を混ぜて放送するといった噂も出ているが、これもソースが存在しない情報にすぎない。
喰霊-零-の予告・公式サイトを巻き込んだ第1話の釣り放送や涼宮ハルヒちゃんの憂鬱第一回配信でNiceBoat.を仕掛けた角川アニメのため、何をやってくるのか判らず、現状では新情報が出てくるか放送が始まるまで結論づけることが出来ない状況になっている。
※ ちなみに角川グループパブリッシングが発行する週刊テレビ雑誌「WEEKLY ザ・テレビジョン」内では『詳細な内容については未発表』と記事になっているため、公式サイドでは内容については何も公表していないという立場の模様だ。
アニメーション制作を行っている「京都アニメーション」、および、楽曲をリリースしている「Lantis」は、
著作物の二次使用(特にMAD作品)について、他のアニメ製作会社に比べてかなり寛大な傾向にある。
(むしろ両者とも他のアニメ本編やCDなどで明らかにニコニコ動画を意識したパロディを多用している)
ニコニコ動画で同作品が権利者削除されている場合、原作の出版社となる「角川書店」であることが多い。
2008年7月ごろに本編すべてが消されたが、これも京都アニメーションではなく
角川書店の権利者削除によるものである。
また、角川グループはMAD動画の公認化を進めており、ニコニコとは協議中。→角川公認MAD
ハルヒのMADは昔から盛んで、普通のMADから、谷口のWAWAWA系がある。
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最終更新:2025/12/15(月) 03:00
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