神奈子様に信仰を捧げる人とは、ニコニコ動画で最も満身創痍で、深い心の闇を内包した東方手書き劇場の
動画製作者である。狂気をも感じさせる病みっぷりのためか、「狂気と憎しみの権化」や「東方界の常闇ノ皇」等の
ような異名を持つほど。よく、同様に病んでいるうp主は妖夢がお嫌いの人と比べられる。
略称は神信人(かしんじん)。狂気と憎しみを纏う程度の能力を持つ。
1992年1月7日生まれの男性。出生地は三重県の伊勢市。伊勢神宮や、赤福餅が一般的に有名。
EASYシューターで、東方を何作品かプレイしているようだが、その腕は目を覆いたくなるほど壊滅的に下手。
他の手書き作者と比べると、明らかに特異な存在である。(理由は後述)
読んで字の如く、神奈子様に絶大な信仰心を持つ人。最近、発売予定の神奈子様のフィギュアを予約した事が判明。
松岡修造と、久本雅美でオナニーしてみたのオリバー先生、因幡てゐを師として仰いでいる。
とある事情から、神奈子様に信仰を捧げる人(以下、氏)は東方ジャンルでは、東方手書き劇場と幻想入りシリーズ
にしか姿を現さない。まさに希少種のような存在である。
東方以外だと裏御三家(修造、エア本さん、兄貴)やバトルドーム、ニコニコ三大宗教、チャー研等を好んでいる。
他にも筋金入りのガノタジオニストなので、ジオニストホイホイのタグが付けられている動画も嗜む。
「自分はジオン軍人なので、神奈子様(ガンキャノン)に搭乗できない」と氏は深く悲しんでいた。
代表作である大神奈子シリーズでは主役に据え、今もなお続きを製作中である。神奈子様の事をババア、みさえ等と
呼ばれる昨今の状況を人知れず嘆いている。そのためか、神奈子とは対照的に人気がある諏訪子には敵対心を
抱いており、同シリーズではしょっちゅう妖怪呼ばわりしたり、扱いを悪くしたり、神奈子と比べて出番を少なく
している(しかし最近の話ではちゃんと出番が与えられている事から、本当に嫌っている訳ではない模様)。
しかし諏訪子の事は、名前やケロちゃんのような愛称では呼ばず、代わりに妖怪蛙やB.O.W等と呼ぶ。
実は嫌っているんじゃないのか?
氏は、ある理由で親指を除く右手の指の骨を全て折っているものの左利きなため、問題なく絵を描ける。
右手が使い物にならなくなっても、更新速度に陰りを見せない理由とも言える。
ちなみに氏は親元を離れて、京都にて一人暮らしをしている大学生。ビールや酒などと言った、アルコール飲料や
タバコ、ギャンブルが大嫌いという、男性にしては少し珍しいタイプ。
なお、プレイヤーズスコアを無二の神曲として崇めている。よく耳にするからだろうか。
モンハン好きで、動画製作の傍らハンター生活をしている。モンハン動画も製作しており、MHP3rdの実況プレイ動画を
作っている斎藤家にもしなちくという名で参加している。アマツマガツチの素材から作られる荒天装備一式を常用。
理由は、神奈子様のコスプレが出来るから。(荒天装備は背中に注連縄らしきものを背負っており、しかも草履)
確かに荒天装備はスキルが有用で防御力も最高クラスだが、龍属性と火属性に弱く、アルバトリオン戦では
よく神奈子様に助けを求める声が神域に響く。相手が天災の具現だから仕方がないと言えば仕方がないが。
きっと守矢神社で、自分の信者と天災の具現が繰り広げる死闘を優しく見守ってくれているに違いない。
最近、最難関クエストとして名高い「終焉を喰らう者」(他人との協力プレイ不可)をクリアしたという。
弾幕STGだとEASYシューター以下の腕だが、ハンティングアクションでは凄腕レベルである事が窺える。
終焉を喰らう者をクリアした直後、氏は「東方も、これぐらい上手になりたい」と小さく呟いたらしい。
余談だが、星蓮船のキャラとシナリオを異常なまでに嫌っている(自機と小傘を除く)。ある星蓮船のキャラを
クソキャラ呼ばわりし、他にも星蓮船のキャラを殺す・憎いとも発言している。理由は今のところ不明。
しかし尋常ならざる怒りと憎しみを発している事から、理由も相応なものであると予想できる。
他にも主コメで、「感情の摩天楼」を、英雄の証・太陽は昇るとは対極の糞曲、聞くに堪えない糞曲と評したり、
「描くと左手が腐る」という理由で、現在製作中の大神奈子シリーズには絶対に登場させないと公言している。
氏が、狂気と憎しみの権化や常闇ノ皇(古今独歩の闇の象徴)と言われる所以の一つである。
まさに狂気と憎しみを纏う程度の能力。
常闇ノ皇の別名を持つ氏に、太陽のような笑みを浮かべる白蓮の絵を見せたら、コアを吐いて気絶するのだろうか。
氏曰く、「星蓮船は自機に無敵化チートをかけておけば後は放置でおkですよ。そうすれば薄汚くて低劣な奴らどもの
顔を見なくて済みますし、必ずEDまで行けます。何せ精神衛生上、大変優しい」との事。もはや氏にとって、星蓮船は
マトモにプレイする価値すら無いようだ。自機はクリアするまでに何百回ピチューンする事になるのだろうか。
(時間は掛かるが、星蓮船はステージが始まれば一切操作をしなくてもEDまで行ける。ただし通常では当然不可。
どれだけ攻撃しても無駄なのに必死に弾幕を張って、そして何もしてないのに自滅する白蓮みじめ、せつない。)
なお、氏は星蓮船以外の作品にも、様々なチートツールを投入している。しかし導入しても正しく作動しない場合が
多く、課題が山積みだという。それでも氏の執念が実を結んだのか、紅魔郷のLunaクリアに成功している。
しかしそれ以外の戦績は一切不明。やはり技術的な問題が邪魔をしているのだろうか。
チートツールを導入するにあたり、氏は「ゴジラに対抗するためにメカゴジラを投入するGフォースの気持ちが
今わかった。痛いほどに。みんな勝ちたかったんだ。」という一部の人にしか分からなさそうな&氏の悲憤を
感じ取れるような発言を残している。同時に、氏にとってチートがどれだけ切り札なのかを如実に示している。
幼少期、ゴジラvsデストロイアのゴジラjrが死ぬシーンを見て、トラウマになったり(最近見直したら大丈夫だったらしい)
車輪の国向日葵の少女(エロゲーと言う名の鬱ゲー)をプレイして三日間寝込んだりと、少々メンタル面が弱い。
氏は、A5サイズの紙にシャープペンシルで絵を描き、それをスキャナーで取り込んだ後、ニコニコムービーメーカーで
編集して投稿する。作画にパソコンを一切使わない、いわゆるアナログと呼ばれる作り方である。
(パソコンを用いて作った東方動画や東方以外の作品もある)
特徴として、色は殆ど塗られていない(影やキャラの黒い部分を除く)。物語の時間帯が夜で屋外の場合は、画像を
加工して全体的に少し暗くしている。
手書きにこだわりがあるようで、吹き出しのセリフも手書き。なんとも手作り感が溢れる仕上がりとなっている。
一字一字がハッキリ丁寧に書かれているため、読みやすいと評判なんだとか。パソコンを使った修正が無いため、
消しゴムで消した跡がうっすら残ってたり、吹き出しの文字が縦一列ではなく少し傾いてたりする時もある。
動画の最後に必ず後書きが入り、氏の近況や愚痴、設定の裏側などが書かれる。その後、視聴者からの要望が
あったため、後書きの前後に使用したBGMのタイトルと作品の題名の一覧が書かれるようになった。ここを見ると、
氏の守備範囲は意外と広く、多趣味である事が窺える。ただ尺の都合上、省かれる事がある。
サムネは適当に選んだものが多く、動画の内容と関係無い場合が殆ど。
なお、戦闘を描くのは大の苦手らしく、「大神奈子シリーズの次回作では絶対戦闘は描かない」とまで言っている。
狂気と憎しみの権化という異名を持つ氏だが、内容は至って普通。狂気を微塵も感じさせない。
己の身体から心の闇が滲み出ないよう、細心の注意を払っているのだろう。
しかし主コメや後書きで、その異名は姿を現す。
なお、手書き作者にしては更新ペースが早い方で、3~4日で次の話をうpする時もある程。しかし最近は学業に
忙しいのか、大体一週間に一回のペースに落ち着いている(それでも早い)。稀に、投稿の間隔が空く事も。
大型連休は実家のある三重に帰省するため、その間は一切更新されない。しかし連休明けに書き溜めたものを
編集して一気に数話分を投稿する。
氏が狂った理由を記すが、賛否が分かれるうえ長文のため、見たい人だけドラッグ。
一見、東方関連の動画を作る普通の製作者にしか見えないが、氏には底が見えないほどの心の闇を抱えている。
彼はEASYシューターなのだが壊滅的に弾幕STGが苦手で、まともにEASYをクリアした事が無いという。
そのため知識に偏りがあり、当人も知識不足については頭を悩ませていた。しかも東方動画の製作者である以上、
なおさらである。何とかして知識不足を解消しようと苦心惨憺な日々を送っていた。
しかし何度やってもクリアに失敗し、必要な知識は得られない。周りの作者は、自分が知り得ないEXのキャラや
見知らぬキャラを登場させているのを見て、劣等感を抱いた彼は次第に焦っていく。必死になってクリアを目指すも
現実は非情、東方シリーズは彼の努力を一切認めなかった。
やがて氏は手段を選ばなくなり、一時停止ボタンの連打や意図的な処理落ちの利用、そしてチートをも動員して
クリアを目指したが、全て失敗に終わる。だが動画製作者である以上、途中で放り出す訳にもいかなかった。
チートという希望が断たれたという真実と、手書き作者の立場上逃げられないという現実に挟まれた氏は、これが
致命傷となり発狂。ついに精神科への通院を余儀なくされる。
(大神奈子シリーズの主コメや後書きで氏が徐々におかしくなっていく様子が飼育員の日記のように分かる。)
治療や投薬を受けて、回復しようとしているものの軽い鬱病である事が判明した。他にも不眠や幻聴、
解離性同一性障害に似た症状に苛まれる。結果、彼は東方シリーズの存在に疑念と怒りを抱くようになる。
特に、星蓮船にいたってはシナリオとキャラが大嫌いと公言しており、ディスクを粉砕しようして右手の指の骨を
折ったのである。地霊殿の異変に関しても快く思っていない節があり、しかも忌み嫌っている星蓮船の異変に
繋がる事から異変を起こしたキャラを首チョンパをして五臓六腑を引き出してミンチより酷い状態にしてやるという
病的な発言をしている。もし氏が真実を知ったら、名前が変わるのだろうか。(しかし真相を知ってる可能性がある)
しかし、不幸中の幸いか萃夢想や緋想天(いわゆる弾幕アクション系)、花映塚は例外的に上手で、氏の貴重な
情報源として重宝されている。加えて、エロ同人誌からも知識を吸収しているという。
それでも知識は過不足で、二次創作から生まれたネタや用語、キャラの細かい設定等は無知同然。
しかも先述した通り心に大きな傷を負っているため、氏が苦しまずに見られるのは東方手書き劇場と
幻想入りシリーズのみ。そのため、無知に更なる拍車をかけてしまっている。
氏の作品を見る際は、この事を十分理解してから視聴するように。
氏がどれほど病んでいるか、その一例を挙げる。
大神奈子六話の主コメで氏は「意識が飛ぶ」、「自分が何者かに乗っ取られる感覚がある」と記している。
それ以外にも、主コメの内容が狂気に染まる、正常に戻るのを繰り返している事から、多重人格の可能性がある。
ちなみに多重人格とは、耐えがたい心的外傷(精神的苦痛)からの逃避のため別人格を形成して身代わりとし、
主人格を守ろうとする身体の防衛機能が働いた状態(精神疾患)の事である。まさか…。
(意識が飛ぶのは別人格が主導権を握ってるため、乗っ取られる感覚があるのは別人格が主人格に干渉して
きているため。一つの身体に二つの魂が宿っている感じ)
そして一時的とはいえ言語障害も発症。コメントに「もう治療に専念しろ」と書かれた程である。
東方を憎んでいながら、東方手書き劇場の作品を作り続けるという矛盾した立場を取っているのは、
多重人格ゆえか。それとも狂った心の中に、正常な氏の心が残っているからだろうか。
自分をこんな風にした東方と神主に対して、少なからず怨嗟の感情を抱いている。
いつか、古今独歩の闇の象徴として内に抱いた心の闇と大きな憎しみとともに、神主に牙を剥く日が来るかもしれない。
そのためか例大祭の時期は肩身が狭いと発言している。
ここまで読んだ人は氏を、ライトゲーマーへの無配慮が生み出した、人知れず滅びの道を転がり落ちる悲しき犠牲者と
見るか、ただの精神異常者の戯言と見るか。その判断は自由である。
興味がある人だけドラッグ。
氏は、大神奈子シリーズを制作する前にuprising(反逆)という名の別垢で投稿した動画の主コメで、東方と
神主を痛烈に批判していた。おそらく、いかなる手段を用いてでもクリアしようしていた時期の作品と思われる。
この頃から少なからず疑念と怒りを抱いていたようである。(ちなみに内容は至って普通)
氏の苦悩を十分に理解した人だけドラッグ。
氏は自らの事をあまり語らない。そのため不明瞭な部分が多く占める。しかし、各所に散りばめられた愚痴をヒントに
僭越ながら推測してみた。あくまで推測の域を出ない事を、始めに言っておく。
氏は元々先天的に何かしらの精神疾患、またはそれに準ずる疾患を内包していた可能性が高い。とはいえ、
日常生活に支障をきたすレベルではなかったと思われる。
しかし東方をやり始め、クリアできない無間地獄を味わった結果、氏の全てが狂う引き金を引いてしまった。
封じられていたはずの心の闇が歯止めも無く暴れ、そして現在のような状態になった。もはや目も当てられない程の
狂人っぷりは、前々から氏に潜んでいた心の闇によるものだと思えば納得もいく。
奇しくも、解き放ってはいけないものを解放してしまった地霊殿の異変と似ている。
謎が多い氏ではあるが、これだけはハッキリと判明している。氏は、狂いたくて狂った訳ではないのだ。
健全だったあの頃に戻りたい、と 言った悲鳴にも近い声も聞こえる。
氏が全ての憎しみと怒りから解放され、東方を楽しめる時が来る事を、この場を借りて…切に願う。
そもそもどちらが悪いのだろうか。狂っていたとはいえ、歯止めが利かず、負の感情に飲み込まれた氏か?
それともライトゲーマーへの配慮を大きく怠り、鬼畜難易度にした神主か?
決めるのは、我々である。
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最終更新:2025/12/15(月) 03:00
最終更新:2025/12/15(月) 03:00
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