おまえは生粋の日本人か?
生野区通り魔事件とは、大阪市生野区において、韓国籍の男が通りかかる日本人に対して次々と襲いかかり、包丁で刺し殺そうとした無差別殺人未遂事件である。
日本人を無差別に殺害しようと考えたことが動機であることから、ヘイトクライム(憎悪犯罪)、生野大虐殺とも言われる。
事件が起きたのは2013年5月22日の早朝、近鉄今里駅に近い一角で、近隣には生野や鶴橋等のコリアンタウンがある住宅街であった。
ここで、韓国人の男が道行く人々に声をかけていく。
「日本人か?」
通行人が「そうやで」と答えると、韓国人の男はおもむろに包丁を取り出した―――
このように、無差別に日本人であるか確認する声をかけていき、複数の日本人を包丁で刺していったのだ。
殺人未遂容疑で現行犯逮捕された韓国籍の男(田仲桂善31歳、無職)は、
「生粋の日本人なら何人も殺そうと思った」
と供述しており、
当時通りかかった者は、日本人であれば誰でも殺された可能性があったと言える。
犯行方法も残虐であり、「生粋の日本人か?」の問いにYESと答えた瞬間、通行人を羽交い絞めにし、腹部や背中を何度も刺し続けるという、殺意の強いものであった。
不幸中の幸いにも刺された人々は一命を取り留めたが、2人が重症を負った上、運良く無傷で逃げることができたが、一歩間違えれば殺されていた人も居たという大惨事となった。
大阪府生野署によると、容疑者は近くに住んでおり、病院の精神科への通院歴があるという。
この韓国人男性の日本人に対する凄まじい憎悪は、ヘイトスピーチの遥か上を行く、ヘイトクライム、すなわち人種、民族、思想に対する偏見から起こる犯罪というものの恐ろしさを認識させた。
そのため、日本人が韓国人に対して罵声を浴びせたことを鶴橋大虐殺と呼んでいることに対して、
実際に韓国人が日本人の虐殺を狙って実行したこの事件は生野大虐殺とも2ch等で呼ばれている。
また、一部の者は「刺すか刺さないかだけで日本人のヘイトスピーチとどっちもどっち」(→ニホンモー)
という主張をしている。
レイシストをしばき隊、友だち守る団等の韓国人擁護団体も、同じように、
日本人だって外国人を殺すことがある、この事件で騒いでる奴は醜悪極まりない、というような主張を行い、日本人も悪いのだということを強調している。
時事通信と読売テレビは韓国籍の男の氏名を報道したが、
朝日新聞等、他のマスコミは今のところ韓国籍の男とだけ報じている。
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最終更新:2025/12/10(水) 13:00
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