ナノダ
「なのだ」とは、主に断定の意を表す際に、語尾に使用されることが多い言葉なのだ。
形容動詞の語尾もしくは助動詞「だ」の連体形「な」+助詞「の」+断定の助動詞「だ」から成り立つ言葉なのだけど、やや堅苦しいので話し言葉に用いられる際は「なんだ」と言い換えられることが多いのだ。接続する単語によっては「のだ」に変形するのだ。特にどこかの方言というわけではない様なのだ。
日常的な文章でもよく使われるのだけど、その一方でキャラクターの語尾としてもよく使われているのだ。主に博士が説明している時に使われているのだけど、実際は特に博士でも何でもないキャラクターの語尾になっていることも多いのだ。
そもそも、会話の際の「○○の仕組みはこのようになっているのだ。」などといった用法の場合、正確には会話表現の一種であってキャラ語尾ではない事に注意しておくのだ。
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最終更新:2021/03/04(木) 16:00
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