普段の生活や、アニメや漫画等で1度は耳にしたかもしれない語尾の一覧(50音順)。
また、当記事に掲載されている語尾に関しては、その殆どが「キャラ語尾」なので注意してご覧下さい。
語尾とは、言葉の最後に来る語のこと。
一般的に聞くものからその地方独特のものと、語尾と言っても多種多用で、その語尾を聞くだけで出身が分かってしまうものまである。
詳しく書くと長ったらしくなる上、難しくなり過ぎる為、ここでの詳細な説明は割愛する。要は、文章の最後の方に来る語を指すと云う認識で大丈夫。
その名の通り、マンガやアニメのキャラクターが用いる語尾の事。
例: 語尾を「ナリ」に変えた場合 (コロ助 「キテレツ大百科」より)
「拙者に任せるのだ」 → 「拙者に任せるナリ!」
「コロッケはまだですか?」 → 「コロッケはまだナリか?」
上記の例の様に、語尾に変化を加えるだけでかなり印象が異なることがわかる。
この様にキャラ語尾を設定する事で、以下の様な効果及び設定を加えることが出来る。
実際の語尾においてもその種類は多種多様で、標準語の語尾もあれば、方言独特の語尾と探してみると結構ある。中にはキャラ語尾と同じものもあるが、実際の語尾と関連性があるものもあれば、無いものもあったりと様々である。
ただし、キャラ語尾の多くはキャラクターの特徴や容姿などを引用しているケースが多い為、直接関係あるものは比較的少ないと言える。
なお、当記事はキャラ語尾が中心となっている為、実在する語尾の解説とで食い違いがある可能性があります。
方言や表現方法等の正確な内容が必要な方は専門書籍や関連サイトなどを御覧ください。
※当一覧表は、同じ発音の語尾でも表記が違う場合は別の語尾として扱っています。
| 語尾 | 発言キャラの一例 | 簡単な説明/元ネタ |
| アル |
中国っぽい格好のキャラがよく使用する。 元ネタは、実際に存在した中国語と日本語の共存した「協和語」が由来とされる。 |
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| イカ |
種族(見たまんま)の特徴がを用いた語尾。「烏賊」が語源。 |
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| ウサ |
動物の兎をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 |
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| ウラ |
名前の一部が語尾になっているキャラ語尾。 |
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| おじゃる |
主に平安時代の公家・貴族キャラが使用する語尾。古語の「おじゃる」自体は「ある」の丁寧語として用いられていた。 |
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| おす |
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京都弁でよく耳にする語尾。共通語の「~です」と同じ。 |
| on |
sm9597842 ←1:40~2:36 参照(公式の設定ではない) |
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| か |
共通語で疑問を投げかける際に用いる語尾。 例:お分かりいただけただろうか? |
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| かいっ? |
左記の鶴屋さんが問いかける発言をする際は大抵この語尾が使われる。 |
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| かしら |
共通語の「~ですか」の変形。意味は同じで、疑問を投げかける際に用いる語尾。現実でも使われる。 |
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| かしらー |
高飛車なキャラが使いそうな語尾。 基本的に「かしら」と同じ意味だが、「ー」の長音符を付ける事で独自の表現としている。 |
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| かにゃ? |
「~かな?」の変化形と思われ。 |
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| かも |
「~かもしれない」の省略形。 |
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| ギョラ |
名前の一部が語尾になっているキャラ語尾。 |
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| ギョン |
名前及び関連するワードが語尾になっているキャラ語尾。 |
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| クポー | ||
| クマー |
熊のAAだから語尾が「クマー」。 |
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| ゲソ |
種族等の特徴が語尾になったケース。 ちなみに「ゲソ」の語源は「下足」であり「足」を意味する。(イカの足→イカのゲソ→ゲソ) |
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| ござる |
武将や忍者、武士等の歴史モノでよく使用される語尾。 時代物に登場するキャラが使うことが多いものの、最近では女性キャラが使用する場合もある。 元は古語の「ございます」を語源とする。 実際に使用されていた語尾だが、明治以降は一般的に使用される事が無くなった。 |
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| ココ |
自身の名前が語尾になるケース。 |
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| ゴッツンコ |
自身の名前が語尾になるケース。 |
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| コロ |
種族等の特徴が語尾になったケース。 子供と大人で若干発音等に変化を加えて違いを表す事が多い。 |
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| ゴロ |
種族等の特徴が語尾になったケース。 子供と大人で若干発音等に変化を加えて違いを表す事が多い。 |
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| コロン |
キャラクターの容姿等の特徴を用いた語尾。 聞いただけで、使用しているキャラがどの様な特徴を持っているかがわかる。 |
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| さ |
親しい間柄で会話する際に用いる事があるが、語尾として頻繁に用いられる事は少ない。沖縄の言葉に似たような表現がある。 |
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| ザウルス |
恐竜の名前の一部を語尾にしている。この場合は「ディノザウルス」など。 |
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| ザマス |
ポピュラーな語尾の1つ。金持ちのキャラの母がよく使う。 元ネタは江戸時代からある山の手言葉。 一時は日本語の標準語にもなりかけた。 |
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| ザンス |
ポピュラーな語尾の1つ。 嫌みったらしいキャラが良く使う語尾。 元ネタは1950年代に活躍した芸人の |
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| し |
「だし」と同様で「~だよ」が変形した語尾。 例:「頑張るよ」→「頑張るし」 |
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| じゃ |
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老人キャラがよく使う語尾。 容姿が若くみえるキャラでも、設定上用いるケースもある。元ネタは中国地方東部の方言。 中国地方では、現在でも老若男女でこの語尾を当たり前のように使用している。 |
| じゃき |
土佐弁の語尾。 |
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| じゃきん |
伊予弁(四国地方)でよく耳にする方言。 共通語の「~だから」という意味になる。 「じゃけ」や「じゃけん」等と意味は同じな為、元々1つの語尾が地方によって更に変化したものと思われる。 |
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| じゃけ |
広島弁に見られる表現方法。 共通語の「~だから」という意味になる。 キャラ語尾としては割りと定番である。 |
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| じゃけん |
広島弁に見られる表現方法。 基本的には「じゃけ」と同じ意味だが、こちらは共通語だと「~だからねぇ」とニュアンスが少し変化する。 |
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| じゃろ |
一般的に老人語と呼ばれる語尾の一種。 その名の通り老人が用いる語尾なのだが、左記の四楓院夜一の様に外見はそれ程でなくても設定上(人間に比べて)高齢のキャラが用いる事もある。 中国地方では老若男女問わず方言として用いられている。 |
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| じゃん |
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三河弁の代表的な語尾。 マンガ等では、チャラチャラしたキャラを表現する時に用いられる(左記のキャラはいずれもその類ではない)。 |
| ジャン |
「じゃん」の違う表記。 |
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| じょ |
阿波弁(徳島弁)の「~です」にあたる語尾。 左記の片岡優希の場合は、語尾として用いている事があるが、作品のモデルは長野県の為、阿波弁とは関係なく用いていると思われる。 |
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| ずら |
静岡弁・伊豆弁・甲州弁・信州弁で見られる表現方法。「づら」も同義。 |
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| ズラ |
「ずら」の違う表記。 |
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| ぜ |
基本形は「~だぜ」と云う形式だが、「~ぜ」と聞いていて不自然に感じる使い方をする場合がある。 |
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| ぜい |
博多弁圏内の出身者が標準語を話そうとする際に、変則的に用いられる独特な語尾。 |
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| ぜぇ! |
「~だぜぇ」の形式で耳にする語尾。 ただし、左記の雲山に限っては些か使い方が特殊な為、詳しくは「ポンデリングぜぇ!」を参照。 |
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| ぜよ |
土佐弁でよく耳にする語尾。 様々な作品で坂本龍馬がこの語尾を用いる事が多い為、方言なのに一般的に認知されている。 |
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| ぞう |
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動物の象をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 |
| ぞなもし |
愛媛県の伊予弁で用いられる会話表現。 共通語の「~ではないですか」を伊予弁で表現した旧表現にあたる。 あくまで表現方法なので、厳密に言うと語尾ではない。 |
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| DA☆ |
公式の設定かは不明だが、ニコニコ動画内や大百科内ではこの様に表記する事がある為、キャラ語尾の一種と思われる。 |
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| ダー |
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「~だ」の変化形と思われ。 |
| だーね |
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「~だね」の変化形と思われ。 |
| だお |
「~だよ」と同じように「~だお」と使う。 1986年開始の漫画「しあわせのかたち」の「本田べるの」がキャラ語尾の最古か(もっと古い漫画で単発的に使用された事はある)。 その本田べるの自身は、芸能人の水森亜土が由来と語っている。詳細は「だお」の記事参照。 |
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| だぎゃ |
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名古屋の方言でよく耳にする語尾。 |
| だし |
「~だよ」「~です」等が変化して出来たと思われる語尾。親しい間柄の相手と会話をする際に用いる人も多い。 左記の池田華菜の場合は誰であろうと用いる。 |
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| だじぇ |
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「~だぜ」の変化形と思われる。 |
| だぜ |
ポピュラーな語尾の1つ。 男性がよく使う語尾だが、左記の様に女性が使う事もある。詳しくは「だぜっ娘」を参照。 |
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| だぞ |
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ポピュラーな語尾の1つ。 主に男性がよく使う語尾だが、左記の様に女性キャラでも使う事がある。 |
| だぞっ |
おそらく「だぞ」の変形したものと思われる。 |
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| だっち |
一覧にある「っち」を参照。 |
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| だっちゃ |
元々は仙台弁で見られる語尾(他地域でも語尾につける所あり)。 |
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| だっぴゃ |
高橋留美子の作品において、のちにラムの「だっちゃ」へ至ることとなった過程的語尾。 |
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| だな |
本来は断定する際に用いる語尾。 ただし左記のライノックスの様に、キャラ語尾として用いる事もある。 |
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| ダナ |
「だな」の別表記。 カタカナ表記にする事で、日本人ではなく外国人が用いている様に思わせることが出来る。 |
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| だなも |
名古屋弁で用いられる表現。「~だなもし」の語尾部分が消滅したものと思われる。 |
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| ダニ |
静岡弁・三河弁(東三河)で用いられる表現。元々は推量表現であるが、左記ではキャラ語尾として使われている。 |
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| だネー |
現代っ子(ギャル)を表現する為に「ね」だけを片仮名表記にした特殊な語尾。 |
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| だべ |
かつて関東地方から東北地方の南端にかけて分布していた方言の一つ。 江戸の都市化とともに、江戸周辺の農村地区をイメージさせる言葉として定着した。 現在では東北地方のステレオタイプ的イメージと重ねたり、いわゆる老人語の一つとして使われる場合が多い。 |
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| タマ | ||
| たまえ |
ポピュラーな語尾の1つ。 古典では尊敬語に属し、明治時代あたりだと対等な相手にも使い、現代だと目下の相手に使ってやや尊大な感じを与える。 |
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| だもんよ | ||
| だよ |
ポピュラーな語尾の1つ。 元々、それなりに古くからある語尾。 |
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| だヨー |
「~だよ」の変化形と思われる。 |
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| ダヨー |
元々はミクダヨーの語尾として使われていたもの。 ダヨー類が種族化するうち、他のダヨーたちも自身の種族名を語尾とするようになった。 |
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| ダワ |
「~だわ」の変化形と思われる。 |
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| だわさ | ||
| ちゃんこ |
自身の名前が語尾になるケース。 |
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| チョピー |
自身の名前が語尾になるケース。 |
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| ッシャ | ||
| ッシャー | ||
| っしょ |
「~でしょ」が崩れた言葉だと思われる。 |
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| っす |
敬語として使われる語尾の中ではポピュラーなものの一つ。 主に男性の後輩キャラ等によって使われるが、それ以外にも不器用な性格の男性や、ボーイッシュなところのある女性によっても使われる。 元々は東北地方の一部で使われていた方言だったが、戊辰戦争ののち敗れた側の出身者を下に見たがる風潮のなか立場の弱い者の使う言葉として定着した過去を持つ。 そのためか、勝者側の方言だった「~であります」とは逆に使うと白い目で見られることもある。 |
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| ッス |
「っす」の別表記。 「っす」と同様、基本的には敬語という位置づけ。 「っす」も同様だが、時と場所を選らばずに使い続けているとと白い目で見られるので注意。 昭和時代の体育会系の皆さんがよく使っていた。 |
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| っすわ |
意味としては「っす」や「ッス」と同じ。 ただ正確に共通語に訳すと「~ですよ」と若干ニュアンスが変わる。 |
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| っち |
宗像弁で「~ということ」という意味だが、基本的にキャラ語尾ではその様な意味合いで用いられる事は殆ど無い。 |
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| っちゃ |
「うる星やつら」の作者である高橋留美子が、井上ひさしの小説「青葉繁れる」に登場する仙台弁を元に創作したもの。 |
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| っつて |
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だいたいつけると可愛くなる語尾「っつて」 これを流行らせよう(*´ω`*)っつて |
| ってばよ | ||
| っピ | ||
| ッピ |
場合によっては「ッ」が抜ける場合もあり。 ギエピー! |
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| っぽい |
断定を避ける口語的表現だが、キャラ付けのための語尾として使ってしまうと、控えめな性格を表現していることになるっぽい? |
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| づら |
一覧にある「ずら」を参照。 |
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| であります |
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元々は現在の山口県周辺で使われていた方言。 戊辰戦争に勝利した長州藩出身者が陸軍の中で影響を強め、その影響で兵士が上官との会話(報告)に用いる語尾として定着した。 現在では防衛関係に限らず、さまざまな職場において目上の人と話す際に使われる。 |
| である |
高貴な紳士や大学の教授等のキャラがよく使う語尾。 |
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| であーる |
基本的に「である」と同じもの。 「である」と比べ、高飛車や博識などのキャラが使う傾向が強い。 |
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| デアール |
「であーる」の片仮名表記。 |
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| であ~る |
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「であーる」と同じだが長音符である「ー」がより長い事を表現する為に「~」を使用している。 |
| でぃす |
おそらく「~です」が変形したものと思われる。 |
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| デース |
何故か外国人キャラに多く用いられる語尾。 ちなみに左記のジャック・キングに関しては、スパロボ参戦に伴って喋り方に手を加えられたものであり、原作である「ゲッターロボ」ではこの語尾を用いていない。 |
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| でがす |
元々は仙台市周辺で使われた方言のひとつ。関西や関東で見られる「でごんす」と同じ系統に属した言葉と思われる。 戊辰戦争ののち、戦争に敗れた側を下に見たがる風潮の中で地方の農村部出身者が使う語尾とされるようになった。 |
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| でガス |
基本的には「でがす」と同じだが、一部を片仮名表記にする事で他のキャラとの差別化を図っている。 |
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| でげす |
元々は江戸弁の一つ。 明治以降も職人や色町などの世界で使われ続けたが、特に幇間(道化役的な職業)などの影響により、下っ端が使う語尾として再定義されるようになった。 |
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| でゲス |
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「でげす」の違う表記。 |
| でございます |
丁寧語でも「ございます体」と呼ばれる特殊な語尾。 多分語尾の中でも一番ややこしい部類に入る。 |
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| でごわす |
元々は九州地方の方言(薩摩弁)で見られる語尾。 |
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| でごんす |
元々は関西から関東にかけての地域を中心に使われていた方言。仙台弁の「でがす」と同じ系統に属する言葉と思われる。 古くから相撲取りの使う語尾として定着してきたが、現在では転じて体育会系的な場所で後輩キャラなどが使うこともある。 |
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| でゴンス |
「でごんす」の違う表記。 |
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| でさァ |
「~ですよ」が変形した語尾。 江戸っ子など威勢の良い人物の語尾として使われる。 |
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| でし |
用例を見る限り「~です」の変化形と思われ。 |
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| でしゅ |
「~です」の変化形と思われる。 幼児や年少キャラなどによって使われることが多い。 |
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| です |
ですます調の基本的な語尾であり、日本語において最もポピュラーな語尾。 通常は終止形として用いる語尾だが、左記の綾瀬夕映のケースの様に、常に「~です」の様な形で完結する特殊なケースも存在する。 |
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| ですっ |
最後に促音(つまる音)で終わる。 |
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| デスッ |
最後に促音(つまる音)で終わる。 |
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| ですぅ |
「~です」の変化形と思われ。 |
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| ですぜ |
上下関係を保ちつつ且つ砕けた会話をする下っ端の語尾。 要は、山賊の親分と手下の関係で云う手下が使う語尾で砕けた感はあるが、一応年上や目上の人間に対して使う。 |
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| ですぜィ |
「ですぜ」が変形した語尾。 |
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| ですぞ |
元々日本語として古くからある言葉。 |
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| ですの |
「~ですよ」が変形した語尾。 1984年に放送した「魔法の妖精ペルシャ」の主人公ペルシャ意図的に語尾に「ですの」と付けることで話題になった。 |
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| ですのー |
「~ですよ」が変形した語尾。 |
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| ですのよ |
「~ですよ」が変形した語尾。資産家等のお金持ちの設定のキャラがよく使う。 あと、高飛車なキャラにも用いられる傾向がある。 |
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| ですわ |
「~ですよ」が変形した語尾。 資産家等のお金持ちの設定のキャラがよく使う。 |
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| でち |
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「~です」が変形した語尾。 |
| でちゅわ |
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「~ですわ」が変形した語尾。 |
| でプ | ||
| でマス | ||
| でやんす |
ポピュラーな語尾の1つ。下っ端キャラがよく使う。 |
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| どす |
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京都弁(京ことば)で云う「~です」に当たる語尾。 余談だが、「どす」の後に「ぇ」を加えると、何故か気品が高く聞こえる。 |
| トッテン |
カリンを含むドリアン星の出身者の間で使われる語尾。 |
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| ドン |
恐竜の名前の一部を語尾にしている。この場合は「プテラノドン」など。 |
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| ナ |
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「○○だナ」「○○なんだナ」「○○するのナ」など。 |
| ナツ |
名前の一部が語尾になっているキャラ語尾。 |
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| なの |
ポピュラーな語尾の1つ。女の子のキャラがよく使う。 |
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| なのー |
基本的に「なの」と同じだが、より年齢を低く思わせる為に長音符である"ー"をつけて表現している語尾。 |
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| ナノー |
元々はミクナノーの語尾として使われていたもの。 ナノー類が種族化するうち、他のナノーたちも自身の種族名を語尾とするようになった。 |
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| なのかな |
疑問形の語尾。 ただし、左記の西沢歩はこれを連発する。 |
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| なのだ |
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博士等のキャラが説明している時等に ただし、キャラ語尾としては成立している。 |
| なのだー |
キャラ語尾の1つ。 既存する語尾に独特の言い回しを加える事で、キャラに存在感を持たせる表現方法。 |
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| なのだわ |
キャラ語尾の1つ。 既存する語尾に独特の言い回しを加える事で、キャラに存在感を持たせる表現方法。 |
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| なのです |
ポピュラーな語尾の1つ。 場合によって「~なのですよ」に変形する。 |
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| なのですよ |
「なのです」が変形した語尾。 |
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| なのよな |
「なんだよな」の省略形。 |
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| なのれす |
呂律が回らない時に「~なのです」の語尾を使用した例。 |
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| ナリ |
古文などで多用される助動詞で、意味は「~である」と云った断定する意味合いがある。 これが武士語の語尾として転用されたものと思われる。 |
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| なんだな | ||
| ニダ |
韓国語の語尾に頻出する発音「ムニダ」(~ですという意味)から。 |
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| ニャ |
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動物の猫をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 |
| にゃ |
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動物の猫をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 ただし、左記の菊丸英二はれっきとした人間である。 |
| にゃー |
動物の猫をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 また、名古屋周辺の方言ではよく耳にする語尾でもある。 |
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| ニャス |
用例を見る限り「~です」の変化形と思われ。 |
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| ニャン |
「にゃ」「ニャ」と同じく、動物の猫をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 |
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| にゅ |
キャラ語尾の代表例。 幼い事を表現する為に、語尾の最後を捨て仮名(半音)で終わらせるケース。 |
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| にょ |
キャラ語尾の代表例。 幼い事を表現する為に、語尾の最後を捨て仮名(半音)で終わらせるケース。 |
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| にょろ |
キャラ語尾の1つだが、容姿や年齢、種族などの特徴が盛り込まれていない珍しいもの。 (時々使う程度) 「にょろ」に関しては、独特の語尾にする事で、印象付けようとしているのだと思うが、ぶっちゃけわからないにょろ。 |
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| ね |
女性が主に使用する語尾。 「ネ」の別表記の意味で用いられる事もある。 |
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| ネ |
中国っぽい格好のキャラがよく使用する。 |
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| の |
主に女性キャラが使用する語尾。 |
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| ノーネ | ||
| のじゃ |
老人がよく使う語尾だが、女性でも使う事がある。詳しくは「のじゃロリ」参照。 |
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| のだ | ||
| のら |
長音符である「~」をつけて「のら~」という形式で使用する事がある。 1976年の漫画「まことちゃん」の主人公が最古。 |
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| バリ | ||
| ピニョン | ||
| ピョン |
動物の兎をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 ただし、左記の深津一成はれっきとした人間である。 |
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| ブー |
動物の豚をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 左記のブー太郎はれっきとした人間なのだが、鼻等が豚に似ている事からこの語尾が使われているものと思われる。 |
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| ブーン |
主に虫をモチーフとしたキャラが用いる語尾。 中には内藤ホライゾン(初期)の様に特徴を引用したものもある。 |
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| フプ |
名前の一部が語尾になっているキャラ語尾。 |
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| プモ |
名前の一部が語尾になっているキャラ語尾。 |
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| ぷり | ||
| ベシ | ||
| ペポ |
シビップを含む種族の出身者の間で使われる語尾。 |
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| ポン | ||
| ます |
ですます調の基本的な語尾であり、日本語において最もポピュラーな語尾。 |
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| みたいなー |
JK辺りがよく使う語尾。 ただし左記のスコルポスの様にキャラ語尾として用いる事もある。 |
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| ミポ |
キャラ語尾の代表例。 キャラクターの容姿等を語尾にする事で、キャラに特徴をつける為に生まれた語尾。 |
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| みゃ |
キャラ語尾の代表例。 キャラクターの容姿等を語尾にする事で、キャラに特徴をつける為に生まれた語尾。 |
|
| みゅ |
キャラ語尾の代表例。 キャラクターの容姿等を語尾にする事で、キャラに特徴をつける為に生まれた語尾。 |
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| みょ~ん |
呪音キクの口癖「おんみょ~ん」が語尾として変化したもの。 |
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| ミル |
名前の一部が語尾になっているキャラ語尾。 |
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| ムプ |
名前の一部が語尾になっているキャラ語尾。 |
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| メポ |
キャラ語尾の代表例。 キャラクターの容姿等を語尾にする事で、キャラに特徴をつける為に生まれた語尾。 |
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| モナ |
「お前もな」→「オマエモナー」から変形した語尾。 |
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| もん |
ポピュラーな語尾の1つ。 幼馴染の女の子(特に意地っ張りな女の子)などのキャラがよく使う。 |
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| やで |
主に関西地方の方言で耳にする語尾。 |
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| やん |
主に関西地方の方言で耳にする語尾。 |
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| よん | ||
| ラピ |
自身の名前の一部が語尾になるケース。 |
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| りゅん |
キャラ語尾の1つだが、容姿や年齢、種族などの特徴が盛り込まれていないもの。 |
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| れす |
用例を見る限り「~です」の変化形と思われる。 |
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| ロボ |
ロボット関連のキャラが使用する。 |
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| わ |
主に女性が多用する語尾。 「~ですわ」や「~ませんわ」等の様に使い、敬語の扱いになる。 ただし、左記の大道寺知世の場合は誰に対してもこの表現の為、一種のキャラ語尾にもなっている。 |
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| わい |
老人語と呼ばれる語尾の一種。 その名の通り、老人が主に用いる語尾だが、設定上でキャラクターが用いる場合もある。 |
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| ワケ |
特に、「~なワケ」と言う形で使用されることが多め。 |
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| ワン |
動物の犬をモチーフとしたキャラが主に使用するキャラ語尾。 |
ここでは実在する語尾やキャラ語尾の中で、使い方が特殊な語尾を掲載する。
また、作中の表現方法が、結果的に語尾の様な形式に派生したものや、そのキャラクター独特の言い回し(口癖に含まれそうに無いものに限る)についても当一覧に掲載する。
※当一覧表は、あくまで特殊な例です。
| 語尾 | 主な発言キャラ | 簡単な説明 |
| ェ・・・ |
漫画「NARUTO」で出てくる台詞「サスケェ・・・」が元ネタ。 今では「○○○ェ・・・」と、語尾に「ェ・・・」をつけるコメントが多く見られる。 |
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| かな、かな |
語尾を何故か繰り返す。 |
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| ギャラクティカ~っしょ! |
感嘆を表現する際に、文頭に「ギャラクティカ」、文末に「~っしょ!」を付ける。 |
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| 芸術関連の単語 |
文末に合わせた芸術家や画材等の名前を付ける。 例1:「~だ」→「~ダ・ヴィンチ!」 |
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| ござるでしょう |
「ござる」に「だろう」の丁寧形である「でしょう」が加わった特殊且つややこしい語尾。 通常の会話ではまず使わない。 |
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| コラ |
「この野郎」の省略形。 恫喝の言葉であり、プロレスラーの煽りや |
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| 中華料理の名前 |
兄弟全員がこれを語尾として使い、しかも決まった料理の名前ではなく発言毎にランダムで料理名が変わる。 全32種類使用しており、一番使ったのは「ホイコーロー」。 例:「勝負だぜホイコーロー!」 |
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| でございますです |
「でございます」に更に語尾をつけた特殊な語尾。 |
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| ですだ |
「です」「だ」のそれぞれ別の語尾が組み合わさって成立している特殊な語尾。何故か田舎出身という設定のキャラが使用する事が多い。 |
|
| ですだよ |
「です」「だよ」のそれぞれ別の語尾が組み合わさって成立している特殊な語尾。 |
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| だっちゃわいや |
「だっちゃ」「わいや」と、それぞれ鳥取弁で用いられる語尾だが、2つ続けて用いる事は無い。彩乃木崇之氏が考案し、作中で用いられた特殊な語尾。 |
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| です? |
語尾そのものは普通だが、疑問系の際「~ですか?」ではなく「~です?」になる。 語尾というよりは口癖だが、語尾として「です」が存在する為、当一覧に表記。 |
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| なのよさ |
「~なの」「~よ」「~さ」の3つが組み合わさった特殊な語尾。 |
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| なんだな、これが |
異なる語尾が2回連続で続く珍しいケース。 |
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| ~C |
何故か必ず語尾がアルファベットで終わる。 |
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| ? |
セリフが疑問系関係なく「?」をつける事がある。 |
ここでは語尾と云うよりは口癖に近いものを掲載。
※当一覧表は、口癖に近いといったモノを掲載しています。
| 語尾 | 主な発言キャラ(人物) | 簡単な説明 |
| あとスク水。 |
語尾とじゃなく合言葉。もはや哲学に近い。 |
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| イケる、イケる! |
語尾というよりは口癖。 |
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| 俺はどっちでもいいけど |
白黒つけないといけない事でも口にする。 |
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| 常識的に考えて・・・ |
常考、JKとも略される。 |
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| 世界 |
元ネタは恐らく「ジョジョ」シリーズに登場したスタンド『ザ・ワールド』であると思われる世界。 詳細は「マイク・O」や「世界」も参照されたい世界。 |
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| それと桜子にゃンのプリン取り上げたい |
パッフ若槻荘フィーチャリング年末進行にて突如現れた謎の語尾。思ったよりなじむらしい。 それと桜子にゃンのプリン取り上げたい。 |
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| それと便座カバー |
語尾でもないし雰囲気ぶち壊しです。 本当に有難うございました。 |
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| ってことね |
「ってことね」を標準語にすると「~ということね」になる為、厳密には語尾ではない。どちらかというと口癖。 |
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| 使わざるを得ない |
「~を得ない」は一般的に使われている言葉だが、この言葉の元ネタは『龍虎の拳』でリョウ・サカザキが言った「武器を持った奴が相手なら「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない」で、妹をさらった連中が武器を持つ組織であり、危険極まりないため、こういう状況になった以上はこの技の封印を解かなければ妹を助けられないという覚悟を決めた台詞から。関連動画では彼の悲壮感を知ってか知らずか、「~使わざるを得ない」という形式のコメントがやたら目立つ。 |
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| っていうか○○○○? |
「っていうか、」の後に疑問系で四字熟語が入る。 例:「っていうか、支離滅裂?」 |
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| ハハッ |
語尾につける事もあるが、語幹に来る事もあるので当一覧に表記。 ちなみにミッk おっと、誰か来たようだ |
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| 全く問題ありません! |
今回のスパロボは大丈夫か? アリス「全く問題ありません!」 |
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| めがっさ |
左記の鶴屋さん独特の言い回し。意味は「とても」「めっちゃ」と同じで、おそらく同意の「めっさ」が変化したものと思われる。 「めがっさ~にょろ」と使われる為、厳密に云うと語尾ではなく語幹に相当する。 |
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| ~とミサカは~ます |
通常の台詞の後に左記の文言が続く形になる為、当一覧に表記。 また、打ち止め(ラストオーダー)とは異なり、以下の最後の語尾はです・ます調で終わる事が多い。 例:「そうゆう趣味があるのですか? |
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| ~ってミサカはミサカは ~てみたり |
通常の台詞の後に続く形になる為、当一覧に表記。 また、妹達(シスターズ)と異なり、以下の最後の語尾はです・ます調等で固定される事が無い。 例:「一瞬たりとも信用してないし! |
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最終更新:2025/12/06(土) 20:00
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